この休日は
キツかったなぁ・・
普段元気なのは
当たり前じゃ
ないんだねぇ
スーパーマンも
ウルトラマンも
どおりで
変身したり
時間設定が
あるわけだ
自分だけは・・
自分だけが・・
それは
そうそう
通用しない
傲りに過ぎないね
自分らしく
自分のため
そう
やっぱり
甘やかして
あげていいさ
生きるって
もっと
ストイックに
ならなきゃ
いけないのかな
なんて
戒めていたよ
そんな九月よ
バイバイ
ココロを縛りつけたり
ココロで舌を出したり
しなければ
息苦しくは
なかろうね
生き苦しくも
ないだろね
思ったように
蔓をのばし
光に感謝して
グングン
伸びていこう
萎縮してちゃ
始まらない
それを
ノビシロと
ヒトは
云うかもしれませんがね
スタート地点は
あくまでも
ゼロでしょう?
マイナスに
遡ってどうする!?
さぁ
靴紐しめて
顎をちょいと引いて
大きく
深呼吸
バイバイ
九月
バイバイ
弱虫
一日パジャマで
過ごすという
ワタシにとっては
非日常な
休日が過ぎて行く
いつからか
疲れが溜まって
パンパンに
膨らんで
抜き穴が
塞がっていたのかなぁ
微熱をカンジながら
ちいさな夢を
たくさん見ながら
一日過ごしました
ワタシもだけど
ワンコも
放っておけば
一日中眠るモノ
なんですねぇ
腕とか太腿とか
枕にして
毛むくじゃらで
鼻がムズムズ
するんですけど
可愛いんだなぁ
これが
ちいさな温もりを
カンジながら
自身の
体力の衰えを
しみじみ噛みしめる
あぁ長月かな
十代は
漏電してるんじゃ?!
というくらい
何もかもが
眩しくて
ヒリヒリしてて
二十代は
ただいま自家発電中!と
タスキでも
掛けて
手を振ってるような
自身が
ミス・ワットの女王
(なんじゃこのネーミング)
にでも
なりきってるくらい
自信という光に
満ち溢れていたような
三十代で
ようやく
適材適所で
発光する術を
身につけたかと
思いきや
あっという間に
時は流れ
蓄電するのに
少々お待ちを・・
な四十代へと
相成りました
微熱少年
むかし
松本 隆さんの
私的小説に
ありました
情熱こそは
抱けぬモノの
醒めてしまう程
諦めちゃいない
カレの十代の回想記
小説でも
読みたいなぁ
そう
ぼんやり
宙を見上げる
あぁ
吾は
微熱中年
さぁ
まだ
諦めちゃいられない
ぜっ
ひとまず
ご飯作ろう~
とても忙しい
土曜日でした
まだまだ
そんな時には
余裕がなくて
おもてなしの域には
辿り着けません
ココロからの
いらっしゃいませ
と
ありがとうございます
を
笑顔で
お伝えできるように
なりたいものです
そんな引き攣り顏を
見兼ねたように
グッドタイミングで
トモダチが
プレゼントを
くれました
「いつもお世話になって・・」
なんて
こちらこそ
ですよ~
あー‼
波佐見の
モンネポルトで
行なわれている
mt school in kyusyuに
行ってきたんだね~
さすがの
フットワークだねぇ
いつの間にか
日常の
必須文具アイテムと
なった
マスキングテープ
昔は
DIYコーナーに
あったのにねぇ
あらゆる素材に
添い遂げ
キラリひかる存在感
でも
剥がしたい時には
最小限のエネルギーで
ハラリと取れる
ホント
おそるべし
魔性の文具ですよね
こ、これは
生き方のヒントなのか⁈
あれこれ
欲張る割には
中途半端な
ワタシへの(笑)
mt って
し、しかも
アタイの
イニシャルじゃん!
