無花果の ジャムを いただく
無花果は 一本の木に
一日一個ずつだけ
実が 熟れていくのだと
教えてもらう
その日その日を
噛みしめるためなのか
一日一日に
感謝するためなのか
生き急ぐな
怠けるな
一歩一歩
きちんと 踏みしめていけ と
目の前の 太陽とシアワセの結集が
甘い匂いを 放ってくれる
ああ 包まれている
ずっと 守られてきたんだ
きっと これからも
無花果の ジャムを いただく
無花果は 一本の木に
一日一個ずつだけ
実が 熟れていくのだと
教えてもらう
その日その日を
噛みしめるためなのか
一日一日に
感謝するためなのか
生き急ぐな
怠けるな
一歩一歩
きちんと 踏みしめていけ と
目の前の 太陽とシアワセの結集が
甘い匂いを 放ってくれる
ああ 包まれている
ずっと 守られてきたんだ
きっと これからも
三日間の作陶展が
無事に にぎやかに
夕立とともに 幕を閉じました
暑い中 お忙しい中
足を運んでくださった みなさまに
ココロからの ありがとうを
そして お逢いできなくとも
きっと 応援してくださっていたであろう
ワタシや 理華さんの 大切なヒトたちにも
感謝のキモチを すうっと 飛ばしたいな
好きなモノを
好きだと思うキモチ
大切なモノを
大切にしたいと思うキモチ
照れや オトナになることが
時折 邪魔して
素直に 認められなかったり
上手く 表現できなくなったり
でも ココロには
いつも 清き水のように
滾々と 湧きつづける
それらを 汲みあげ
自分に 注ぎ
磨き 研ぎ澄まして いけたら
そんなコトを 改めて
教えてもらえた 時間・空間でした
夏の終わりは 秋の入り口
さよなら じゃなくて またね
そう また 逢おう
みんな だれかのもの
とか じゃなく
だからといって
ひとりでなんて
いきていけなくて
だれかを ほっする
さがしていた きがする
そう かんじさせる
であい とか
つながり とか
そう
それは
そのひとが そのひとらしく
あるから であう つながる
みんな
ははのこ ちきゅうのこ
ひろいけれど ちっぽけな
みわたせる はんいだけれど
たいせつな ものが
ほどよく
おどろくほど
てんざいしている
このせかいに
ありがとう
おはようございます
昨日は 台風の影響らしく
風が強い1日でしたね
でも風通りをよくすると
運や気が 循環していいんだと
この前 観た
テレビの占い番組で 言ってたので
いいぞいいぞ!という気分で過ごせました
子供の頃から 強い風の日には
ワクワクしてたのは
そのおかげだったのかな?
鼻歌まじりに 帰宅すると
大将から メールが着ていて
「春先に 水槽に
放した シジミを発見!
無事に成長してるよー」
とのコトで 大爆笑しました
春の人気メニュー
シジミの味噌汁に
使用する シジミは
たいていが 店のすぐ近くにある
朝市で 元気のイイモノを
連れて帰ってきており
お客様のオーダーが 入る迄は
スタッフが 水を換えたり
時には 話しかけたり
(ワタシだけ!?)していたんです
その中の 選ばれし精鋭が
よしだ屋水槽ワールドの
平和を守るため
投入され 日々重鎮となっていたとは
・・忘れてた(笑)
明日出勤したら 久しぶりの対面に
ココロ 踊るコトでしょう
毎日が サプライズ
毎日が メイクドラマを
モットーに ワタシも頑張ろうっと
先日から
お知らせさせて
いただいてました
坂井 理華さんの作陶展
「多謝~ト―チェー~」
初日を 無事に終えました
たくさんの方々に お越しいただき
テンション上がりまくりです!
たくさんの笑顔 たくさんの真剣な眼差し
みなさんも まるで アートだよ・・と
ワタシは まる子チックに
器を手に取り
理華さんワールドに
酔いしれてらっしゃる
美しき横顔たちに しばし
ただただ 見惚れるのでした
また今回 残念ながら
案内させていただきながらも
ご都合つかず ご丁寧に
お礼状を くださったお客様
その心配りに 感謝しています
みなさんが ご自分の
向き合うものと 向き合ってらっしゃるであろう
お姿が 目に浮かびます
同じ時間を 共有したかったけれど
タイミングが 合わなかったのは
仕方ないし そんな各々の
ステキな世界を
生きてる みなさんと
日々 関われるのは とても
嬉しいコトです
次にお逢いする機会には
お互いの 四方山話に
花を咲かせましょう
明日も どんな笑顔に
出逢えるのかな・・
16:00からは
麗しき音楽家チーム
ルナ・ロッサの
ピアノミニライブも
行われますよ~
お楽しみに!
