見事なくらいに
まんまるで
明るい
今夜の月は
とおく
とおく
ワタシたちが
タマゴだった
頃の
記憶を
呼び起こさせて
くれるよう
でした
先日
バースデーカードを
くださった
17歳年の離れた
従姉妹の
富美子さんから
追伸。として
母の故郷
新潟に
母が
ワタシの
2人の兄を
伴い
里帰り出産した
頃の
様子が
鮮明に
綴られている
メールを
いただきました
自身の
一世一大事なのに
なかなか
感覚的に
知るコトが
できない
~ワタシが生まれた日~
母らしさ
兄らしさ
で
ワタシの誕生を
待ち望んでくれていたコト
や
それを
取り巻く環境が
とても
あたたかく
愛に
満ち溢れていた
場所だったコトが
とても
嬉しかったなぁ
今夜の月は
その日と
なんだか
リンクしてしまう
くらい
おおきな
おおきな
タマゴに
見えたのでした
時として
自身の
不甲斐なさ
や
未熟さ
に
やれやれ
と
想うコトも
しばしば
あるけれど
あんなに
まんまるな
タマゴが
ヒトノカタチ
に
成長を
成し遂げるコト
だけでも
奇蹟なんですもの
ココに
こうして
居られる
だけでも
成長。と
呼んでいいんだよね
生きる意味
とか
価値なんて
振り返った時にしか
定言できないんだよね
月のタマゴ
は
教えてくれる
誰かを照らして
あげようと
想っているから
って
輝ける訳じゃないよ
喩え
周りが
真逆の闇を
連れてこようが
自身の確固たるモノ
が
揺るがないから
闇に
染まらずに
いられるのだよ
と
(写真は anemoneさんに
オーダーでお願いした
ショールカラーのリネンジャケット!
オールシーズン活用できるスグレモノ
オンナッぷり上がるかな~(笑))
いつも
大人気の
anemoneさんの
作品たち
今回は
個性派ラインナップ
なのです
シンプルなデザイン
なのに
素材と
持ち手で
表情が
グンと変わる
エコバッグ(各 800円)
カジュアルなのに
ドレッシーでしょう?
こちらの
カメラバッグ(1,500円)
は
な、なんと
anemoneさんの
お嬢さんの作品 !
筆づかい
色づかいの
達人なんです
(しかも とびきりの
美少女なんです)
ワタシたちの
感性まで
揺さ振られそうな
こちらの
iPhone 6 カバー
は
マニュキアを
画材に
されてるとか!
発想も
感性も
ピカイチで
新しい風を
吹き込んでくれた
そんな気がします
美しい色に
囲まれて
シアワセです
ぜひ
見にいらして
くださいね
多種多様な
布選びで
毎回
ワクワク
させてくれる
eminekkoさん
今回は
ポケットティッシュケース
(300円)
と
ミニ巾着ポーチ(600円)
です
可愛い布たちが
好きで好きで
たまらなーい
と
少女のように
納品時に
おっしゃって
いました
カノジョの
愛情と祈りを
預からせていただく
ココロモチです
モノを売りたいのじゃ
なくて
ココロを繋げたいの
だろうな
ワタシは
・・・なんてね
ぜひ
リトルeminekkoに
逢いに来てくださいね~
ちょうど
一回りも
年下の
シュガーベイブ
センスのいい
大切なトモダチが
1日遅れたけれど
と
駆けつけ
プレゼントして
くれたのは
大好きな
焼菓子
フロランタン
の
超特大
タルト型バージョン !!
愛な子を
抱きしめるかのように
見つめてから
昨年は
頭でカチ割るという
ノボセプレイを
してしまったけれど
今年は
ヒトツオトナに
なったので
カットして
居合わせた
仲間たちと
ワイワイ
いただきました
(新商品では ありません(笑))
ただでさえ
美味しい
フロランタン
大好きなトモダチの
手作りとなれば
なおさらのコト
~美味しいモノは
糖と脂質で
出来ている~
そんな
CMの
キャッチコピー
が
あるけれど
ワタシだったら
こうかな?
~美味しいモノは
ぬくもりと
優しさで
出来ている~
ほんとうに
ほんとうに
いつも
ありがとう
そして
ごちそうさま
でした
人生の
先駆者である
だいすきな
姐さん方から
ビックリするような
花束を
いただきました
なかなか
花をいただく機会は
減りそうなモノの
折に触れ
訪れる
ハッピーチャンスに
照れくさいよな
嬉しいよな
・・やっぱり
ワタシも
オンナなんだねぇ(笑)
レコード大賞でも
受賞したみたいに
記念に
パチリ
おかんのキムチ。
で
おなじみの
つたえさん
ありがとうございます !
そして
家族からも
快楽主義 ⁈
の
ワタシを
呆れながらも
見守ってくれて
ほんとうに
ありがとう
花束のような
たくさんの
優しさ
や
ぬくもり
に
包まれている
日々を
生きさせて
もらえるコトが
たまらなく
嬉しい
いつか
還せるように
大切なヒトの
不安や
痛みも
包み込めるように
そして
なにより
自身を
咲き切ろう
一生かけて
いとしの
マッキー御用達
キルフェボンの
もものタルト
福岡に
行った時に
勇気を振り絞って
飛び込んだら
品切れ
でした
(涙)
困った時の
cookpad !