人生のヒントは
ヒトのみに
在らず
ですね
ここ数日
体調ベクトル下向きで
なんとか
なんとか
「せめて目線は上向きね」
を
キャッチフレーズに
過ごしています
体調が芳しくないと
思考も弱る
嗜好も至高も
あったもんじゃなくなるぜ
山崎まさよしの唄に
「ドミノ」って
ありまして
♪
とるに足らないことが
いつも発端で
ドミノ倒しのように
もう止まんなくって
ひっこみつかない状態
エスカレートする問題
見てみなよ
ほら こんなありさま
Yシャツのボタンも
かけ違ったまま
僕達の歯車は廻りだした
ふきこぼれる愛情
ずさんな後始末
見るかげもなく
ほら この始末
どうでもいいんだったら
投げ出してもいいんだけど
どうにかしたいから
一度くらい 切り開いても
しょうがないだろ
少しいたいけど我慢して
絡まるように抱きしめて
少ししみるけど吹きつけて
腐りそうなキズをかき消したい
つらくても
君の軽ずみなその一言で
その日一日の気分が台無しで
なにも手がつかない状態
たまってゆく問題
見てみなよ ほら こんなありさま
この際 原因はどうだっていいから
廻りだした歯車を止めたい
なぐさめの常用
さびしさの副作用
気付かない間僕は依存症
どうにかなるんだったら
このままでかまわないけど
うやむやにできないから
一度くらい 壊しても
しょうがないだろ
少し苦いけど 飲みほして
あばれそうな心 縛りつけて
なにもかもすべて吐きだして
一から始めてもかまわない
君となら
生きるって
ドミノだなぁと
反芻している次第です
ドミノ
何故に
慎重に
慎重に
置き並べて
最後は
倒れ
壊れると
解っているのに
せめてもの
デザインや
リズム感などは
配慮して
なんだか
日々の生き様と
重なるのは
気のせいかな
どうせ
いつか無くなるのに
どうして
生きなきゃいけないの
まだ
そんな風には
思わずに
済んでいる
それは
救いだけれど
すべてが
倒れ
連なった時に
浮かび上がる
メッセージや
デザインなど
思い巡らしながら
今日も
上を向いて
頑張ろうっと
またヒトツ
深呼吸して
今日の分の
ドミノを
置くんだ
ココへ
先日
出先から
ムスコに
「今から帰るね」と
メッセージを送ったら
「りょ」と
返事が返ってきた
「了解」ー果たして
これを
略す必要が
あったのだろうか
なんだか
ひどく淋しかったわぁ・・
適材適所
それに等しく
コトバにも
適当な
表現や
伝達方法が
ありますよね
奉り候までは
いかなくとも
相手への
誠意や敬愛が
あれば
自ずと
柔らかで
沁み込みやすい
コトバが
生まれてくるはず
ムスコよ
ザックリしている
ワタシには
略語も
いた仕方ない
ダロワイヨ
(この時点でアウト⁉)
でも
お世話になっている方
大切にしたい方には
特に
ココロを込めた
コトバのブーケを
送ってね
ペンネーム
「伝えたいコトバは
伝えてナンボ」
の
母より
気圧のせいか
頭が痛うございます
前は
こんな風じゃなかったのになぁ
自覚症状が
あるうちが
まだ取り返しが
つきますね
何事も
孫悟空の
頭の輪
「緊箍児(きんこじ)」
ちょうど
それを填められて
いるみたい
孫悟空が
はしゃぎ過ぎた時には
三蔵法師が
念仏を唱えて
グイグイ
締めつけるんでしたっけ
いやいや
一緒にされちゃぁ
困ります
一生懸命生きてます
でも
憧れるなぁ・・
あの
「掌の孫悟空状態」ってヤツには
ワタシのコトを
ワタシ以上に
理解してくれるであろう
大切なヒトに
委ねて
ゆうらり生きるのも
イイかもね
なんて
妄想できるうちは
元気な証拠
さぁさ
寝ましょうかね
健やかな朝を
迎えるためにも
天竺よりも
素晴らしき
この世界を
闊歩するのだ!
