もぎたて
の
果実
も
こんなに
トロリ
ルビィのお酒
に
なりましたよ
3ヶ月
と
すこし
朝晩
の
おはよう
と
おやすみ
キミ
に
届きますように
と
語りかけて
みたよ
キミから
与えてもらうモノ
には
敵わないけれど
ボクは
目に見えるモノしか
還せないけれど
どうぞ
召し上がれ
きっと
ボク
の
ココロ
と
耳朶
は
こんな色
キミ
に
逢えた日
は
目に映る
すべて
の
セカイ
は
こんな
色
4歳上の
兄の影響
で
角川映画
が
スキでした
映画館で
購入してきた
パンフレット
と
ワタシの顔
を
交互に眺めながら
コイツ(アタイね)
が
薬師丸ひろ子
か
原田知世
だったらなぁ・・
と
露骨に
残念そうに
ワタシ
を
一瞥した
兄の顔
を
ハッキリと
憶えています(笑)
タイトル
や
キャッチコピー
も
子どもながらに
気に入っていて
今でも
言葉選びの影響
を
ずいぶん
と
受けている
気がします
この映画
は
当時は
観逃してしまっていて
最近
海の美しさ
に
魅了されまくり
だと
云うコト
と
以前
だいすきな
師友から
いただいた
原作者
の
森村桂さん
の
エッセイ
が
とても
面白かったから
レンタルショップ
で
見つけた時は
つい
感嘆の声
を
あげてしまいましたよ
このブログ
の
タイトルに
使用させていただいた
台詞
は
いまのワタシには
とても
とても
意味深いモノ
と
なりました
ずいぶんと
齢を重ね
まだ
すべてが
終わる前に
この作品
に
出逢えて
よかった
そして
誰しも
天国にいちばん近い島。
を
見つける・・
いいえ
感じるコト
が
出来る
と
いうコト
に
気が付けて
よかった
天国にいちばん近い島
イコール
神さま
が
援けを乞うヒト
の
ために
降りてくる
いちばん始めの地上
其処は
大切なヒト
としか
見渡すコトが
出来ない場所
そう
その
大切なヒト
こそ
〜ワタシだけの神さま〜
なのだから
天国にいちばん近い島 〜 原田知世 〜
いつも私の事だけずっと
思っててくれなくていいの
自分の夢にすぐムキになる
そんなとこ好きだから とても
I Know You
恋した時みんな出会う
自分だけの神様
Love 平凡な
Love ささやきが
あなたのくちびる
宝石に変える
Love Let's Stay Together
Love だれよりも
天国にあなた
いちばん近い島
離れていても心配しない
ふたりには目印しが光る
オペラグラスをのぞく私を
見つけたらそっと手を振って
I Know You 心の海 渡る船が
迷わないようにと
Love 星が降る
Love その場所に
甘いテレパシイ
あなた導いて
Love Let's Stay Together
Love だれよりも
天国にあなた
いちばん近い島
Love 単純な
Love ほほえみが
あなたの瞳に
虹の輪を描くの
Love Let's Stay Together
Love だれよりも
天国にあなた
いちばん近い島
(バレリーナ侑嘉子サンの新作リースです
とても愛らしいねぇ・・・)
図書館
帰り
の
常連さん
が
カウンター
で
早速
借りてきた本
を
パラパラ
と
捲り始め
しばらく
読み耽ってらっしゃる
と
突然の唸り声が・・
「どうしました?!
大丈夫ですか!?」
ドキドキしながら
伺うと
・・ニヤリ
「この本、オヤジが
図書館に 寄贈したヤツだったよ!」
(許可を頂き、掲載しています)
おそるべし
DNA!
素晴らしき
DNA!
