(新潟の従兄が送ってくれた
キウイの花の写真。生命力のカタマリ)
だれかを
愛する
と
いうコト
は
容易いコト
では
ナイ
けれども
決して
難易なコト
でも
ナイ
好意とは
見せびらかすモノ
でも
押しつけるモノ
でも
なく
ただ
ただ
すこやかで
いられる
と
いうコト
そのヒト
を
想えば
笑顔
に
なり
その場所
を
想えば
元気
が
湧き
それ
に
気付いた
自身
を
もっと
好きになる
ただ
それだけのコト
口づけ
も
見返り
も
求めない
ただ
自身
と
大切なモノ
の
すこやかさ
を
人知れず
誓い
祈る
と
いう
コト
【五月の歌】 谷川俊太郎
神さまがお許し下さる月
あのひとを愛してもよいと
青空の瞳やさしく
私をみつめなさる月
ババロアが揺れてる月
花の木の下に座って
心臓のアレグロに耳をすまし
私が新しい私と待ちあわせする月
家々に森があり
森に海があり
海に砂漠があり
すべての歴史が重なりあう月
かもしれぬ月
ほんとうにあのひとを
愛してしまうかもしれぬ月
永遠のMAY
話題作
と
いう
理由だけ
で
飛びつくほど
ミーハー
じゃない
し
時間
も
ない
でも
流れ
で
そのセカイ
へ
と
導かれたならば
それは
きっと
いま
必要だった。
の
かもしれない
小説「君の膵臓が食べたい」
は
映画「君の名は」
の
時
に
感じた
そんな
自己解釈
を
再び
憶い出す
作品
だった
ワタシ
は
この手の話
が
ニガテ。
だ
云い換えれば
この手の話
が
羨ましく。
て
たまらない
この小説の中にも
記されていた
〜ヒトとヒトが 出逢い
惹かれ合ったり
啀み合ったりするのは
偶然でも
運命でも
ない
それぞれ
が
選択。
してきたから〜
だと
ワタシ
が
半世紀近く経って
ようやく
うすうす
勘付いて来た
縁の神秘。
みたいなモノ
を
物語の中なれど
うら若き青の時代
に
見い出し
確かめ合える
奇蹟を
目の当たりにするのが
心底
ニガテ
で
羨ましくて
仕方ない
のだ
自身のその頃
を
振り返ってみたら
全くもって
正反対だった
ような
気がする
色んな真実
を
知るのが
怖くて
そう
自身で
創り出した
闇の中
を
目を瞑って
彷徨っていた
誰か
との
永遠
を
信じないモノ
特有
の
自身
で
生み出し
いつでも
目を見開けば
終わらせるコト
が
出来る
闇
本質など
見ようともせず
知ろうともせず
手探り
で
掴んだモノ
を
愛
とか
友情
とか
名付けたりして
月日をかけて
目
を
恐る恐る
開けた時
に
そのセカイ
は
実に
眩しかった
すっかり
若さ
は
垂れ流し
放り出されていた
けれど
ようやく
全身
で
生きている心地
が
した
恐ろしい
と
想い込んでいた
闇すら
与えられたモノ
ならば
然りと
目を開けていられるから
不思議だった
見届けてやろう
と
覚悟
を
決めれば
闇
は
闇
なりの
見えてくるモノ
が
在る
と
知った
ワタシ
は
あと
どれくらい
選択。
を
するだろう
そして
あと
どれくらい
出逢って
好いたり
憎んだり
するんだろう
考える
と
高揚
と
眩暈
が
同時
に
押し寄せて
きそう
だけれど
いまなら
解る
闇
も
眩しさ
も
誰のせいにも
手柄にも
しない
自己責任
と
自己解釈
の
元
に
そういう
選択。
を
していくだろう
と
(しまむら×リバティプリント♡)
最近
は
出来るだけ
大切
な
ヒト
たち
との
時間
を
優先して
過ごしている
(主に 子どもたち)
雑用が
ほとんど
だけれど
そんな時間
も
愉しいなぁ
とも
今更ながら
想っている
大切なヒト
こそ
傍にはずっと
居られないモノ
だ
相手
を
尊重するなれば
それは
必然
と
なる
そんな時
に
悲観するだけのヒト
には
