六月も
今日で
終わり
装いも
軽やかに
なる
この季節
アクセサリーも
ポップなモノや
元気になれそうな
ワクワク感を
求めてしまう
プラバンアクセサリー
大好きです
右は
バードモナミで
お取り扱いさせて
いただいてる
マムさん作
左二つは
+ lotta サンで
買い求めたモノ
プラバンって
子どもの頃は
今みたいに
安価で
キャラクターグッズが
手に入らなかったから
スキなキャラクターを
描いては
似てないのに
キーホルダー擬きを
作っては
満足していたっけ
センスのある方の
手にかかれば
こんなにも
乙女心くすぐる
アクセサリーに
なるもの
なんですねぇ
価値観とか
選択肢とか
人それぞれ
だし
いまは
溢れすぎて
うれしい
悩み化
して
いるけれど
何事に
於いても
ヒトを
突き動かすのは
「好きだ」と
いう
その感性
好きで
大切にしたいなら
その輝きを
見極めるコトが
出来るだろうし
それに応えて
相手も
安心して
輝いてくれるの
でしょう
チープでも
ゴージャスでも
ひとしく
貴女らしいねって
愛すべきモノから
慕ってもらえるような
そんな
オンナに
ならなくちゃ
ねっ!
アノ
ホシヲ
トッテ
ト
セガム
コドモノ
ヨウニ
トキニハ
リフジンナ
コイ
ニ
ミヲ
ユダネテ
ミタイノヨ
ソレガ
オトナニ
ナッタ
ソウ
ヲモウ
シュンカン
カシラ
ネェ
敬愛する
作家さんでも
あり
目標の
お姉様方でも
ある
ステンドグラス作家デュオ
shibaさんの
作品展が
いよいよ明日
6. 29(日)
から
7. 2(水)
11~ 17時
まで
佐世保市の
日宇ヶ丘の
ご自宅(岡田邸)で
開催されます
年々
作風を
確立されつつも
お二人の人柄に
通ずる
あたたかさは
そのままで
頬ずりしたく
なるような
愛され
育まれた
作品たちは
眩しく
優しく
生を放つのです
6. 30(月)
14:00からは
美才ピアニスト
グループ
ルナ・ロッサの
ミニコンサートも
たのしめますし
ステンドグラス体験教室
(7. 1(火) )
や
cafe SLOW HANDさんの
出張紅茶教室
(7. 2(水) )
も
同時開催されます
29 日は
ワタシも
微力ながら
お手伝いさせて
いただきます
(ピアノは弾けないっぺよ)
ご住所や
その他
詳細のお尋ねは
メッセージを
いただけましたら
個別に
ご連絡させて
いただきますね
どうぞ
おたのしみに!
キミは
自信が
ナイと
云う
キミは
喪うのが
コワイと
云う
キミは
ボク
わかったフリして
神妙な顔して
話を聞いて
いるけれど
今日のキミが
元気だったなら
ボクはキミに
きっと
同じコトを
零していたかも
しれないね
ボクは
キミ
キミは
気づいていない
キミの
すばらしさに
ボクが
とんでもなく
憧れているコトに
ボクが
目指すモノは
キミだと
云うコトに
落ちるコト
も
あきらめるコト
も
きっと
容易いコト
だけど
最強コンビで
乗り切ろうよ
最強コンビで
越えていこうね
ボケでも
ツッコミでも
どちらでも
いいから
笑ったら負けよ
は
通用しない
眩しくて
最強のセカイを
生きよう
勝ち負け
なんて
関係ナイ
ただの
ひだまりみたいな
セカイを
共に
生きよう
買い物に行くと
とうもろこしと
目が合いまして
塩をたっぷり入れた
お風呂で
プリプリ
ツヤツヤ
真珠みたいな
茹で上がり
庭木商店にて
買い求めた
竹笊に
お行儀よく並べ
粗熱が取れるまで
しばし
眺める
いつも
想い出す
とうもろこし
を
見ていると
子どもの頃
上手く
吹けなかった
ハーモニカを
自分の唇が
厚いからか
吹き込む吐息が
強すぎるのか
美しい
和音が
ちっとも
出やしない
ヤケになって
首をぶるぶる
振りまくって
サスペンスドラマの
効果音みたいな
不協和音を
生み出しては
いつも
途中で
放り出した
オトナになって
楽器を
愛おしそうに
爪弾く
音楽家を
目の当たりにした
その時に
気づいた
たかが
ハーモニカと
思っていた
稚拙な自分に
力任せに
我を通して
相手が
譬え
楽器でも
それに
どう応えてくれるか
なんて
わかりきって
いるモノを
いまなら
上手に
吹けるかな
ハーモニカ
語り掛けるように
歩み寄るように
そっと
吐息を
委ねれば
きっと
風のように
応えてくれる
だろう
そんなコトを
考えながら
かぶりつく
夏のハーモニカ
あれ?
