サヨナラサンガツマタキテシガツ

今日のよしだ屋ビックリするほど

忙しゅうございました　久々に

早い時間から　閉店ギリギリまで

みなさん実に　慌ただしいながらも

楽しそうに　美味しそうに　

モリモリ　召し上がってらっしゃいました

水曜は　トンカツ定食とコロッケ定食が

日替わりサービスメニューなんですが

ご飯大盛りの方が多かったなあ～

よしだ屋を訪れる男性客には

２タイプいらっしゃるような気がします

シャイな寡黙な方と　瞳キラキラ

ペンネームご飯大好きっ子さんと呼びたくなるような方

後者の方にはついつい

「ご飯は普通盛りでいいんでしょうかぁ～」と

大盛り食べるトコちょっと見てみたいコールを

してしまいます(笑）

「じゃ、大盛りで」なんてニッコリほほ笑まれたら

「さあ、たんとお食べ」と　気分は故郷のおばあちゃん

日本昔話の山盛りとまではいかないですが

丼に願いを込めて　お届けしています

日々　みなさんの健康を応援しつつ

あっという間に三月も　そして今年度も

終わっていきます　ホント早いなぁ～

みなさんは　達成感や充実感に包まれた日々でしたか？

振り返って　残るモノ　カタチになったモノ

思い浮かべるコト出来ましたか？

ワタシも　この一年を振り返ってみよう

成長なんて　たいしてしてないけれど

日々を　がむしゃらに目一杯

生きてきた気は　するかな

誰の為でもなく　自分で在る為に

まだまだ　まだまだと

謙虚に　そして貪欲に

また明日からの一歩を

ガシガシ踏み出し　

踏みしめていこう

何か残るかな

何か伝わるかな

 

 

 

