マキハラクン
が
ようやく
バードモナミ
へ
やってきました
とは
云っても
バックヤードに
居ますので
みなさまに
お目にかかるコトは
あまりナイかと
想いますが
招き猫
護り猫
となって
千客万来!
開運招福!
いいご縁を
運んでくれると
期待しています(笑)
(ナチュラルハイさんから
画像いただきました)
マキハラクン
の
お母さん
ドラミ。
も
近日
出産予定なので
引き続き
にぎやかに
慌ただしく
なりそうな
予感
動物たちには
ワタシたち
人間を
癒したり
勇気付けてくれる
パワー
を
与えてくれる
と
同時に
生きるコト
や
遺していくコト
の
尊さ
や
無情さ
も
教えてくれます
子育ての時にも
感じたのだけれど
育てている。
つもりが
じつは
育てられている。
のですよね
マキハラクンの
まっすぐな瞳を
見つめていると
なんだか
見透かされているような
気分に
なります
いやはや
家に帰れば
こちらが・・
ワンニャン包囲網
なかなか
手強いっす(笑)
最近
欲しかった家電
ナンバーワン!?(笑)
の
DVDプレイヤーを
お客さまから
譲っていただきました
(ありがとう!センパイ!)
DVDプレイヤーって
すごいねー
CDも
聴けるんですね
(すみません、無知で・・)
しかも
SANYOですYO !
ある意味
レアですよね〜
(そういえば 嫁入り家電も
SANYOでした(笑)・・遠い昔ね)
出始めのカラオケ
みたいに
動かない画面の前で
歌詞カード
見ながら
唄ってみる
ちょっと前の
歌謡曲の
カヴァー
を
ブルーに
なりがちな
雨の水曜日も
なんだか
クスクス
笑っちゃいます
好きなモノは
ちょっと
前を行く
前。
は
先。
じゃないよ
昔。
だよ
ちょっと錆びついた
自転車
とか
バタークリームのケーキ
とか
媒体に
どこか
重みがあって
ちょっと
もどかしいような
きっと
〜ちょっと前。〜
は
今。より
不器用
だったり
不完全
だったり
するから
かなぁ
成し遂げた時に
味わう
充足感と
共に
押し寄せる
一抹の
淋しさを
きっと
知っているから
かなぁ
昔の恋。
を
懐かしむのも
きっと
そんな
理由なの
かなぁ
ここで
一句
(なんで?!)
〜梅雨空に
うねる髪の毛
昇竜かな〜
髪がずいぶん伸びて
ウキウキながらも
湿気で
うねり
まいっちんぐな
今日この頃
救世主
savon de Rinサン
の
ホホバオイル(1,800円)
入荷しましたよ
知っているヒトは
すでに
愛用されているかと
想いますが
ワタクシは
お初です
みつろうバームが
お取り扱い出来ない
6〜8月に
保湿効果のあるモノを
と
お尋ねしたら
こちらを
薦めていただきました
ボディはもちろん
フェイス&ヘアにも
使用できる
万能オイル
savon de Rinサンに
出逢って
オイルの価値観が
変わりましたよ
他にも
定番の
*ベーシックソープ(800円)
(今回シーズナルソープは品切れです)
*びわ水(950円)
*クレンジングオイル(1,350円)
*リップバーム(レッド・ピンク )
(各780円)
と
用意しております
また
虫除けスプレー
や
リフレッシュスプレー
プレストパウダー
など
必要な際は
お取り寄せして
対応させていただきますので
どうぞ
ご相談くださいね
考えが
甘かった
王子様のパレード。
を
観に行くような
浮遊感で
臨んだ
ライブは
光と音と言葉の
シャワーに
満ち溢れていて
甘っちょろい
シタゴコロを
丸裸に
されてしまった
48歳に
なった