いつも
雑学を交えた
文化的会話
で
笑わせてくださる
その方
の
ルーツ
を
垣間見れた気がして
嬉しい
ひととき
でした
たいてい
ステキだなぁと
想うヒト
って
ご両親
や
育った環境
が
なるほどなぁ
と
合点のいくモノ
で
〜三つ子の魂百まで〜
とは
ホント
よく云ったもの
ワタシ自身
も
いま
こうして
居られるコト
は
自身が
与えられたモノ
と
自身が
充たされなかったモノ
その両方のおかげ。
で
成り立っている
と
感謝しているから
いまさら
かも
しれないけれど
ワタシ
を
親として
オトナとして
捉えてくれるモノ
だけには
誠実に
正直に
生きたいなぁ
と
想う
出来るだけ
傷つけたり
哀しませたくは
ないけれど
ワタシ
が
彼ら
の
記憶
としてでしか
存在出来なくなる
その日まで
正直
に
生きたいなぁ・・
そう
想う
笑わせてくれるモノ
突き動かしてくれるモノ
それが
解りかけてきた
そう
いま
ならば
夢
を
見た
最近
は
叶えられるであろう
モノ
に
夢。
と
名付けるように
している
憧れ
を
抱いた
最近
は
手を伸ばせば
届くであろう
モノ
を
憧れ。
と
敬意を表して
呼ぶコト
に
している
いつか
ボク
の
夢
を
キミ
は
描いてくれや
しないだろうか
キミ
の
視点
で
キミ
の
指先
で
ボク
の
未来
の
輪郭
を
なぞってほしいんだ
セカイ
に
ヒトツ
だけの
drawing
すべて
は
キミ
に
かかって
いる
すべて
を
キミ
に
委ねて
みる
drawing 〜 Mr.Children 〜
遠い遠い子供の頃
夢で見た景色が
一瞬フラッシュバックしたんだ
笑いながら僕の頬に
キスをする少女が
君とオーバーラップして
淡い光の曇り空に
フワフワな時を刻んでいく
この素晴らしい 煩わしい気持ちを
真空パックしておけないもんかなぁ
絵に描いたとしても
時と共に何かが
色褪せてしまうでしょう
永遠はいつでも
形のない儚い幻影
君と共に 僕の元に
もっともっと上手に
いろんな絵を描けたなら
やっぱり君を描きたいな
僕にとって君とは
つまりそう小さな点
そしてあらゆる総て
デタラメと嘘の奥に
本当の答えが眠っている
この素晴らしい 慌ただしい
人生を二人三脚で
越えて行けるかなぁ
どんな場面でも
僕の絵には
必ず君が描かれていて
目を閉じたまま
深呼吸してみれば分かる
君はいつも 僕のノートに
絵に描いたとしても
時と共に何かが
色褪せてしまうでしょう
永遠はいつでも
形のない儚い幻影
君と共に 僕の元に
そしていつも
僕のノートに
だいすき。
だと
云うだけで
満足していた
コト
に
飽き足らず
どうして
スキなのか
どうやったら
もっと
スキで
いられるか
あらゆる
視点
から
考え深めていく
ココロ
を
掴むコト
は
なかなか
むずかしい
し
息苦しく
させる
のは
申し訳ない
から
風をつかまえる
なんて
どうでしょう?
フタリにとって
の
向かい風
なら
立ち向かう
覚悟
は
あるし
時に
頼りなくとも
追い風が
吹くのなら
手を取り
進めるだけ
進んでみたい
と
想う
フタリ。
は
強い
同じ視点
で
感動
を
深めるコト
が
出来るし
各々の視点
で
感動
を
広げるコト
も
出来る
ボク
が
してあげたかった
コト
が
キミ
の
してほしかった
コト
と
重なる瞬間
が
たまらなく
嬉しい
それが
風をつかまえる
そういう
感覚
なのかも
しれない
ね
デイキャンプ
へ
連れ出していただいて
最近
CM
でも
気になっていた
スウェーデントーチ
(スウェーディッシュ 式 たいまつ)
の
点灯式
も
愉しみました
よく
乾いた
丸太
に
放射状の切込み
を
入れて
着火材を用いて
着火すると
あとは
オーブンコンロ
にも
暖取り
灯り取り
にもなる
エコ
で
心地よい
優れモノ
根元まで
燃え尽きないので
地表を焼く
心配も
ありません
BGM
は
風と鳥と波の音
柔らかな炎
木の香り
とても
贅沢なひととき
でした
ありがとう
本家本元
の
ルーカス
が
観たら
きっと
怒るどころ
か
笑って
褒め称えてくれそう
な
平戸
の
C3PO
と
R2D2
の
ゴールデンコンビ
パワースポット
生月へ
行く途中
必ず
目にします
不動明王みたいに
ちいさな旅
の
無事
を
見守ってくれている
気がして
頼もしき存在感
憎まれ口
叩いたり
手を焼かせたり
時には
フリーズ
しちゃうけど
互いに
無くてはならない
唯一無二の存在
だって
想い合えてる
磁力の強さ
見倣いたいし
目指すトコロ
です
ひとりより
ふたりがいい
ひとりよがり
より
ふたりで
創りたい
それでいいな
それがいいな
それでいいな 〜 平井堅 〜
歩いて帰ろう
手をつなぐなんてどうですか?