有名人がいっぱい

同じコトをするにせよ

何か楽しみがあると　

単調にならずに　済みますよね

この前　テレビで　行きより帰りが

早く感じるのは　ヒトは同じだというコトを

記憶してしまっているからだという話になって

その中の一人が　自分はその慣れみたいなのが

イヤだから　行きと帰りは違う道を通るんだよな～って

云っていたのを　わかるわかる～と

うなずいていたのはB型のワタクシです

みなさんは　どうですか？

話がずれましたが　日々を楽しく過ごす為に

自分が関わるヒトや　目の前に現れたヒトなどなど

昔から　有名人に例えるのがスキです

ワタシの友人たちは　米倉涼子に紫咲コウ

トムクルーズに　嵐の桜井翔などなど

ちょっとアゲ気味ではありますが

そっくりさん大集合といった感じですよ

そんな感じで　日々よしだ屋を訪れてくださる

お客様も　ひとたび赤い扉を開けて

入って来てくださった瞬間　

ワタシの瞳には　有名人に映るのです

洋モノでしたら　トニーレオンに　　アンヌ・パリロー

和モノでしたら　織田裕二に役所広司

伊藤美咲に　樋口可南子などなど・・

（洋モノだの　和モノだの勝手にすみません）

そうそう　たまご屋さんはEXILEのMAKIDAI

お米屋さんは　ヒュージャックマンですよ～(笑）

毎日がアカデミー授賞式会場のような

にぎやかな　よしだ屋へ　ぜひお越しくださいね

ワタシ誰に似てます？と　お尋ねくださったら

謹んで　命名させていただきます！　

perfect sky

澄み渡る 青く高い空が ソコにありました

桜の樹にも ワタシのココロにも

春の日差しが射し込みます

ハルノヒカリレントゲンに映し出された

葉脈や　花びらの美しさのように

このココロとカラダが

くすみや　淀みをはねかえす

タフなモノで在り続けられますように

風はまだ冷たいけれど　

春はこの街をワントーン明るく染め上げています

そう、うつむかないで　

空を見上げて　歩いていくために

口ずさむのは春の歌

原田知世の「ロマンス」あたり

明日も　頬くすぐる風すら

愛しいと思える１日でありますように

おやすみなさい

臨時休業のお知らせ

少し先では ありますが

来月４月８日（木）は

誠に勝手ながら

臨時休業とさせていただきます

ご迷惑お掛けしますが

よろしくお願いいたします

明日は いつも通りの

早朝６時より夜８時までの営業となっております

看板娘Oちゃんが お休みなので

久々のホール担当 楽しみです！

またOちゃんファンの方にはガッカリされるかも(笑）

春休みに入ったので　ご家族連れのお客様で賑わうかなぁ～

はたまた　恋人同士よしだ屋デートのお客様から

シアワセオーラのおすそ分けですかねぇ～

行楽弁当みたいな　艶やかさはないですが

季節柄ピッタリの　貝汁などいかがでしょう？

今日も次々に オーダーいただき

厨房では 潮干狩りのできる海みたいに

アサリちゃん達が パッカパカ開いておりました

アサリとワカメの磯の香り

そしてイリコのダシの風味がたまりませんよ～

明日も　みなさまのお越しを　お待ちしておりまーす！

サクラノハナビラ

一日の最後の仕事、売上計算をしている時

お客様から 温かい手で お渡しいただく

硬貨を一枚一枚 手のひらにのせていたら・・

あらら 一枚の桜の花びらが

桜色に頬染めて ひっそり紛れ込んでおりました

慌ただしいランチタイムには 気付かなかったけれど

桜トンネルを くぐり抜けてらした

お客様がいらっしゃったのかなぁなんて

なんだか嬉しくなりました

なかなか 行きたいなぁと思っていても

忙しかったり 肌寒かったりで

どうやら今年も じっくりどっぷりの

お花見に 行けぬまま

散ってしまうんだろうなぁと あきらめておりました

でもこんな プチ花見や

車窓からふいに 視界に飛び込んでくる

サプライズ花見などには 日々出逢い

シアワセなキモチを 実感させてもらってます

「しあわせは 自分のこころが決める」

相田みつをさんの コトバだったかな？

本当にそうかもしれませんね

誰かに 認められようとか

誰かを 越えたいとか そんなコトではなく

壁も 頂も 自分自身なのかも

サクラノハナビラは

満開の桜の 亡骸じゃなく

シアワセの記憶の断片ナリ

 

くるくるくるり

読みたい本も　観たい映画も

あれこれあるのに

どうもキモチが　上を向かない

楽しいはずの二連休も

カラダを休めるための

気を静めるための

休息の時間となってしまった

友人のコトバを借りれば

妙齢のワタクシ　世間でいうアラフォー世代

会社という組織に　属すると仮定したら

中間管理職というところかしら

決定権は　ないけれど

吐き出され　受け止めざるを得ない

必要不可欠ではあるポジション

誰かと誰か　何かと何かの

ワンクッションや潤滑油になれるのは

嬉しくもあり　泣き出したくなる時もある

やりがいとか達成感とか

それらが湧き上がれば上がるほど

ココロがきしんだり

押しつぶされそうになるものなんだと

自分のココロの秤が　バランスをとろうと

とれないからこそ　とろうとしているコトに気づく

自分が自分が主義の　ツケかしら

なかなか思い通りにいかない時は

いつも自由にさせてもらってる

恩返しの時間とでも思って　

黙々　コツコツ　目の前のコトを

ただただ　消化していこう

ふわふわ　昇華していっておくれ

くるくるくるり　目が回りそうなこの日々よ

 

お・あ・ず・け

春めいてまいりましたので

浮ついたタイトルにしてみました(笑)

なにが お・あ・ず・けかって云うと

先日お知らせした シジミ汁が　大好評で

あっという間に　完売してしまいました！

また近々　新鮮で大粒のシジミちゃんを

大将が　朝市から仕入れてきますので

もうしばし　楽しみにお待ちくださいね～

同じ貝汁の　アサリは　日々

皆様に　喜んでいただいております

その他にも　シンプルな豆腐とうす揚げの味噌汁に

豚汁、具だくさん野菜の味噌汁

ザ・ながさき３月号でも　紹介された

豚うどん等　毎日ご来店いただいても

飽きの来ないであろう　ラインナップとなっておりますので

ぜひアレコレお試しくださいね

気ぜわしいこの季節　せめて一杯の味噌汁を

味わうその時間だけでも　

ゆったり過ごしていただけたらなぁと思います

急いては　事を仕損じるとか

急がば回れとか　本当にそうだなぁと思います

ちなみにワタシの好きなことわざは

命短し恋せよ乙女です(笑)