順調に 作品を
生み出しているであろう
友人と 今宵の月を
眺めながら 話していると
なんだか ワタシも
創作意欲が ムクムクと・・
久しぶりに 消しゴムはんこで
この週末の 作陶展をイメージして
しかしながら いつまでたっても
ビギナーな ワタクシには
「多謝」なんて漢字は・・厳しいっす
「ありがとう」のサンキューと
彼女の決意ある この一年をかけて
たくさん並べた 39コースター
・・ある意味 多謝だっ!
Cafe SLOW HANDの
オススメメニュー
サンセット・スムージー
過ぎ行く夏を惜しんで
今なら もれなく
・・・ステキな 弾き語り
ついてきます
(もれなく じゃなく
稀にでした すみません)
ゆったり まったりの 休日
な、な、なんと 四時間も昼寝してました(笑)
フル充電した後は 夜のハウステンボスへ
そう 楽しみにしていた 佐世保ベリー舞踊団の
ライブを見に!
ワタクシも 所属して 早一月になりますが
あんな輝ける日が来るの!?
はたまた
同じオンナという イキモノなりかっ!?と
ガックシきたのは いうまでもありませんです、はい。
で、も、ね
ベリーダンスの イイトコロは
基本こそあるけれど
各々の個性が 活かせて
その人が 一番美しく見える
ポーズや カラダさばきを
探して 突きつめていくんだというコト
固く色彩の乏しい サナギ程
艶やかで 伸びやかな蝶に
変化を遂げるモノ
ワタシの中の
深き眠りに 落ちているモノよ
さあ 咲き誇れ いつの日か
今朝は いよいよ
今週末に 控えた
友人の作陶展の 看板描きをしてました
毎年 こんなに重要な ミッション!?を
担わせてもらい まさに多謝です
この作業中に ふと思うのは
彼女は みんなの笑顔の為に
そして 自分の生きてきた証しを残すかのように
愛な子を 出産する
母のココロ持ちで 作品づくりに集中している
そんな時に 傍らにいるモノとして
そぅ、誕生を待ちわびるけど
彼女自身と代わることなんてできない
父のような ポジションのワタシは
看板を描くコトで 名前を考えたり
生まれくる子の イメージを描いて
エールを 送る
そんな関係図に 似ているな、と
お互いの ラヴィアンローズを願い
今年のカラーは 薔薇色に
仕上げに 白いアクセントを加えてみる
ひとすじの汗、涙、光
大切なヒトと つながっているであろう
細いけれど しなやかで タフな糸
を イメージして
ひとすじなわで いかない人生
でも
ひとすじの希望を
いつも 見出だしたいのが
そう、人生
おはようございます
今朝も 暑さで目が醒めました
でも昨日は ノースリーブの
いでたちが ちょっと時間が
止まってるヒトになったようで
気恥ずかしいような
秋の気配だったし
移りゆく季節を 実感します
昨日は 早朝出勤だったのですが
早起きは三文の得
ジィ~ンとする ふれあいがありました
「野菜炒めが食べたいのです」
そう言って 席につかれた
一人のお客様
あいにく メ二ューにないコトを詫び
野菜好きなお客様に ぜひ、と
豚汁定食を お勧めすると
ニッコリ うなずいてくださいました
どこか 懐かしさを感じる方だな、と
丁寧に 一口一口
噛みしめ 食事をされる姿を
見ながら考えていました
食後に 常服薬を飲まれている時に
お名前がチラリと。
あっそうか ワタシが
子供の時に 唯一真剣に観ていた
地方局の ニュース番組で
メインキャスターを 務めてらっしゃった方だ!
ミーハーのみーちゃんな ワタシが
得意の ココロで小踊りをしていると
その方の口から
思いがけない一言が
「ワタシは 医師から
あと数ヶ月と云われているんです。」
そのコトバは 静かで
でも 悲観的ではなく
だから 日々を
強く 大切に 生きているという
宣言みたいでした
ブラウン管越しに 観ていた強い眼差し
聴いていた 通る声を
目の当たりにして
あ~やっぱり この方のコトバには
昔から 意志があるなぁなんて
幼き視聴者に ワタシ自身も戻って
納得したのでした
「今日はこちらで食事をいただけてよかった。
どうしても食べたいと思っていたモノより
もっと美味しかったです。
また、来たい。
また、来ます。」
そう笑顔で 店を後にされた
余韻を しばらく引きずっていたのは
云うまでもありません
きっと ヒトは どんなに日々が
充実しようが 輝いていようが
もっと もっと と 貪欲になるし
まして 納得いく最期のビジョンなんて
描けないんじゃないかと 思うのです
でも そのヒトが本来持つ
「人間力」が いかに負の事態を
最悪にまで 落ちていかないように
食い止められるかを
試される時が 誰しもに
訪れるのだと思います
生きるというコト
生かされているというコトの
素晴らしさ、有り難さを
改めて 感じるコトが出来た
出逢いでした
ありがとうございます