王子様は
然と
自国を守り
民衆の平安を
祈るように
語りかけた
ひとりひとりの
溜息や
歓声から
自身のチカラで
ギターを掻き鳴らしながらも
民衆のチカラで
いまこの場所で
生かされているコトを
噛み締めていた
育ちとか
環境とか
抗えないものの中に
ヒトは
泳いでいるけれど
息継ぎを
上手く出来なきゃ
溺れてしまう
とか
予期せぬ波やサメが
やってきた時の
心算とか
そういうのは
階級なんて
関係なく
試されたり
蓄積されたりする
100あるコトバの中で
100ある出逢いの中で
ホントウに
ココロに殘るのは
ホントウに
共有できるのは
ほんの
僅かな
カケラ
カウントダウンの後
戻った
日常
も
それは
それは
眩しくて
たくさんのカケラを
欲しいなら
よりたくさんの
経験に
飛び込めばいいのだと
もうすぐ
44歳の
町娘は
想ったって
ワケ
さよならなんて云えないよ 〜小沢健二〜
青い空が輝く 太陽と海のあいだ
“オッケーよ"なんて
強がりばかりの君を見ているよ
サクソフォーンの 響く
教会通りの坂降りながら
美しさ oh baby
ポケットの中で魔法をかけて
心から oh baby
優しさだけが溢れてくるね
くだらないことばっか
みんな喋りあい
嫌になるほど続く
教会通りの坂降りて行く
日なたで眠る猫が
背中丸めて並ぶよ
“オッケーよ"なんて
強がりばかりを僕も言いながら
本当は思ってる
心にいつか安らぐ時は来るか?と
美しさ oh baby
ポケットの中で魔法をかけて
心から oh baby
優しさだけが溢れてくるね
くだらないことばっかみんな喋りあい
嫌になるほど誰かを知ることは
もう2度と無い気がしてる
左へカーブを曲がると
光る海が見えてくる
僕は思う!
この瞬間は続くと!
いつまでも
南風を待ってる
旅立つ日をずっと待ってる
“オッケーよ"なんて
強がりばかりをみんな言いながら
本当は分かってる
2度と戻らない美しい日にいると
そして静かに心は離れてゆくと
美しさ oh baby
ポケットの中で魔法をかけて
心から oh baby
優しさだけが溢れてくるね
くだらないことばっかみんな喋りあい
町を出て行く君に
追いつくようにと
強く手を振りながら
いつの日か oh baby
長い時間の記憶は消えて
優しさを oh baby
僕らはただ抱きしめるのか?と
高い山まであっというま吹き上がる
北風の中 僕は何度も何度も考えてみる
このまえ
映画はネタバレ。
ライブはセトリ。
そんな
下調べをして
観に行きます。
と
話していたら
お客さまから
ツマラナイ人生ネ。。。
そんな
呆れ笑いをされた
ヒトそれぞれの
生き方
愉しみ方が
あるけれども
たしかに
ワタシの
下調べは
なんか違う気もする(笑)
・・ニガテなのよね
ジェットコースター
とか
おばけ屋敷
とか
サプライズ
とか
かといって
平凡も
好まないけれど
メリーゴーランド
や
観覧車
の
想定内の
ワクワクが
ダイスキ
なんです
フフフ
今日の
オザケンライブも
セトリを
書き出しては
恋の呪文みたいに
眺めて
ニヤニヤ
だが
しかし!
オザケンの
何を知ってるの⁈
というくらい
何にも知らないコトに
気付き
昨日から
一夜漬けの
テスト勉強みたいに
ディスコグラフィやら
ネットやらで
小沢健二像を
構築中なんです
(遅〜い!!)
いつも
用意不周到
追い詰められても
プレッシャーに
弱いから
いつも
他力本願の
不完全燃焼
そんなカンジで
いままで
生きてこれたのは
奇跡だね!
キ・セ・キ !