せっかくの
お誕生日だもの
がんばって
見よう見まね
作りました
仕上げの
ベリーが
無かったけれど
juicyで
香り高くて
美味しかったなぁ
親友
と
相棒ワンコ
と
LIVE DVD鑑賞
しながら
パクパク
食べて
シアワセな
バースデーナイトは
更けていったのでした
桃って
シアワセの象徴
だね
デリケートで
優しくて
甘くて
分かち合って
溶け合って
桃って
笑顔の素
だね
桃 ~槇原 敬之~
抱きしめたいと言う言葉の
意味とは裏腹に
不安や寂しさを君に
押しつけようとしてたんだ
ここに来る途中に君の
好きな桃を選びながら
救われることしか頭に
なかった最低な僕
君のようになりたいはずなのに
駆け引きのない気持ちを
いつもくれる君のように
高い場所に実を付けた
桃に手が届くように
君を抱き上げることさえ
思いつきもしなかった
高い場所に実を付けた
桃に手が届かない君に
気付かないような僕の手は
柔らかいものを潰してしまう
駄目なところをたくさん
僕の中に見つけても
どうして嫌わないで
一緒にいるのと聞いた時
そんなことで変わるような
気持ちしかない人に
好きと言われるのは自分も
いやだからと答えた
一人では感じられなかった気持ちが
僕の中で実る
君の言葉で実る
高い場所に実を付けた
桃に手が届くように
君を抱き上げることが
幸せだと僕は気づく
今までどんなに知りたくても
知ることのできなかったことを
一つ一つあきらめずに
僕は君と知っていく
高い場所に実を付けた
桃に手が届くように
君を抱き上げることが
幸せだと僕は気づく
独り占めすればいいのに
地面に足をつけた君は
一緒に食べようと笑うから
桃はもっともっと甘く香る
薔薇のレリーフが
美しい
バースデーカード
従姉妹の
富美子さんから
いただきました
ありがとう
まみちゃん。
も
すっかり
中年期真っ盛り
ですが
日々を
健やかに
過ごしていますよ
たくさんの
友人・知人の方からも
お祝いのメッセージ
いただいて
こんなに
たくさんの
関わりの中に
身を置かせて
いただいている
と
いうコトの
ありがたさ
眩しさ
に
感謝しています
いつからか
生まれたコトへの
奇跡に
驚くと
同時に
いま
この時代を
大切なヒトと
共に
生きるコトが
できる
軌跡に
感謝する日
と
とらえるように
なった
誕生日
毎日が
本来は
特別な日
なのに
幸福は
いつも
朧げで
目印みたいな
1日を
設けなければ
噛み締められない
自身は
まだまだ
だと
想いますが
今日くらいは
浸っても
いいかなぁ・・・
振り返れば
喪ったモノも
成し遂げられなかったモノも
手放したモノも
たくさん
あります
ヒトツのキモチ
だけでは
ヒトリのチカラ
だけでは
越えられなかったモノも
たくさん
でも
ワタシは
ココにいる
何処かに
自身を
置き去りに
せずに
済んだのは
きっと
自身のココロには
正直に
添い遂げて
あげられて
きたから
かな
ワガママだけれど
それがヒトだよ
そう
苦笑いしながらも
尊重してくれた
チカラの
存在は
けっして
忘れてはいけない
そう
想っている
手を繋ぐのも
ココロを繋ぐのも
手を離すのも
ココロを離すのも
重力や
運命の
せいにも
手柄にも
もう
しないから
うん
ずっと
添い遂げていこう
この
ココロ
に
自身の
望みくらい
叶えてあげられる
ヒトに
ならなくちゃ
自身の
痛みくらい
吸い上げられる
逞しいヒトに
ならなくちゃ
HAPPY BIRTHDAY SONG
~槇原敬之~
嬉しいことがあれば
きっとその前に
嬉しいことを誰かに
したのでしょう
辛いことがあれば
きっとその前に
誰かに辛い思いを
させてしまったのでしょう
残念ながら 僕らは
こんな風に色々抱えて
生まれてきたんです
そのままが特に
美しいモノじゃないんです
だけど
生まれたときあんなに
大きな声で泣いたのは
このココロとカラダを全部使って
今度こそは誰かに何か
良いことをできるチャンスを
もらえたのが
嬉しかったからなんです
絶対痛くないからと
歯医者につれて行かれて
飛び上がるほど痛かったなんて
やっぱりイヤでしょ?
だから本当のことを言うね
生きていくことは
とてもとてもとても大変だし
それが当たり前なんです
残念ながら 僕らは
こんな風に色々抱えて
生まれてきたんです
そのまま何もしなければ
それなりの人生しかないんです
だけど
生まれたときあんなに
大きな声で泣いたのは
このココロとカラダを全部使って
今度こそは誰かに何か
良いことをできるチャンスを
もらえたのが
嬉しかったからなんです
そして最後の日に
この歌を
自分のために歌えるように
Happy birthday to me
and
HAPPY BIRTHDAY TO YOU.
