アキノケハイ

三連休は

何をするでもなく

のんびりと過ごしました

その中でも

母から

もらった

お手製のおはぎが

包装も含めて

母らしい愛情だなぁと

うれしくなったり

以前

よしだ屋さんで

働いて居る時の

ご近所さんが

開発した

生姜こんにゃく麺が

ヘルシー且つ絶品だったり

（かぼすとまいたけ天ぷらにゅうめん

サイコーでした！！）

大好きな

唐津にあるケーキ屋さん

（パティスリーアンさん）

の

ケーキも

季節をまるっと味わえたりして

旅をしなくても

誰かに会わなくても

自身のココロさえ

ひたひたに出来たならば

シアワセなんだなぁと

あたたかい珈琲を啜りながら

頷いてみたりして

ただ

運動不足と

暑さで

カラカラに枯れてしまった

庭先の花々は

気になるところ

少し歩いたり

花苗店を

覗いてみたりしようかな

とりとめない話しか

手元にありませんが

ワタシは

元気です

ナンテヒダ！！

目醒めて吉報！！

MLBの歴史には疎いのですが💦

史上初。

なんて

とんでもない偉業を

大谷くんは達成したのですね！！！

さらには

51-51とな！！！！

シーズン途中

故に

まだまだ加速中なのが

おそろしい（笑）

リハビリ期間というコトを

忘れちゃいそうな

パワフルさですけれど

たとえ

野球の神様に愛されていても

大谷くんは生身ですもの

どうかどうか

ご無事で

と

祈るばかりです

好きなコトを

生業にして

更には

成果を出す

なかなか

出来るコトではありません

でも

出来ないコトでもないんだよ

ひとつひとつ

積み重ねて

その時その時

修正していければ

そう体現してくれる勇者に

今日も

元気をもらいつつ

ホームランは打てないけれど

やるべきコトを

やってみたいコトを

落とし込み

チカラに変えていこう

ハート

仕事帰りに

何気なく

BGM代わりに聴いていた

テレビ番組で

気になるコトバが

何度も紹介された

ミッドライフクライシス

〜中高年の焦燥感・不安感・虚無感〜

たしかに

不意に訪れる淋しさに

キュウッと

胸締めつけられる瞬間が増えたと想う

だからと云って

何かに縋ったり

誰かに寄りかかっている自身を

想像すると

なんだか気恥ずかしくて

ブンブン首を振っては

煩悩を追い払っている

番組の中でも

おっしゃっていたけれど

人生の中で担っていた

いくつかの役柄から

解き放たれて

その隙間や空席を

さぁ、どう埋めようか

あら、何を敷き詰めようかと

本来だったら

ワクワクするテーマの筈なのに

弛んでいく皮膚

褪せていく色彩

先細りしそうな人生に

苛まれて

躊躇してしまうという

仕組みなのだそう

わかる。

わかる。

でも

ラクさせてもらってるだけじゃん。

もうひとりの自身が諭す

むかしむかし

恋がうまく行かなくて

あ〜だこ〜だと

不毛な世界観を突きつけるワタシに

恋人は

『暇かとさ』

そう

ひと言

云い放った

その時は

⁇⁇⁇だったけれど

時間が経つにつれて

‼︎‼︎‼︎に変化していった

有り難いコトバだった

余計なコトを考える時は

なんらか

余白があるというコト

不安な時こそ

よく動き

よく眠らなければ

育つモノも育たぬし

休まるモノも休まない

LOVEやらPEACEで

埋め尽くしていた

HEART

ぽっかり空いたならば

無理矢理

埋め尽くす必要なんてないんだ

風穴と想え

自身だけが

感じる

心地好さを

捉えよ

覗き穴と想え

自身にしか

温められぬ

いつか孵るかもしれん

なりたい自身を

育み

培え

ライメイ

鈍い思考と

重い腰を

一瞬で

ふっと

軽くしてくれた

福岡市美術館にて

西日本シティ銀行コレクション展

が

開催中で

憧れの

舟越桂さんの作品が

間近で観られると知ったから

静寂の中に

佇む

そのヒトは

よく来たね！

でも

どうして来たの？

でも

なく

ただ

そこに

意志と諦めを混ぜたら

きっとこんな趣になるんだろうなぁと

想わせる出立ちで

存在感を放っていた

あぁ

