心許ない
日々
が
続きます
つい
小さな画面
に
釘付け
に
なってしまう
けれど
其れすら
あまり
良くない気
が
します
いちばん
何
を
している時
が
落ち着くかしら
と
自身
に
問う
と
やはり
自身
が
歓ぶモノ
と
向き合っている時
そう
導かれる
ようです
お日さま
を
浴びる
懸命
に
家事
や
仕事
に
取り組む
目一杯
遊ぶ
ぐっすり
眠る
そうそう
食べたい
オヤツ
を
作る
其れ
を
喜んでくれるヒト
と
共
に
いただく
結局
は
衣食住
を
整える
其れ
に
尽きます
何
が
あっても
何
も
無くとも
結局
は
変わらない
日々
の
営み
手持ち無沙汰
は
ニガテ
なのです
持て余す程
人生
は
永くありません
情報
を
鵜呑み
に
するばかり
では
身
には
なりません
小さな窓
には
溢れるほどの
知恵も知識も
在るけれど
きっと
最後まで
自身の中に
沁み込んでいるのは
あの日見たモノ
あの日聴いた声
あの日
美味しいねって
分かち合った味
そんな
びっくりするくらい身近な
他愛無いシアワセ