でもね
それでいいとも想う
人生は
行き当たりばったり
違和感。と
直感。と
感謝。の
三感〜🍊みかん〜
を
大切に
きっと
今日も
自身が
想像したモノ以上の
発見
と
感動
が
ある筈
そうそう
オザケンが
ひふみよ(公式サイト)
に
綴っていた
こんなコトバが
とても
ステキでした
天使たちのシーン 〜小沢健二〜
海岸を歩く人たちが砂に
遠く長く足跡をつけてゆく
過ぎて行く夏を洗い流す雨が
降るまでの短すぎる瞬間
真珠色の雲が
散らばってる空に
誰か放した風船が飛んでゆくよ
駅に立つ僕や人混みの中
何人か 見上げては
行方を気にしている
いつか誰もが花を愛し歌を歌い
返事じゃない言葉を喋りだすのなら
何千回ものなだらかに過ぎた季節が
僕にとてもいとおしく思えてくる
愛すべき生まれて 育ってくサークル
君や僕をつないでる穏やかな
止まらない法則
大きな音で降り出した夕立ちの中で
子供たちが約束を交わしてる
金色の穂をつけた枯れゆく草が
風の中で吹き飛ばされるのを待ってる
真夜中に流れる
ラジオからのスティーリー・ダン
遠い町の物語話してる
枯れ落ちた木の間に
空がひらけ 遠く近く星が
幾つでも見えるよ
宛てもない手紙書き続けてる
彼女を 守るように
僕はこっそり祈る
愛すべき生まれて
育ってくサークル
君や僕をつないでる
緩やかな 止まらない法則
冷たい夜を過ごす 暖かな火をともそう
暗い道を歩く明るい光をつけよう
毎日のささやかな思いを重ね
本当の言葉をつむいでる僕は
生命の熱をまっすぐに放つように
雪を払いはね上がる枝を見る
太陽が次第に近づいて来てる
横向いて喋りまくる僕たちとか
甲高い声で笑いはじめる
彼女の ネッカチーフの
鮮やかな朱い色
愛すべき 生まれて 育ってくサークル
気まぐれにその大きな手で触れるよ
長い夜をつらぬき 回ってくサークル
君や僕をつないでる
緩やかな 止まらない法則
涙流さぬまま 寒い冬を過ごそう
凍えないようにして
本当の扉を開けよう
カモン!
月は今 明けてゆく空に消える
君や僕をつないでる
緩やかな 止まらない法則
ずっと
神様を信じる強さを 僕に
生きることをあきらめてしまわぬように
にぎやかな場所でかかりつづける音楽に
僕はずっと耳を傾けている
耳を傾けている
耳を傾けている
Wow wow
明日は
いよいよ
待ちに待った日
オザケン。
の
ライブ!
しかも
ツアー最終日が
luckyなコトに
仕事が
お休みの日
とは!
まさに
いまの心境
は
この歌詞
そのもの!
すぐに会えるかな 〜小沢健二〜
素晴らしい日をサンキュー
曲がって流れてゆく川
素晴らしい日をサンキュー
想い出はどこへ行くのか?
あてもなく あてもなく
獲物を探すよ狩人
感謝してる 感謝してる
体じゅうに浴びる陽射しを!
La-lan-lan-la-la-la
La-lan-lan-la-la-la
またすぐに会えるのかな?
La-lan-lan-la-la-la
La-lan-lan-la-la-la
またすぐに会えるのかな?
素晴らしい日をサンキュー
キタキツネオオヤマネコ
時を重ねて積んで
幾重にも織りなす地層
民族音楽やゴスペルビルの
谷間をめざす模様
流した汗含んで
キラキラと大地の色
あてもなく あてもなく
獲物を探すよ狩人
感謝してる 感謝してる
体じゅうに浴びる陽射しを!
La-lan-lan-la-la-la
La-lan-lan-la-la-la
またすぐに会えるのかな?
La-lan-lan-la-la-la
La-lan-lan-la-la-la
またすぐに会えるのかな?
Ah We gonna have a baby?
遠くまで 遠くまで
地平線が伸びてくように
風が吹く丘に立つ
カンガルーにポケットが有るように
夜が明けた街を抜け
恋人たちが走るように
昼下がり 虫が飛び
蜜を集めてまわるように
La-lan-lan-la-la-la
La-lan-lan-la-la-la
またすぐに会えるのかな?
La-lan-lan-la-la-la
La-lan-lan-la-la-la
またすぐに会えるのかな?
Ah We gonna have a baby?