あれに似ている

手に掬い取った

清き水だ

掬った先から

零れ落ちていくけれど

その

ひんやりとした感覚

や

一瞬の口づけが

一生を

潤してくれるんじゃないかと

想わせてくれる

浸透性に満ちていたから

どれくらい立ち尽くしていただろうか

ふと吾にかえり

貧乏性なワタシは

他の展示も隈なく回覧する

このひとときでは足りぬ逢瀬だ

また

きっと

逢いに行く

一緒にするなと

咎められそうだけど

透析をした後のように

なんら浄化されたようで

清々しいココロモチに

微笑んだ

其の時

雷鳴が響いた

夏の終わりを知らせる合図

もう

言い訳は出来ないよ

躊躇するくらいなら

思考やら身体やら

動かしてみなさいな

そう

喝を入れられた気もした

日々

戸惑い

日々

決める

日々

気付かされ

日々

変わっていく

日々

焦がれ

日々

満たされていく

ワタシハワタシ

三連休ですが

二日目までは

一歩も外にも出ずに

ジーッと過ごしておりました

写真も無く

今朝食べたヨーグルトを（笑）

暑さと更年期に

さぁ今日はどうする？と

問われる日々です

でも

答えるのは自身。

女性ホルモンを失うコトで

人間性を養えたらいいな

そう

想います

骨密度が気になるトコロだけど

しなやかさや軽やかさは培えたらいいな

そう

願います

『喪われゆくモノを嘆くより

在るモノを育め』

茨木のり子並みの

愛情と叱咤激励を

吾に

（ばかもの。とは云わない絶対）

ワタシはワタシ

休むも

進むも

ワン！ワンワン！！

『ワン！』

家族のだれかが

口にする

『ワン！ワン！』

こだまのように

エールのように

他のだれかが

其れに応える

ひとりの時は

両役をこなす（笑）

此の一年で

増えた

我が家のルーティンだ

今日で

愛犬ウィッシュが

その生命を全うし

旅立ってから

早一年が経つ

昨夜は

一年前の

暗くて辛くて長い夜を

憶い出して

少しだけ泣いた

胸が苦しくなった

そうは云っても

たくさん笑って

たくさん食べて

たくさん遊んだ

有意義な一年（一年目）でも

あった

愛犬が

家で帰りを待っていると想うと

なかなか出来なかった

小さな旅やらも

ココロ置きなく楽しんでいる

でも

行く先々で

一緒に見たかった景色やら

よく似た動物と出遇うたびに

胸はギュウッと締めつけられる

結局は

思考の中に

ココロの中に

常に

ワタシの

真ん中にずっと

カレは君臨している

ここ数日

小さな蜘蛛を

室内で見かける

ウィッシュが

姿を変えて

気配をアピールしてくれているのかなと

想像すると

なんだか笑えちゃう

SNSで

大谷くんの愛犬デコピンを

見かけるたびにも

あら、キミは生まれ変わりかい？

なんて

大それた妄想まで・・・

動物好き。

なんて

胸を張って云えるほど

他者に興味関心を持たぬワタシのもとへ

舞い降りた

天使であり

指導員でもあった

ウィッシュ

子育てと同じくらい

ワタシに沢山の気付きと

成長をもたらしてくれて

ほんとうに

感謝しかない

一緒に過ごした十五年間

そして

時計の針は平等に進んでいく

これからの人生

昔は良かったなんて云わぬよう

中身スッカスカにならぬよう

記憶や想い出をしっかり抱きしめながら

一日また一日

悔いなきよう過ごしていきたい

また逢える

その日まで

カレが

ワタシを見つけやすいように

ワタシらしく

笑ったり

ちょっとだけ

淋しくなったり

わかりやすく

生きていこう

もう少しだけ

待っていてね

またね

追伸．

旧知の友より

素敵なお手製の写真立てを

いただきました

カノジョが以前

ウチに遊びに来てくれた時

ストッキングを纏う足の

魅力に取り憑かれ

うっとりしていたウィッシュに

ふたりで

大笑いしたコトが

昨日のよう（笑）

気にかけてくれて

ほんとうにありがとう

インスパイア

五十代は

身体の衰えは

実感しつつも

ココロは

頗る元気だ

もちろん

ちょっとだけ打たれても

うんと響くくらい

どよよ〜んと

沈む時もあるけれど