孫悟空にも
三蔵法師にも
ならねども
タイトルのコトバは
糸井重里さん
立ち読みした
木工作家
三谷龍二サンの
エッセイの帯に
そう記してあった
身の丈に合う
そう昔から
云われる
生活・嗜好・パートナー
そうは云えども
身の丈なんて
メジャーも
測定器も
ないから
測るコトは
むずかしい
理想と現実の幅を
自分なりに掴む
ズレがあれば認め
修正したり
向上しようと
試行錯誤する他無い
理想も現実も
精確なモノではないから
叶わぬ方に
決して目を向けず
手の中にある
叶った方を
大切にしていこう
喩え
もしも
それが
身の丈に相応しくない
それくらい
ステキなモノならば
気後れしたりせず
敬意を払えるくらいの
奥ゆかしさと
守り通す強さを
持ち合わせるヒトで
在りたい
いつか
しっくり
馴染む
その日のためにも
雑誌Brutusで
紹介されていた
体感するアロマネンド
「モードー」
トライアルセットを
見つけたので
購入しました
なになに
嗅覚・視覚・触覚
三つの感性へ
同時に働きかける
三感セラピー
とな
癒し系粘土
といった
カンジですね
ラインナップも
九種類
鎮静・ダイエット・集中
快眠・爽快・リフレッシュ
聡明・リラックス・禁煙
なるほど
人間の
欲求のバランスを
うまくついてますね
病は気から
このごろは
原因不明の奇病も
よく耳にしますよね
何にも無い時には
ヒトは
ホントに気づかないモノ
日々を平穏無事に
迎え
そして
終えていくと
いうコト
モードーを
欲した時点で
ワタシも
バランスを
きたしてるのかな
いやいや
いかんいかん
病は気からよ!
そういえば
ムスコは
むかし
ワタシの
首すじを
ムニムニ
つまんでは
安心してたわねぇ
何故か
下唇を
噛みながら
カレも
幼いながらに
落ち着く術を
模索してたのかな
今となっては
わからないけれど
ね
ココロに
そして
ぬくもりに
触れてこそ
生きてる実感が
湧いてくるのです
ムニムニ
このごろ
お母様とお嬢さん
お母様と息子さん
そんなお二人連れの
お客さまが
よくお見えになって
なんだか
とてもうれしい
お茶の間みたいに
寛いだり
お茶の間では
普段できない
話をしたり
いつもの二人
いつもとはちがう二人を
愉しんでいただけたら
きっと
感性は環境に
おおきく影響を受け
環境は感性で
ある程度
軌道修正したり
向上できる余地が
あると思う
ワタシ自身
息子と娘を持つが
決して
立派な親でも
オトナでも
無いと思う
立派の定義は
定かでは無いけど
生きるって
バランスを
とるコトさ
喜怒も哀楽もある
それが人生なんだよ
それだけは
伝えられる
ちょっと先を行く
ヒトであれたら
そう
思う
一杯の珈琲を
大切なヒトと
味わうコトが
どれだけ
人生をゆたかに
縁取るだろうか
どうか
どうか
実感できるヒトで
ありますように
ココを訪れて
くださる方へ
あなたへ
そして
自身へ
洗濯を終えた
洗濯機の中から
カランと
綺麗な青い
硝子のような
パワーストーンのような
モノが出てきて
思わぬ出逢いに
しばし見惚れました
キラキラしたモノに
憧れます
光を集め
光を放ち
闇を一瞬
掻き消して
くれるから
儚さや
危うさへの
憧憬でも
あるのだろうね
この度
ステンドグラス作家デュオの
shibaさん
お二人の
人柄や生き様が
泣けるほど
伝わってくる
ココロに沁み入る
作品を数点
バードモナミにて
展示・販売させて
いただくコトに
なりました
ずっと昔から
そこにあった
かのように
ホゥッと
見惚れてしまいます
ぜひお越しの際は
ご覧になって
くださいね
あなたが
触れてみたかった
輝きに
出逢えるかも
ちいさな頃見た
あの風景
みたいな