久しぶり
に
集い
久しぶり
に
ハイ
チーズ
似てる
ような
近い
ような
それぞれ
が
それぞれ
の
選択
を
しています
そんな
表情
が
うれしい
親子
とは
枝葉
繋がっている
けれど
また
それぞれ
親子
とは
枝葉
脈々
と
受け継がれて
いく
けれど
ハラリ
離れた時
こそ
踏ん張り時
想い時
近く
の
生産者市場
で
ジャム用
桃
が
な、な、なんと
一箱
五百円!!
ひゃい〜ん
うれしくて
早速
買い求め
湯むき
を
した後
シンプルに
粗く
切り
きび砂糖
と
小さな
くし形
に
切った
檸檬
を
合わせて
弱火
で
コトコト
美味しい
コンポート
の
出来上がり
です
そのまま
食べてもいいし
アイス
や
ヨーグルト
と
合わせても
贅沢なデザート
ですよね
季節
を
味わう
って
最高
の
贅沢なのかも
しれません
人手間
かけて
作ってくださったモノ
に
一手間
かけて
恩返し
いただきます。
を
ココロから
の
コトバ
と
して
感謝状
を
読み上げる
ように
隙間時間
と
好天候
に
恵まれたなら
キス釣り
ばかり
している
昨今
で
ございます
出で立ち
から
よく
男のヒト
に
間違われます
よって
チヤホヤされず
に
しめたモノ
です
釣り場
と
云う
テーマパーク
は
目的
は
重なれど
愉しみ方
は
ヒト
それぞれ
自然
や
他者
に
迷惑
を
かけない
と
云う
共通項
も
大前提
だけれど
ヒトリ
でも
愉しめる
テーマパーク
ただ
其処
に
身
を
置き
風
や
光
を
感じるだけ
でも
ココロ
洗われる
テーマパーク
遊び方
イコール
生き方
の
図式
を
形成しつつある
人生
の
後半戦
かな
不意にしか
現れない
共有する時間
いつぶりだろう
末ムスコ
と
フタリ
出掛けた
の
は
幼少期から
訪れている
洋食屋さん
店主さん
も
成長ぶり
に
驚いてらっしゃった
し
ワタシ
も
改めて
ムスコ
の
食べっぷり
に
驚かされた
そして
その後
訪れた
靴屋さん
では
な、な、なんと
ムスコの足
が
28.5センチ
に
育っていたコト
にも
何気なく
過ごしている
と
気に留めなかったり
コトバに変換しなかったり
共有する
のは
やはり
空気だけじゃ
淋しいもの
感覚
やら
出来事
やら
成長
やら
最近
は
何か
と
理由づけられて
週一
で
泊まりに来る
孫ムスメ
ずいぶん
と
身内感
が
湧いてきました
家
では
お姉ちゃん。
だけれど
ウチ
では
いちばん
おチビさん。
不意
に
抱っこ
抱っこ
と
甘えてくる
の
が
いじらしい
の
です
ただ
もうすぐ
三歳児
だから
流石
に
重い
(笑)
此れ
が
愛
の
重さ
よね
と
自身
を
鼓舞
し
落とさぬよう
に
抱えます
翌日
には
腕
が
ダルい
此れ
を
ーシアワセの余韻ー
と
でも
呼びましょうか
近年
の
筋肉痛
は
趣味
も
含めて
ーシアワセの証ー
生温い
日々
の
中
で
パキパキ
ピキピキ
負荷
を
かけつつ
シアワセ
を
噛み締める
の
です
だんだん
自身
に
手加減
したり
無茶
したり
無理
したり
は
避けてもいい
けれど
たまには
夢中
に
なるのも
大切
なのかも
しれないね
翌日
の
筋肉痛
なんて
これっぽっち
も
憶い出さず
に
ヒト
は
みな
良きモノ
悪しモノ
を
生まれ持って
兼ね備えて
くる
それぞれ
に
粘度
や
磁力
が
あって
地球
の
引力
も
重なったり
して
森羅万象
あらゆる
出逢い
に
くっつき
あらゆる
出逢い
を
引き寄せたり
する
出逢った
意味
は
関わった
理由
に
較べれば
ひょんなコト
生まれ持った
粘度
や
磁力
に
は
手柄
も
ましてや
罪
も
無く
自ず
と
選び
また
選ばぬ
先
に
幸
あり
涙
あり
けり
仕事
の
時
ランチタイム
に
お弁当
を
食べる
お気に入り
の
場所
街中
なのに
しっかり
と
木陰
に
なっていて
人通り
が
少ない
ので
暑い日
も
腹ペコな日
も
ゆっくり
パクパク
頬張れる
そして
何より
其の場所から
は
ちょうど
見上げた
其の先
に
ステキ
な
洋食屋さん
の
窓
が
見える
白いフリル
の
エプロン
を
つけた
ママさん
が
テーブルセッティング
を
したり
花
を
飾ったり
其の日
の
出逢い
を
縁取る
姿
が
垣間見られる
若かりし頃
近く
に
勤めていたので
一、二回
伺った記憶
は
あるけれど
それなのに
憧れの場所。
の
まま