出たっ！乙女ブログ！（しかもことわざではないですよね！？）

手紙

今日　二通の手紙を　いただきました

メールが普及されている昨今　とても新鮮に感じます

一通は　卒業式を迎えた息子より

それは　卒業記念の一環として　

学校で半強制的！？に　書かされたものだろうけれど

等身大の言葉で　とても温かくキモチがこもったモノでした

もう一通は　時々　長崎から　来佐の際には

必ず　貝汁定食を　食べにきてくださる常連さんからの

転任あいさつの名刺の裏に書いてある

短いけれど　その方の優しい人柄そのもののコトバ

アナタの接客を見るのが　楽しみで来ていたのかもしれません

なんて　お世辞といえど　店員冥利に尽きる

その一行に　ジ～ンと涙が出ました

ヒトは　日々ココロに手紙を　したためている

それは　自分自身にだったり　

自分を　生かせてくれている存在に向けてだったり

手紙は　時として　投函されることはなくても

ココロの中に　タイムカプセルみたいに

色あせるコトなく　活き続けている

その瞬間の　喜び　哀しみ　感謝　後悔

湧き出る感情は　忘れぬように

生きている証しとして　したためていこう

ココロの便せんに　これからも

 

グッバイからはじめよう

 三月は去る月と　云われます

もの悲しい響きですが　まさにその通り

時間とも　空間とも　抗えない

移り変わりや　別れが　多く起こる月

ヒトはそれを　成長とか　前進と呼ぶのだと

云い聞かせたり　実感したり・・・

さようならの数だけ　こんにちはの出逢いがある

人生は　足し算引き算を繰り返し

結果　振り返った時に　多少なりとも

残るものがあれば　全てよしとしなければいけない

日々　自分に問い　言い聞かせ

ワタシは生きている気がする

そう　言い聞かせて　生きてきた気がする

今日のBGMは　佐野元春の

「グッドバイからはじめよう」

ちょうど波のように　さよならが来ました

言葉は　もう何もいらない

ただ見送るだけ

ちょうど波のように　さよならが来ました

あなたは　よくこう言っていた

終わりは　はじまり

終わりは　はじまり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カワイイアイツガヤッテキタ

今朝は　早朝六時からの出勤でした

雨が降る前だったからか　春の朝は

ほんわり　やわらかで　早起きの得は

三文どころじゃないよね～と

ニヤニヤ歩いていると　港町らしく

人が通ろうが　車が行き交おうが

おかいまいなしの　のんびり野良猫ちゃんが

アンタ　朝からシアワセそうだね～と

チロリと　こちらを見ておりました

早朝出勤も　早一年が経とうとしております

朝から　色んな方の一日の始まりを

見届けるコトができるというのも

なんとも貴重な経験だなぁと思います

母のような　妻のような　不思議な感覚

ONでもOFFでも　ココで　元気に

朝食をモリモリ食べてくださって

次なる場所へ向かう　お客様を

いってらっしゃい！気をつけて！と

ココロで　つぶやきながら

見送る瞬間　ちょっと胸がキュンとします

そうそう　胸キュンといえば　YMO・・じゃなくて

今年もそう　カワイイアイツが　やってきました

そう　ベイビーちゃんの名は　シジミちゃん！

清らかな水の恵みをたっぷり受けた

栄養も旨みも満点の　県内産しじみの登場です

つややかな漆黒の二枚貝の中には

意外にも大ぶりの身が　ギッシリ

よしだ屋名物のみそ汁にギュウ～っと

しじみエキスが　流れ出します

アクセントに　たっぷりワカメとアオサも

入ってますので　春の薫りを満喫してくださいね

目で　舌で　味わう　実感する季節

あ～　すばらしい季節　

すばらしき　日本食かな