写真は
atelier PIIKA さんの
新作ブローチ
ヒトメボレでした
手作り。
だから
いいってモノじゃなくて
そのヒトの手仕事。
だから
惹かれるのです
ヒトは
ヒトに
惹かれるのです
ブローチには
小さいけれど
奥行きのある
物語が
見え隠れします
作り手の
そして
受け手の
縫い目の
ヒトツヒトツが
なんらかの
ヒントに
想えてくるから
不思議です
点を繋ぐモノは
きっと
夜空の星座
みたいに
見えるヒト
や
信じるヒト
にしか
見えてこない
気がします
見たいから
見えるし
信じたいから
信じられるのです
あなたの
お気に入りは
どんな
ヒントを
くれるでしょう
大切にしようと
想うから
大切に
出来るの
ですよ
カノジョの
笑い声が
だいすきだ
つい
張り切って
つい
お喋りに
なってしまう
カノジョの
笑い声が
聴きたくて
つい
初デートの
男のコみたいに
カッコつけちゃったり
する
むかし
好きだった
ディズニーPIXER
の
映画
「モンスターズインク」
たしか
小さな子どもの
叫び声を
電力エネルギーに
利用する
話だったような
ココロの中に
やる気タンクが
在るなら
間違いなく
カノジョの笑い声
は
そのエネルギー源の
ヒトツだろう
ヒトとヒトは
ただ
微笑み合うために
存在してるんじゃ
ないかな
本来
齢を重ねて
そう
想う
支配したり
嘲笑ったり
優劣なんて
誰がつけられる
だろうか
いい意味で
ヒトには
無干渉で
いたい
合わないものは
合わないし
大好きなら
そのヒトの
底力を
信じてあげる
べきだから
気配だけで
やる気に
させてくれるような
カノジョの
ワタシも
やる気タンクを
充してあげられる
一因に
なれるよに
今日も
明日も
愉しいコトを
考えていこう
いつか
笑い方が
似てきたね
なんて
シワくちゃの
おばあちゃん
同士に
なっても
隣で
笑っていたい
素直 ~槇原 敬之~
話を切り出す順番
ゆずってくれたから
僕のことばかり聞いて
結局君は後回し
いつも通りに大きく
手を振ってくれた後
歩いて帰る君の
いつもより小さい背中
さびしがり屋はいつも
僕に笑ってくれた
自分よりさびしい人が
これ以上増えないように
そんな君に少しも
気が付けなかったけど
一番伝えたい言葉は
「ごめん」じゃなくて
「ありがとう」
ポケットに手を入れながら
歩く癖の訳は
いっぱい詰め込んだ気持ちを
こぼさないように
なんだかわからないけど
すごく胸が痛いよ
同じように感じてるなら
慣れるまで
我慢なんて もうさせない
今度また僕から先に
話し出したとしても
口を手でふさいで君の
言葉を逃がしてよ
言葉にならなくてもいいから
もう
ちょっぴり
古いのかも
しれない
けれど
大切なヒト
と
片手ずつ
使って
ハートを
作って
写真を
撮りたいな
巷のヤング発想は
いつの時代も
スゴイよねぇ(笑)
滅多にないけれど
なんだか
そのヒトの
何処か
1部が
自分の
何処か
1部のような
気がする時が
ある
感性や価値観
仕草や視点
懐かしいような
デジャブみたいな
感覚に
胸が
キュッと
締めつけられる時が
ある
「平安の中にしか、
シアワセはうまれない」
そんなコトバを
くれた
近しいヒト
と
こんど
2つのハートを
作ってみたいな
きっと
照れる顔すら
懐かしいような
気分に
させて
くれるんだろうな
2つのハート ~槇原敬之~
ばらばらになっていた
ピースを一つずつ丁寧に
心の中でかき集めて
パズルのように合わせていく
すぐ横で眠ってる
君の顔を何度となく
見ては穏やかな寝顔に
安心してまた続きをする
二人でいる事が
当たり前に思えていたことを
反省しながら
出来上がった絵はそう
並んだ二つのハート
君がいるから僕の
人生は予定より楽しくなった
最後のピースを入れたら
二つのハートが繋がって
出会った奇跡が起こった
あの日の僕らになった
ホースの水を追いかける
犬を見て笑った夏
部屋の窓を全部開けて
風を入れる穏やかな秋
競うようにお互いの
プレゼント探した冬
花びらがパーカーのフードから
こぼれ落ちてきて笑った春
二人でいるからこそ
何気ない場面もこんな風に
輝いて見えるんだね
出来上がった絵はそう
並んだ二つのハート
君がいるから僕の
人生は予定より楽しくなった
最後のピースを入れたら
二つのハートが繋がって
出会った奇跡が起こった
あの日の僕らになった
出来上がった絵はそう
並んだ二つのハート
君がいるから僕の
人生は予定より楽しくなった
心細くなっても
わがままになってもいいよ
全部受け止めて見せましょう
だから心配しないで
具合が良くなったら
あそこの神社へいこう
二人でお礼にいこう