だ
まだ
分相応
だったからかな
まだ
ほんとうの良さ
に
気付けていなかったからかな
ワタシ
が
食事
を
済ませる
の
と
バトンタッチ
するように
チラホラ
窓辺の席
にも
ワクワク
が
伝わってきそうな
横顔
が
いつのまにか
着席してらっしゃる
ご飯
を
食べている時
って
どうして
あんなに
優しくて
穏やかな表情
なんだろうね
つられて
ニヤニヤしている
自身
を
窓辺
から
眺めたら
なんとも
不思議
で
不気味
かもしれない
と
我にかえり
ベンチ
を
立つ
ふと
目に映る
Windows
はたまた
誰にも
識られぬ
Windows
其の中
には
其の中
で
しか
味わえぬ
悦び
や
噛みしめられぬ
苦悩
も
ある
勝手
に
覗き見て
ヒント
に
するなら
まだしも
嘲笑う
なんて
持っての他
其処
が
いつか
訪れたい
Windows
ならば
目指すのみ
向かうのみ
自身
に
要らぬモノ
ならば
自身
に
足らぬモノ
ならば
そっと
目線
を
外せばいい
そっと
席
を
立てばいい
父
と
の
ー想い出の渚ー
は
いくつかあって
此処
は
数少ない
家族
の
憩い
の
場所
の
記憶
にも
繋がる
地磯
で
釣り
に
高じる
父
を
遠目
に
ワタシたち
は
泳いだり
貝掘りしたり
海水
が
目に入るたび
痛がる
ワタシ
を
笑う
兄たち
が
うらめしくて
たまらなかった
っけ
みんなで
食べた
お昼
は
母
の
手作り
だった
か
はたまた
父
の
助六だった
か
は
明確
には
想い出せない
けれど
どれも
美味しくて
愉しかったコト
だけは
憶えている
自家用車
は
配達車
も
兼ねた
軽のバン
天然クーラー
なんて
言いくるめられて
窓全開
で
目指した
この渚
は
いま
ワタシ
が
立つ
どの
海
よりも
遠くて
キラキラしていた
気
が
する
家族サービス
の
大前提
は
自身の趣味。
だった
父
の
わがままさ
と
無邪気さ
を
オイオイ
と
ココロ
で
突っ込んでいた
筈なのに
愉しそうな父
を
眺める
のは
大好き
だった
し
やはり
その
血脈
が
自身
に
しっかり
注ぎ込まれている
の
を
近年
まざまざ
と
憶い識らされる
そっちのけDNA
は
傍から見たら
厄介だけれど
案外
大変だし
責任
も
伴うモノ
なのね
子どもたち
を
何処かへ
遊びに連れて行くコト
が
無くなった
現在ーいまー
そっちのけDNA
の
おかげ
で
自身
の
セカイ
は
広がり
確立されていく
気
が
するよ
ありがとうね
オトナ少年。
だった
お父さん
ヒトリ
立つ
渚
は
静か
で
キモチイイ
モノ
ですよ
淋しくナイ
って
云ったら
ウソ
に
なるけど
母。
なる
自身
も
だいすき
です
妻。
なる
自身
も
悪くはない
か
と
おばあちゃん。
なる
響き
も
気に入って
います
でもね
時
には
ワクワク
だけ
背負い込んで
時
が
経つ
の
を
忘れるほど
に
ココロ
預けて
みたい
の
です
自身
が
帰る
場所
自身
を
変える
場所
そして
自身
に
還る
場所
そんな
日々
の
中
の
小旅行
小宇宙
どれ
も
が
かけがえのない場所
点
と
点
を
天
と
天
を
繋ごう
ーあ、お母さん。
たぬきケーキ届いたよー
サラッと
ムスコ
が
云うモノ
だから
ーはーい。
・・・んっ⁇えーっっ!?ー
晩ごはん
に
手をつける
のも
忘れ
其の
玉手箱
を
アタフタ
冷凍室
から
取り出して
歓喜の声
を
つい
あげてしまった
の
でした
わ、わ、わーっっ
えーっ!えーっっ!?
うれしくなると
謎の擬態語
を
連発するらしい
(笑)
そうそう
先日
SNS
で
大好き
な
たぬきケーキ
の
投稿
を
見ていたら
#さつま町エール便
の
応募サイト
に
辿り着くコト
が
出来たのでした
↓
↓
すっかり
応募したコトを
忘れかけた頃
シアワセ
は
北上してきて
くれた
の
でした
訪れたコト
の
ナイ
街
初めて
見た
さつまるくん。
を
とても
身近
に
感じた
ひととき
でした
勿体無くて
手
を
つけられない
ー御菓子のかたおかーサン
の
五色たぬきケーキ
来月
の
誕生日
に
いただきまーす
ー突然の贈り物ー
其れ
は
だれか
の
発送力
や
優しさ
其れ
と
マッチング
する
のは
自身
の
ー好きー
と
云う
キモチ
と
ーはじめの一歩ー
実感
して
踏み出して
始まる
ストーリー
たぬきケーキ
のみならず
さつま町エール便
のみならず