ヒット曲のフレーズしりとり
久しぶりにしようよ
2人で
君の鼻唄はいつも
歌詞が間違ってるけど
そっちも悪くないと思う
僕はやはり
つまり
大好きって伝えたくって
君の背中をつついてみるんだ
君が怒って
君が笑って
僕はどっちでもなんか嬉しくて
こんな日が続けばいいな
明日が機嫌を損ねても
君が怒って
君が笑って
君が隣にいればそれでいいな
汗ばんだ手と手が
乾くまで離しても大丈夫
僕の鼻唄をいつも
君は横取りするけど
なんだか悪くないと思う
僕はやはり つまり
大好きって伝えたくって
君の頭をくしゃくしゃってするんだ
君が怒って
君が笑って
僕はどっちでもなんか楽しくて
こんな2人でいたいな
明日にため息つかれても
君が怒って
君が笑って
君が隣にいればそれでいいな
夕暮れに響く鐘の音
踏切待ちの横顔を
ぼんやり見てたらこみ上げてくる
僕はやはり つまり
大好きって伝えたくって
君の背中をつついてみるんだ
君が怒って
君が笑って
僕はどっちでもなんか嬉しくて
こんな日が続けばいいな
明日が機嫌を損ねても
君が怒って
君が笑って
君が隣にいれば
それでいいな
それでいいな
パタゴニア
の
フィールドコート
を
買いました
これからの季節
海遊び
山遊び
まち遊び
にと
大活躍しそうです
その
帰り途
パタゴニア
が
支持している
石木ダム守り隊
の
ラッピングバス
を
見かけました
今年の夏
心友
が
何度も足を運んでは
キレイな
水源で
子どもたちが
水遊びに
こうじるのを
眺めていたよ
って
云ってたっけ
ワタシも
今度
散策して
みようかな
ちいさな画面から
だけでは
測り知れない
発見
や
感動
に
出逢えるかも
ね
来月には
素晴らしいライヴも
行われるみたい
salyu
が
唄う
「 to U 」
ナマで
聴きたいなぁ・・
掌
の
ちいさな
果実
が
此処
に
こうして
来るまでには
どれだけ
の
月日
が
過ぎてきたの
だろうか
たくさん
の
お日さま
や
心地よい風
に
身を揺らすコト
も
あれば
強い雨
や
忍び寄る
啄ばみ
に
幾度となく
身を縮めた
に
違いない
甘く
完熟するまで
には
それなりの
月日
と
洗礼
も
必須なのかもね
それくらいまでしても
手に入れたいモノ
手放したくないモノ
それが
フタリ。
という
果実なら
ボクは
毎日
が
愉しい
よ
歳を重ねるコトすら
ね
さいごの日
に
きっと
フタリ
で
分け合い
食べる
それ。
は
さぞかし
さぞかし
甘くて
美味しかろう
ねぇ
この瞬間
の
ための
いままで
だった
と
さぞかし
さぞかし
感慨深かろう
ねぇ
ワタシ
の
鼻唄
は
いつも
半オクターブ
ズレている
歌手には
なれないけれど
心地いい
から
それでいい
ワタシ
の
愛し方
は
いつも
イビツ
だったり
独りよがり
だったり
するけれど
それも
キミ
と
出逢えた
証
に
なるのなら
それでいい
それ以上
も
望まない
それ以下
だから
なんて
卑下しない
ただ
ワタシなりに
ただ
ワタシなりの
愛し方
を
考えている
伝え方
を
探している
与える
とか
還してもらう
とか
では
なくて
忘れたくない
だけ
忘れられたくない
だけ
フタリ
が
こうして
出逢えた
と
いう
コト
を
こんな
出逢い
は
そうそう
ナイ
と
云うコト
を
君を待っている 〜佐野元春〜
寄りかかる
ところもなく
ひとりの夜に
おびえているならば
過ぎたことは
すべて忘れて
いつでもここに
伝えてほしい
昔のままのその声で
だれのことも
信じられず
ひとりの夜に
おびえているならば
過ぎたことは
すべて忘れて
いつでもここに
伝えてほしい
昔のままのその声で
夏が来て
冬が来て
新しい愛に
あてがはずれたなら
思いだして
ここにいることを
暖炉に火をくべて
君を待っている
いつまでだって
かまわない
暖炉に火をくべて
君を待っている
いつまでだって
かまわないぜ