あてもなく あてもなく
獲物を探すよ狩人
感じてる 感じてる
お互いがそばに居ること
大津波 風 嵐
雨を願い祈る人に月は満ち
ラピスラズリ明るく照らすよ航路を
お互いの お互いの強さを
しっかり掴みたい!
荒れ果てた街からも
優しい手紙が書けるように
La-lan-lan-la-la-la
La-lan-lan-la-la-la“
またすぐに会えるのか?"と
La-lan-lan-la-la-la
La-lan-lan-la-la-la“
またすぐに会えるのか?"と
頭の中は
「痛快!ウキウキ通り」
「ラブリー」な
ひとときが
「ぼくらが旅に出る理由」
「夢が夢なら」
な
ひとときが
過ぎ去っても
「さよならなんて云えないよ」
そう
オザケンは
ワタシにとって
「ある光」
新しい愛 新しい灯り
麻薬みたいに酔わせてくれる痛みをとき
連れてって 街に棲む音 メロディー
連れてって 心の中にある光
この線路を降りたら赤に青に黄に
願いは放たれるのか?
今そんなことばかり考えてる
なぐさめてしまわずに
見せてくれ 街に棲む音 メロディー
見せてくれ 心の中にある光
この線路を降りたら赤に青に黄に
願いは放たれるのか?
今そんなことばかり考えてる
なぐさめてしまわずに
この線路を降りたら
虹を架けるような誰かが僕を待つのか?
今そんなことばかり考えてる
なぐさめてしまわずに
強烈な音楽がかかり
生の意味を知るような時
誘惑は香水のように
摩天楼の雪を融かす力のように強く
僕の心は震え 熱情がはねっかえる
神様はいると思った
僕のアーバン・ブルーズへの貢献
摩天楼の雪 融かされる日に
あと15分ばかりでJFKを追い
連れてって 街に棲む音 メロディー
連れてって 心の中にある光
この線路を降りたら
虹を架けるような誰かが僕を待つのか?
今そんなことばかり考えてる
なぐさめてしまわずに
見せてくれ 街に棲む音 メロディー
見せてくれ 心の中にある光
この線路を降りたら
虹を架けるような誰かが僕を待つのか?
今そんなことばかり考えてる
なぐさめてしまわずに
この線路を降りたら 海へ続く川
どこまでも流れるのか?
今そんなことばかり考えてる
なぐさめてしまわずに
“let's get on board"
“let's get on board"
・・・それにしても
オザケン。って
ホントウに
存在するんだね(笑)
季節のフレッシュタルト
梅雨のジメジメ感を
吹き飛ばし
初夏の陽射しを
感じられたら
と
メロンのタルト
(アクセントのブルーベリーは
なんと メイド イン マスターの果樹園!)
に
加え
桃のタルト
も
お目見えしましたよ
芳ばしい
アーモンドタルトに
甘さ控えめカスタード
と
フレッシュフルーツの
素材感を引き立てる
最強トリオ
桃は
地元 重尾産を
使用しています
不動の人気の
定番ケーキたちには
かないませんが
彩りにぎやかな
ショーケースは
覗き込むだけでも
ワクワクしちゃいますよね
テイクアウトのみ。
も
可能です
ぜひ
ご利用くださいね
〜くちなしの花〜 渡哲也
いまでは指輪も まわるほど
やせてやつれた おまえのうわさ
くちなしの花の 花のかおりが
旅路のはてまで ついてくる
くちなしの白い花
おまえのような 花だった
わがままいっては 困らせた
子供みたいな あの日のおまえ
くちなしの雨の 雨の別れが
今でも心を しめつける
くちなしの白い花
おまえのような 花だった
小さな幸せ それさえも
捨ててしまった 自分の手から
くちなしの花を 花を見るたび
淋しい笑顔が また浮かぶ
くちなしの白い花
おまえのような 花だった
子どものころ
この唄の出だしに
衝撃をうけたのを
憶えている
真実のオトナの恋は