すこし
しょっぱ過ぎたかな
あれ?
なんでだろう
涙の味に
似てる気がするな
ハーモニカを
上手く吹けなかった
あの頃と
キミを
大切に出来ているのか
いまだ
わかりないボクは
なんにも
変わっていないの
かもしれないね
いつも
気づくのは
ずっと
後
いつも
気づくのは
もぅ
戻れない
と
いうコト
だいすきな
すももを
いただきました
ワンコも
狙っています
ライバルは
意外に
近いトコロに
いるモノです(笑)
深く色づき
キスをせがむ
オトナノオンナの
唇のような
すももには
なんだか
ドキリと
させられます
カラダは
ココロに
足りない
栄養素を
忠実に
教えてくれるみたい
カリリと
貪ると
鼻先に
初夏の匂いが
心地よく
掠めていくのです
うっとり
酔い痴れているのを
見届けたかのように
タネのまわりの
強烈な酸味が
グイッと
夢の世界から
引き戻そうと
するのです
もぅ
何処にも
行くな
そう無言で
訴える
逞しい
腕のような
ほんの僅かな
いとしい果実を
慈しみながら
味わう朝の
出来事
なのに
まるで
みじかい
みじかい
恋の話
みたいに
なっちゃった
ねぇ
ココロまで
すもも色に
染められちゃったわ
ねぇ
昨日は
休日だったので
用事の合間に
行きたかった
島瀬美術館で
宇久島アートフェスティバル
小品展を
観てきました
とてもステキな作品に
出逢えて
(松岡千恵子さんの
Rainは 刹那かったなぁ)
できるなら
宇久島の本展へ
行ってみたいなぁと
イメージが
ワシャワシャ
膨らみました
自然や景観を
保つためにも
島を元気で
いさせてあげる
ためにも
やり過ぎずに
それをあくまで
活かした
敬意ある
息の吹き込み方を
してあげたい
ですよね
どんなときも
共存の本質を
理解していたいものです
そんなコトを
考えながら
その夜
Facebookで
ふいに
見かけた
パリで活躍した
ファッションイラストレーター
ルネ・グリュオ
彼の作品に
グワシと
ハートを掴まれてしまいました
ディオールのポスターには
実にエレガントで
しなやかな
誰もが憧れる
MUSEが
微笑むし
パリのキャバレー
ムーランルージュの
ポスターには
ドキリとするような
妖艶さや
誰もが秘かに
憧れたショーの
躍動感が
眩しいくらいに
伝わってきました
ワタシの好きな
ロートレック
小林かいち
中原淳一にも
通づる感性が
そこには
在って
新しい
とか
旧い
とか
そういうコトじゃ
ないでしょ?