だれかのせい。

とか

だれかのため。

とか

先ず

矛先や

目線を

遠くへ向けず

どうしたい？

とか

どう在りたい？

とか

まず

自身に問う

この頃

動きたい

のか

休みたい

のか

そんな強弱で

生きさせてもらっている

あぁ

束の間かも知れぬが

有り難い時代よ

ヒト付き合いは

めっきり減ったけれど

気配とか

瞬間のやりとりとかで

じゅうぶんだ

それだけで

エールやら

ヒントやら

いただけている

それぞれの場所で

みなさん

元気でいてください

うん

そう

祈っている

そのぶん

海やら山やら

動物園やら水族館やら

行く機会が増えた

・・いや

増やしたというか

増やしたくなった

煩わしさもなく

気疲れもなく

受けるのは

インスパイアのみ

（そんな名前のクルマがあったよね〜）

ジャングルやら

荒れ狂う大海原には

行く勇気は無いけれど

日常の範囲内で

共存させていただくコトによって

あたりまえ。

やら

とくべつ。

やらの

定義を

見事ぶっ壊してもらえたり

自己責任やら

身の丈の

重要さを

改めて認識させてもらえたり

『人の振り見て我が振り直せ』

の

進化系

『其処に在る鏡にわが姿映せ』

の

完成だ

さぁ

明るい場所へ

風吹き抜ける場所へ

笑顔集まる場所へ

心洗われる場所へ

ことりっぷ〜熊本・阿蘇〜

家族の帰省も

ひと段落

少しだけ

暑さも和らいだので

思い立ったが吉日！

久しぶりに

熊本へ

車中泊の旅に行ってきました

一日目は

市内観光

行ってみたかった

熊本市動植物園

ホッキョクグマのマルル

百獣の王も

涼しい獣舎で

寛いでいて

ホッとしました

渋いポーズの

チンパンジー

趣ある四阿

隣接する

熊本市民憩いの場

江津湖

加藤清正公の像

加藤神社から

熊本城を眺める

勇ましいくまモン

旅先では

必ず探してしまう

観光蓋

横断歩道からの眺め

念願の洋菓子も購入♡

道の駅で車中泊して

二日目は

阿蘇へ

山頂からの眺め

サイコーだったなぁ

運動不足を痛感

次回はもっとしっかり歩こう！

家族と過ごす時間

自身と向き合う時間

どちらも

大切なひととき

どれも

成長出来るひととき

ありがたく

また

リフレッシュできました

キシカン

Seals live @ Seal Rehabilitation and Research Centre (Pieterburen, The Netherlands)

この夏は

アザラシ幼稚園に

ほんとうに救われた

Xにて

その存在を知ったのだけれど

ただ

眺めているだけで

グッときたり

キュンとしたり

どんどん

擦り減っていく

母性やら

女性ホルモンやらを

留めさせてくれる

ひととき

と

なった

野生に還すまでの

一時的な保護施設だから

涙や感動もあるけれど

日常のほのぼのとした様子が

暑さや慌ただしさや不穏さに

ウンザリしている日々を

どれだけ和らげてくれただろうか

なかなか

身近なイキモノとして

認識する機会がなかった

アザラシだけれど

目にするたび

不思議な既視感を持ったモノだ

あっ！

そうか！！

やっぱり

亡き愛犬に

重ねてしまっていたんだね

つぶらな黒目がちな瞳や

ちょっとだけ怖がりだったり

かなりマイペースだったり

側から見たら

全然違うじゃん！と

ツッコミを入れられそうだけれど

ワタシには

重なり過ぎて仕方ないのだ

施設があるオランダは

時差が七時間あるので

此方のホッとひと息ついている時間が

ちょうど活動時間となっているのも

有り難い

昔好きだった

谷川俊太郎さんの詩

『朝のリレー』を

想い浮かべ

うんと離れた場所で

チカラ強く生きる

茶柱（立ち泳ぎの姿から名付けられたそう）たちに

今日もまた

元気をもらおう

一年前は

そう

あんなにも

刹那くて

苦しかった

九月だけれど

おかげさまで

今年は

愛おしさを軸に

乗り切れそうな気がする

『何が

誰かの支えになるかわからない』

大好きな歌詞も

ふと

過ってみたり