そんなにも
身もココロも
窶れてしまうモノ
なのかと
どうして
恋愛には
哀しみが
付纏わなければ
ならないのか
よく
解らなかった
あの頃の
自分を
いまなら
安心させて
あげられるほど
ワタシも
人並みに
恋をして
類い稀ない
悦びも
知ってきた
先日
梅雨空の下
堂々と
咲き誇る
くちなしの花
を
見つけた
甘美な香りに
あの唄の本質を
知った気がした
哀しくなければ
恋愛じゃない
ワケではなく
あらゆる感情までも
呑み込んでしまえるのが
恋愛だと
唄っていたんだね
青空みたいな恋愛を
誰もが望むけれど
澄み渡った空だけが
素晴らしいんじゃ
ないんだよね
と
そして
愛したモノは
たとえ
手から離れても
変わらず
愛したままで
いいんだと
くちなしの花に
慰められた
オトコゴコロを
歌い上げてらしたのね
・・・深いね
オトコゴコロ
先日の
豪雨のコトやら
ムスメの
インターンシップの
コトやらで
東京にいる
長兄と
久しぶりに
電話で話しをした
前回は
震災の時だったから
ホント
兄妹といえど
なかなか
キッカケが
無いと
連絡など
取らないモノ
だ
いつも
兄の声を
聴いてると
クックックと
笑いが込み上げてくる
昔から
浮遊感のある
オトコノコで
掴めないヒト
だから
父や兄
みたいなヒト
ってのは
遺伝子的にも
嗜好的にも
ある時期
避ける性質が
あるらしいけど
やはり
お互い
歳を取ると
なんだか
初恋のヒトみたいな
大切に使っていた
タオルケットみたいな
心地よさが
自身の中に
沁みついていて
折に触れ
想い起こしたり
触れてみたくなるモノだ
一度は
家族を持ったモノの
いまは
ひとりぶんのくらし。
を
している
4歳上の兄
ちゃんと仕事
頑張っているかな
お酒呑み過ぎて
いないかな
恋に現をぬかしたり
してるのかな
子どもたちに
時々は
逢ってるのかな
しっかり者の妹。
を
ずっと
演じてきたから
いまさら
甘えたり
アレコレ
詮索などは
致しませぬが
やはり
声を聴くと
色んな想いが
巡るんです
一緒に
テレビ見たり
オヤツ食べたり
遊びに混ぜてもらったり
可愛がってもらったもんね
不器用ながらも
無頓着ながらも
お兄ちゃんも
ワタシのコト
考える時も
あるのかな・・
今度
東京へ行く時は
兄に逢う。
幼少期に
共に育った街を
見に行く。
そんな
旅をしてみようか
自身のルーツを
巡る旅
それも
ステキかも
いつも
ココロの
奥底に
しまっている
大切なモノ
時々は
こうして
撫ぜてみるのも
いいよね
バードモナミ
の
ルーツ
つまりは
マスター
の
師友である方の
訃報が
届いた
遠く
東北の地で
人気の喫茶店を
営まれていた
その方に
お逢いするコトは
叶わなかったけれど
折に触れ
話を聴いていたので
突然の訃報には
とても
胸が詰まった
オトコノヒト
は
特に
いかに
人間味ある
憧れのオトナに
出逢えるかで
オトコ力が
増すと想う
自身が
味わってきた
喜怒哀楽が
たいてい
その後の
人生の岐路に
立つ時の
切符みたいなモノに
なって
責任感
や
達成感
という
駅に
辿り着かせてくれる
哀しみに
明け暮れるコトなく
黙々と
仕込みを続ける
マスターを
見ていたら
いま
この瞬間
お逢いしたコトない
故人が
きっと
見守り
微笑んでくれている
気がした
きっと
今回
師友から
託された
切符を
マスターは
この先の
指標と
するのだろう
そんな
マスター
の
師友には
なれなくとも
生き様を
見届けていきたい
と
バードモナミで
育った
モノとして
想う
旅の終り
には
涙より
きっと
大好きな
JAZZを
好まれるであろう
粋な故人の
ご冥福を
遠く離れた地より
ココロから
お祈りします