なりたくない
一緒
に
過ごした
季節
を
色褪せるコトなく
愉しく
想い返せるだけの
強さ
を
自身
に
そして
大切
な
ヒト
に
植えつけたい
モノクローム
ではなく
カラフル
な
時代
だったなぁ
なんて
いつか
目を細めて
もらえたら
それは
それで
至極
シアワセ
なのかもしれない
季節
を
纏うよう
に
選んだ
ギンガムチェック
と
リバティプリント
青い花の季節
が
もうじき
この街にも
やってくる
むかし
むかし
想ひ人
に
あまりにも
すきだすきだ
と
はしゃぐ
ワタシ
を
見かねてからか
「ボクのどんなトコロがスキなの?」
と
冷静に尋ねられたコト
が
ある
ホントは
「心技体!」
と
簡潔に
述べたかった
の
だけれど
つい
簡素さイコール不誠実
と
取り違え
10個くらい
具体例を
並べたコトが
ある
それはそれで
合っていた気もした
ワタシは
そのヒトの
すべてを
知っている気も
したけれど
やはり
自身のコトすら
解明出来ぬ
自信の無さから
10個くらいが
適当だったような
気もした
ヒト
を
すべて受け容れる
とは
容易いコトではないし
本来
開けてはならぬ
パンドラの箱
なのではないかと
最近
心底
想う
気になれば
気になるし
知りたくば
深みにハマる
でも
距離とか
関係とか
はたまた
自身の余力とか
心地よく
保つためには
やはり
「そのヒトのイイトコロ10ヶ条」
くらいが
ちょうどいいのかもしれない
久しぶりに
お風呂読書で
イッキ読みした
西加奈子サン
の
「白いしるし」
一見
個性の強い
浮世離れした
アーティストたち
の
恋や関わりの話
に
想えるけれど
ヒトが
狂おしく
ヒトを
想う時
誰もが
宇宙人みたいに
未知数の光を
放ち
ヒトが
引きちぎられるように
大切なヒトを
喪う時
誰しも
老人のように
皺枯れていく
そんなコトを
想い返させてくれる
作品だった
一生一代の
出逢い
関わり
交わり
見送り
を
完遂した
主人公を
とても
スキになったし
何処か
いつかの恋に
重ね合わせたりもした
一生モノ
は
なかなかナイけれど
一生モノ
の
出逢い
を
光る
一生モノ
で
在り続けさせるためには
徴〜しるし〜
に
凝縮させる
くらいが
ちょうどいいのかもしれない
蟷螂
の
フォルム
が
すきだ
尖った顎
鋭い眼光
長い手足
佇む勇姿
幼虫にして
既に
カタチを成している
プロセスさえ
頭が上がらない
泡ぶくの様に
此の世に
舞い降りた
その日から
己の
行く末を
悟っているかの
ように
立ち居姿を
誰に学ぶでもなく
身につけている
ワタシたち
人間は
いつ
カタチを
成すつもり
だろうか
誠実に
如実に
生を受けた日
から
死を受け容れる日
までの
リミット
を
ワタシたちは
計り知れない
けれど
生を受けた日
にも
死を受け容れる日
にも
きっと
セカイは
眩しいのだろう
そう
想いながら
生きてみたい
時に
光を
遮るモノ
が
在ったなら
それは
光を
際立たせるモノ
なんだと
憎むでもなく
恨めしくもなく
せめてもの
敬意は
払いながら
イッセイ
が
笑ってる
オガタ
じゃなくて
ミヤケ
じゃなくて
高橋一生。サン
が
笑ってくれてる
・・・動かないけど
ビックコミック
の
表紙
(今は、金子ナンペイ氏作)
が
子どもの頃から
愉しみだった
旬の顔
や
話題のヒト
を
知るきっかけ
とも
なっていた
前号の表紙
が
高橋一生サン♡
で
普段なら
資源ゴミへ
直行なのだけれど
山積みされた
雑誌のバックナンバー
の
頂点
で
カレは
行く末を
知ってか知らぬか
ただ
ただ
微笑んでいた
次の瞬間
ハサミを握り
チョキチョキと
切り抜いて
壁に貼ってみた
ついでに
吹き出し。
も
〜今日も 笑顔で 頑張ろうね〜
おっ!
スゴイ!
