時間が
作れたら
新しい風を
吹き込みたいと
思う
時間が
生まれたら
新しいコトバを
育ててみたいと
思う
選ぶ本は
その時の余白に
沿うモノを
暮らしを
整えたい時には
美しい
造作や色彩の
ココロを
整えたい時には
甘く
やさしい
九月の雨みたいな
いまは
そう
呼吸を整えたいから
この出逢いを
強さ
と
ていねいさ
これを
備えるコトが
できたなら
傷つかず
悔やまず
越えていくコトが
出来るはず
コトバを
ゴクゴク呑んで
プハーッと
大きく息を
吐き出して
それでも
そこに
遺るモノから
また
始めれば
いいさ
さぁ
いくよ!
とんがっていた
ささくれだっていた
すいぶんが
たりないのかな
みがくこと
わすれているのかな
やさしくしてほしい
なら
やさしくしなきゃ
はなしをしたい
なら
はなしをきいてあげなくちゃ
じぶんがしてほしい
コトは
きっと
あいてものぞむコト
じぶんができないコトは
きっと
だれのせいでもない
というコト
わかってるつもりだった
わかってるはずだった
さぁ
ととのえていこう
まずは
こきゅうから
そして
しそう
や
りそう
に
およぶのだ
まだまだ
まにあう
きづけて
よかった
とんがって
みるもんだなぁ
ときには
「させぼ五番街行きました?」
それが
最近の
時候のあいさつ
です(笑)
佐世保駅裏の
ベイサイド革命
ずっとずっと
まだ先のコトだと
思っていたのにな
秋を跨ぎ越して
一気に
冬が訪れました
ユーズドだけれど
パタゴニアの
真っ赤な
プルオーバーを
購入しました
気に入っています
この冬の
ココロ強い相棒です
冬を越えたら
眩しい空
鮮やかな新緑
新しいセカイ
深呼吸して
口笛なんか
吹いたりして
さすがに
スキップは
しないだろうけど
寒さも
闇も
淋しさも
試練なんて
思わずに
ぬくもりを
ヒカリを
よろこびを
あたりまえなんて
思わぬように
越えていく過程すら
愉しめるように
愛しむように
ワタシは
笑う
ワタシは
生きる
この季節を
この時代を
もうすぐ
父の命日が
やってくる
そして
その年齢に
どんどん
近づいている
焦りも
否めない
47年という
短くも濃い人生を
駆け抜けた父
我が人生に悔いなし
遺影のシャイな笑顔の
時が止まった写真を
見上げるたびに
そんな台詞が
駆け巡る
一生分の
はたまた
一日の
喋る量は
決まっているそうだ
それに限らず
出逢いや
進路すら
生まれもって
何処か
何かに
委ねて
導かれている
気もしてならない
ひどく
お喋りになったり
気忙しくなると
すこし怖くなる
生き急いでるんじゃ
ないかって
いろんな
ドラマティックな
エンディングを
描いたりも
するけれど
まだまだ
やりたいコト
しらないコト
だらけな気もするから
スピードを
緩めなきゃな
独り言も寝言も
笑っちゃうくらい
きっと
自分らしい
だろうけれど
ココロ通わす
大切なヒトとの
会話ヒトツヒトツが
どれだけ
豊かで
温かいかを
実感できる
この素晴らしき世界を
まだまだ
そう
まだまだ
ワタシは
手離したくない
いや
実はまだ
何も
手にすら入れて
いないのかも
しれないのだから
先日
探し物を
していて
普段なかなか
開けない
引き出しを
物色していたら
懐かしい小箱が
そう
ソコには
ムスコの
臍の緒が
入っているのでした
見てどうする⁈と
自問しながらも
すっかり
社会人らしくなって
手元を離れつつある
カレとの
繋がりを
噛みしめたくて
おそるおそる
箱を開けると・・
ボフッ
うわっ
なんじゃこりゃ⁉
カラカラに
乾涸びた想い出の品と
一緒に
綿埃の王様みたいなモノが
あーっ!
想い出した!
ムスコが
一歳くらいで
よちよち歩き回る
お散歩大好きな
春の日に
初めて
摘んで渡してくれた
タンポポの
綿毛でした
ムスコからの
初めてのプレゼント
泪が滲んだのを
想い出して
また
ジワリ・・
キラキラした瞬間を
ワタシたちは
忘れないように
と
喪わないように
と
つい
仕舞い込んだり
閉じ込めたり
時々は
風を通したり
光をあてて
あげないと
褪せてしまうね
くすんでしまうよね
人生には
そうそう
無いかもしれない
かけがえのないモノなど
カタチを変えても
不変の意味を
持つモノなど
昨日は
三ヶ町マルシェに
行ってきました
お目当ての
てげてげの
ドリップ珈琲に
スノーボール
巷で話題の
おかんのキムチ
ゴッドハンドMIDORIさんの
ハンドマッサージ
monangeさんの
オトナスィングピアス
いい出逢い・お買い物
愉しめました
もうすぐ
佐世保駅の裏に
巨大なショッピングモールが
Openします
三ヶ町四ヶ町アーケード
はたまた
商店街に個人商店
ヒトの流れが
変わるんじゃないかって
杞憂もあるけれど
それぞれの良さや
ニーズ・特色を
使い分けして
相乗効果が
望めたらいいですね
バードモナミも
時代の流れも
汲みつつ
いつ訪れても
変わらないわねぇ~
なんて
遠い目を
していただけるよう
チャレンジや
修正を
していきたいな
結局は
ヒトとヒト
環境や条件も
加味されるけれど
あくまでも
コトバとコトバ
ココロとココロ
体温のある
関わり合いが
沁み込んで
いくものです
適度というのは
とてもむずかしい
相手にも自分にもと
なれば尚更
でも
思考し試行し続ける
それは
諦めては
いけませんね
写真は
昨日購入した
desighn373サンの
ポチ袋
図案が佐世保らしいですよね
郷土愛が伝わってきます
(豆乳パックって佐世保オリジナル
なんですね~)
この作品に
象徴されているけれど
あらためて
やっぱり
佐世保は
いい街だ!