と
心地よい挑発を
してくれているような
そんな
出逢いでした
毎日生きているコトで
じゅうぶん
美しいと
思える
けれども
その中で
出逢える
素晴らしい作品は
オンナの一生に
芳醇さを
加味する
オーデパルファムの
ような
まだ
欲するキモチがあって
よかった
まだ
あきらめきれずにいて
ほんとうに
よかった
ここで
ご紹介したいくらい
うれしくて
すばらしくて
ていねいな
お返事を
いただきました
ワタシの
熱烈
支離滅裂
ラブコールを
受けての
savon de rin さん
3/23付の
ブログでも
紹介させていただいた
佐賀大和在住の
作家さん
カラダに
ココロに
やさしく沁み入る
石鹸や
リフレッシュウォーター
オーデトワレに
みつろうバーム
その他
多種多様な
作品(敢えてこう呼ばせてね)
は
ずぼらコスメなアタイ
と
貪欲コスメなムスメ
が
どちらも
愛して止まない
逸品
毎日
使って
眺めて
頬ずりする勢いの
この
true heart !
西野カナも
ビックリ!!
逢いたくて
逢いたくて・・
とうとう
先日は
ご自宅まで
訪ねて行く始末
oh~my
true passion !
こんな
ラテン系にも
やさしく
つつましやかに
接してくださる
サボさん(勝手にニックネーム!)
「あぁ
おまえがオレを
こんなにさせたんだぜ・・・」
へんな男優の台詞 ?!
みたいな
ココロ持ちで
つい
ずっと
あたためていた想いを
告白したのでした
「もしも
よかったら
バードモナミで
savon de rin
ブランドを
取り扱いさせて
いただけませんか?」
と
後日
お手紙を
やりとり
させていただき
このたび
正式に
承諾を
得るコトが
出来たのです
ワーイ !
ていねいな
手仕事を
おひとりで
されているので
そのスタイルに
沿える
カタチで
また
ステキな橋渡し役が
担えたらと
思っています
バードモナミの
お客さまも
ステキな方々
ばかりだもん!
また
入荷次第
お知らせいたしますね
みなさん
たのしみに
お待ちくださいませ
って
ワタシが
いちばん
たのしみ
じゃーん(笑)
梅雨らしく
激しい雨降る
週末でしたが
夕暮れ時には
澄み渡る空に
大きな翼みたいな
雲を見上げては
子どものように
感嘆の声を
あげたり
新緑に
しがみつき
ふるえる
雨粒が
とても綺麗で
せつなくて
魅入ってしまいました
いま居る場所
いま大切にしたいモノ
いまワタシを
形成してくれてる
とんでもない
チカラたちに
感謝する
ハッピー
ウィークエンド
おわりは
はじまり
泣き顔も
ほら
いつか
笑顔に
バードモナミに
いると
不思議なコトや
ジーンとするキモチを
経験させてもらう
(写真は
アメリカ人の
お客さまから
逆に
いただいて
しまったという
佐世保駒の
ストラップ)
喫茶店は
パブリックスペース
だからと
常々
諭されて
いるけれど
自分なりに
お客さまとの
心地よい
距離感を
掴みたい
それも
ワタシの中の
課題でもある
衣食住を
整えてこそ
生活は
成り立つ
でも
それに
息継ぎや
方向転換する
瞬間の時間を
意識して
組み込めたら
生活は
もとより
人生は
きっと
ゆたかに
あざやかに
輝くのだろう
マスターの名言
「ボクが行きたい
店を作っていきたい」
これは
ジャイアンリサイタルの
土管の上⁈
(比喩が変よね)
そういう
自己満足という
意味じゃなくて
もしも
自身が
お客さまだったら・・
それを
第一に
と
いう意味になる
望まれるモノは
多種多様
だろうけれど
深読みせず
先回りせず
ていねいな
仕事
ていねいな
ココロ持ち
それを
いつも
忘れないように
しなきゃなぁ・・
キモチを
切り換えて
扉を開き
一歩また
踏み出される
お客さまに
笑顔で
ありがとうございます
そう
送り出せる
コトが
ワタシたちの
ココに居る
意味
そして
ココでしか
噛みしめるコトの
できない
シアワセの瞬間
なのだろうから