なんだか
元気が
漲ってきたぞ
(マスター、スタッフMちゃんへ。
勝手にゴメンナサイ)
毎日
愉しく
仕事を
させてもらって
いるけれど
時には
笑顔が
引き攣り
凍りつくコト
も
ある
ワタシたち
が
ムリしていたら
きっと
ムリばかりしてるヒト
が
集まっちゃう
ワタシたち
が
カッコつけてたら
きっと
カッコつけたヒト
ばかり
集まっちゃう
『類は友を呼ぶ』
がむしゃら
に
仕事をするのは
もちろん
大切なコト
だけど
向上心
を
忘れぬよう
に
そんなヒト
が
訪れてくださるよう
に
先ずは
笑顔
を
笑顔の
ホントウの意味
を
見つめ直して
組み立てて
束の間
でも
その時間
だけ
でも
ココロから
の
笑顔
と
笑顔
で
響き合える
ように
眩し過ぎて
嫉妬するほど
ニガテだった
向日葵
いまは
ステキね
潔いね
と
色眼鏡
を
外して
素直
に
愛せる
贈り主
は
ひまわり娘たち
尊愛すべき
髪結いさん
と
唄うたいさん
逢うたび
に
美しく
眩しく
煌めいていく
自身
の
フィールド
を
持っているヒト
は
強い
自身
の
フィールド
を
守るヒト
は
美しい
欲張らず
ただ
夢を見る
なりたい自身
描きたい未来
『逢うと元気になれるヒト』
そんなヒト
と
だけ
関われたらいいな
出逢えたらいいね
ひまわり娘 〜 伊藤咲子 〜
誰のために 咲いたの
それはあなたのためよ
白い夏のひざしをあびて
こんなに開いたの
恋の夢を求めて
まわる ひまわりの花
そして いつも見つめてくれる
あなた 太陽みたい
涙なんか知らない
いつでも ほほえみを
そんな君が好きだと
あなたは ささやく
もしも いつかあなたが
顔を見せなくなれば
きっと枯れてしまうのでしょう
そんなひまわりの花
涙なんか知らない
いつでも ほほえみを
そんな君が好きだと
あなたは ささやく
誰のために 咲いたの
それはあなたのためよ
あなただけの花になりたい
それが私の願い
あなただけの花になりたい
それが私の願い
今日
は
バードモナミ
の
誕生日
でした
マスターの意向
で
いつも通り
おだやかに
にぎやかに
過ごしましたよ
今年
は
バースデーケーキ
ならぬ
バースデー押し寿司
(押し型を使いたかっただけ⁉︎)
賄い
で
食べます
バードモナミ
と
同い年
の
心友
は
毎年この日
を
ビックリするくらい
憶えていてくれます
ありがとうね
42年目
も
変わらず
すこやかで
在れますように
バードモナミ
も
マスター
も
スタッフ
も
そして
訪れてくださる方々
も
個展。
と
云っても
過言ではないですね(笑)
切り過ぎた前髪すら
潔く愛らしい
ミリオベさん
カノジョの
意欲と勢いは
もう
だれにも
止められません⁉︎
先ずは
ご祝儀袋
水引に留まらず
和紙選びから
細部に至るまで
カノジョの
こだわり
と
ストーリー性の高さ
が
強く
伝わってきます
こんなにステキな
ご祝儀袋を
選んだなら
おめでとう×100万回の
パワーを
贈ったも同然
ピン!と来るモノ
を
ぜひ
手に取ってくださいね
続いて
大人気の
イヤリング&ピアス
初夏の陽射し
と
装い
に
映えそうな
鮮やかな色彩
と
肌馴染みのいい質感
は
自身への
そして
大切な方への
贈り物
に
選ばれています
日数は
多少かかりますが
スキなデザイン
を
スキな色味
で
貴女だけの
カスタマイズ
も
承っておりますよ
みんな
いくつになっても
愛らしく
ちょっとだけ
わがままを
云いたい
プリンセス
ですものね(笑)
そして
ピアスやイヤリングは
普段なかなか
着けなくて・・
と
おっしゃる
お客さまの声から
うまれたという
ブローチ
縁起モノの
平梅型の雲
と
女性の象徴の月
が
フウワリ浮かんだように
見えますね
真ん中のパターン
は
眼鏡掛けにも
なるとか!
アメイジング!
そして
もう
おひとかた
HUMMING BIRD
〜ハミング バード〜サン
スワロフスキー
や
お気に入りのビーズ
を
ふんだんに使って
こちらも
空・海・大地の
雄大さ
と
寛大さ
を
彷彿とさせてくれる
ような
あたたかい作品です
トップは
南国の果実みたい
に
芳しいですね
作り手の鼓動が
伝わってきそうな
作品たち
あなたに
見つけられるのを
ココロ待ちに
していますよ
ぜひ
見にいらしてくださいね
クリームソーダ
が
だいすきよ
甘くて
優しくて
ちょっとだけ
不健康で
そう
あなたみたい
ワクワクさせてくれて
もっと
欲しくなって
でも
味わえるのは
ほんのひとときで
そう
あなたみたい
クリームソーダ
が
海だったら
キレイで
美味しいだろうけど
みんな
こぞって
来ちゃうから
クリームソーダ
が
空だったら
哀しい
夕暮れなんて
眺めずに済むだろうに
みんな
夜通し起きて
はしゃいじゃうから
おちおち
あなたの夢
も
見られやしない
クリームソーダ
も
海
も
空
も
あなた
も
いまぐらい
が
ちょうど
いい
夢見るくらい
が
ちょうど
いい