暑さが和らぎ
物事を
じっくり捉える
余白が
すこしだけ
ほんの
すこしだけ
出来たような
気がします
読みたい本
観たい映画
行きたい場所
いろいろ
思い巡らしますが
ひとまず
ずっと気になっていた
レンジまわりの
クリーニングを
してみました
キッチンはオンナの城
城主よ
自ずと
城を護れなくて
どうする?
油汚れ専用クリーナー
という強力な
騎兵隊が
いるではないか
いざ立ち向かえ!
ちと大袈裟ですが
自身を鼓舞し
ネバネバ汚れ隊を
撃沈!
(B型的猶予有りけり)
あぁ
見上げた秋空の
青きコト
たかきコト
眩しきコト
なんて
大それたコトじゃ
ないのにね
キッチンは
大切なヒトとの
関係性にも似て
必要不可欠
でもあっという間に
汚れてしまう
くすんでしまう
そう
日々の
感謝と
メンテナンスを
疎かにしたならば
磨き
愛しみ
活力を生み出す
鏡面までとは
いかないけれど
磨き上げたステンレスの
向こうには
ピカピカ笑顔が
映し出される
週末は
秋の花々でも
植えてみようかな
ココロが
華やぎますように
この季節を
忘れないように
秋の味覚の
偉大さが
台風みたいに
胃袋を
直撃している
美味しいモノ
万歳
栗・芋・無花果
秋刀魚・キノコ・新米
あぁ
呟くだけで
夢がひとつ
またひとつ
叶う
おまじないのよう
なんでも
出来る気がする
なんでも
うまくいく気がする
美味しいモノを
美味しいと
味わえる
それは
健康のバロメーター
美味しいモノを
美味しいねと
笑い合える
それは
幸福のシンパシー
写真は
心友から
いただいた
亀田の柿の種
なんと
高知県馬路村産
柚子パウダー使用
柚子胡椒風味
あぁ
加速する
秋の夜長に
やめられないったら
ありゃしない
柿の種とピーナツ
だけでも
充分なのに
柚子胡椒とは
最強タッグじゃ
あ~りませんか
見習わねばね
基本はしっかりと
そして
風味づけが
世界を広げると
ね!
祝!東京五輪
なんだが
気になって
寝不足の休日と
なりました
未だ復興が
進まぬ東北を
いい意味で
抱き合わせて
元気な日本へと
加速する
起爆剤になるコトを
祈るばかりです
そして
七年後と云えば
ワタシの実父が
亡くなった
年齢と
ワタシ自身重なるのです
大丈夫だよね・・
なんて思う反面
驕らず
体調管理に
留意しないと
いけませんね
今日は
秋晴れの
清々しい青空が
広がりました
あっ!
これが
ランデブー飛行なの⁈
ずっと
見たかったので
思わず
パチリ
こんな日に
神様からの
贈り物
だったのかな
ありがとう
福岡のフリーペーパー
little press
最新刊届きました
店内にて配布中です
アジサカコウジさんの
表紙が今回も
いかすぜ!
ですね
とても
上質な内容なのに
フリーペーパーとは
なんとも
そして
先日
ふと気になった
コトバ
「睡眠、ハグ、キス
恋愛、家族、思い出、笑顔
大切なモノって
無料なんだよ」
タダよりタカイものはない
それは
ギブだけでも
テイクだけでも
素晴らしき人間関係は
成り立たない
そう解釈して
いたけれど
タダ
イコール
プライスレス
というコト
なのかな
無欲とか
無償とか
誰かを
何かを
想う時
美学のように
捉えられますが
そうそう
理想通りには
いきません
ヒトは
欲を食べて
生きてるんですもの
だから
正確な意味合いは
自分が想う以上に
相手の存在価値は
群を抜いて
超越している
それが
美学なのでしょうか
タダより気高いモノはない
互いの
価値を
そう
真の意味を
見い出し
探し当ててもらえる
そんな
人間関係を
築いていきたいな
これからも
ブログを
見てくださってる方から
毎日
新しい朝を
迎えてるような
生き方を
してますねぇと
なんだか
うれしいコトバを
かけていただき
でも
同時に
すこし
てれくさく
なりました
気掛かりなコト
すこしだけ
鬱ぎこみそうなコト
抱えている時でも
やはり
眠れます
かなり
食べれます
朝を眩しいモノと
感謝できるのです
呆れられるほどに
でもそれは
自然の摂理というか
ワタシなりの
越えていくための
術なのでしょうね
昨日は
トモダチのお誕生日
だったり
手術を終えて
無事に退院した友人が
疲労感も見せず
心配してるであろう
ワタシを気に掛けてか
顔を見せてくれました
生まれた意味
や
生きてこそ
そんなコトバを
彼女たちを
通して
考えさせてもらう
一日でした
笑うために
シアワセを
噛みしめる為に
生きている
ワタシたち
何も無いと
実感できない
それら
ツライ時も
心地よい時も
ずっとは
続かない
交互に訪れるから
振り返ったり
残ったりする
余韻
そう
それは
季節にも似た
YOLO
~You only live once~
人生は一度だけ
続けよう
続けなきゃ
そう
意気込むから
のし掛かるんだ
繋げたい
繋がりますように
そう祈れば
こたえは
自ずと
本文
お気に入りの
グラスに
ミルクをたっぷり
嗜好を熟知している
オンナトモダチから
頂いた
いちじくと栗が
ごろごろ入った
ハードブレッド
それだけでも
充たされる
一日のはじまり
天気予報を
押し退けて
カーテン越しに
飛び込んで来た
やわらかい光よ
目を細めるのは
目映い時だけで
いい
しかめ面は
もぅ
いらない
光よ
とどけ
ボクに
キミに
闇をくぐり抜け
その先の
いつか
光りに
ボクの
キミの
行く手を
阻む為に
ボクらは
ココに
居るのでは
ないのだから
コロッケが
好きです
ハフハフ
ホクホク
シンプルだけど
手作りする時には
案外
気を遣います
じゃがいもの
茹で加減
潰し加減
塩加減
冷やし加減
揚げ加減
キモチが
沈むときや
定まらないときには
コロッケなんて
手作りする気も
さらさら
起こりません
そんな
バロメーターでもある
コロッケ加減
キモチ加減
台風が
運び去ったモノは
暑い夏だけでは
なさそうです
秋からの
生き抜き加減
イイスタートと
なりました
その清き水
透き通れど
安心するコト
なかれ
その清き水
根底を覗けば
無数の
澱みありけり
必死に
必至に
攪拌するにつれ
水濁れど
それが
生きる源に
その清き水
ひと時の
平常に
過ぎず

体温を
感じたいなら
体温を
差し出しなさい
こころまで
体温は
自分を
守るに
とどまらず
大切なモノを
あたためて
あげるでしょう
親鳥が
たまごを
孵すように
こわさぬように
体温を知っている
モノだけが
生きるコトの
すばらしさ
むずかしさ
それらを
愛するコトが
できるのでしょう
真勇
それは
守るべきモノを
守れるだけの
底力
持ち合わせて
いるだろうか
今の
わたしに
持たぬなら
いつの日か
身につく
自分に
なろう
始めるのに
遅いという
コトはない
まだ
間に合う
列車は
ワタシが
乗り込むのを
見届けて
発車するのだろう
きっと