冬の匂いが
届くころ
大好きな
槇原敬之さんの
楽曲を聴く機会が
グンと増えます
ハッピーな歌
メロウな歌
どんな楽曲を
ヘビロテしてるかで
その冬の
期待度や
充実度が
なんとはなく
図れる
気がします
今年の
冬マッキーは
この一枚!
カバーアルバム
「Listen To The Music」
冬の歌満載という訳
ではないのですが
冬を迎える心づもり
とか
冬を越えた先に見える
緑青の眩さ
とか
目を閉じると
キリリと
浮かび上がるのです
綺麗な花を咲かせたい
そう願うならば
寒さに
孤独に
耐え得る
強い根を
張り巡らす
底力を
蓄えていかなきゃな
今年の冬に
負けないぞ(笑)
ずっと
御守りみたいに
バッグに
入れたままだった
太宰治
「グッド・バイ」
ようやく
ページを
捲る日が
きました
太宰の絶筆が
この作品だったのが
わかる気がします
主だって
出てくる
オトコとオンナ
本音と建て前
義理と道理
知性と浅ましさ
それらの
対峙するモノを
見せつけられるコト
突きつけられるコト
試されるコト
そして
傷つけ
傷つけられるコトに
うんざり
したのでしょうね
ただ
知らないでは
済まされぬほど
ほんとうは
愛とか
不変とか
弛まぬモノを
それらを越えた先に
見出したかったのかも
しれませんね
ワタシタチは
繰り返す
大きなグッド・バイ
小さなグッド・バイ
突然に
必然に
どちらにせよ
つきまとうのは
後悔や無念
ただ
「グッド・バイ」
そう伝えられるコトには
感謝して
過去も現在も
輝くのは
ずっと先
未来を
夢見るのは
希望を胸に
持ち続けたいから
たくさんの
過去を
経験や宝物に
変えていきたいから
過ぎ行く時間
喪い行くモノたちよ
「グッド・バイ」
吾が吾で
在り続けるための
旅立ちの
台詞
連日
豪華なアーティストを
お迎えしております
バードモナミ千夜一夜
今夜のゲストは
大瀬戸町雪浦在住の
画家 桑迫賢太郎さん
とてもやわらかで
自然体な奥さまと
ご一緒に
お越しいただきました
昨年から
ご縁がありまして
巷で話題の
月の満ち欠けも
一目でわかる
カレンダーを
取り扱い・販売させて
いただいております
一枚の絵を
眺める
ゆたかさ
月の引力に
身を委ね
生きる
心地よさ
あらゆる
感性を
研ぎ澄まして
くれると
思います
来年は
どんな年に
なるでしょうね
昨夜は
ステキなお客さまの
ふいの
ご来店に
少女のように
ココロ踊り
カンガルーの
ように
ピョンピョン
飛び跳ねて
しまいました
そう・・年甲斐もなく!
佐世保の
人気劇団
HIT!STAGEの
モリ タカコさん
と
マシマ クミさん
常日頃
マ~シ~に 逢いたいなぁと
ハート目の
夢見る中年の
残り少ない
オンナ人生を知ってか
タカコさんが
仲良しというコトも
あって
同伴喫茶(いやらしい響きね)
してくださったのです
いやね
なんだかね
ココロがセーラー服を
着てるカンジ(わかる⁈)
甘酸っぱいの!
眩しいの!
何がどうのじゃなくて
胸が苦しかったり
ニヤニヤが
止まらなかったり
カウンターの隣りに並ぶ
マスターの
「大丈夫か?・・おい・・」
そんな台詞⁈さえも
ストーリーの演出に
感じられる
ひとときでしたわ~
段々
狂喜的になっていく
ワタクシに
危機感を
皆が感じ始め
最後は
「理想の一日の終わり」
という設定で
ショートストーリーを
作ってあげるから
解散ね⁈
と宥めすかされ
幕引きとなりました
いやぁ~
さすがの女優さん
アドリブすら
酔わすわぁ・・
ますます
LOVE!マ~シ~
ショートフィルム
観たい方は
バードモナミまで(笑)
ほんとうに
ありがとうございました!
今後のご活躍も
応援させて
いただきます!