海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.1680 版画「飛び立つ」

2020-01-04 | 版画


版画「飛び立つ」

今年の版画一作目。

といっても、昨年暮れからやっている足踏み版画の続きです。

なかなかうまくはいきません。

シャキッとインクが乗りません。

圧力が足らないのか。

それとも、インクの着け方が悪いのか。

はたまた、紙か、水分か、版なのか。

もう少しですが、一応近づいたのがやっと一枚。

(紙版 半紙、一版二色)

No.1679 発根・その2

2020-01-04 | 






発進根・その2

根という視点で見れば、室内に置いている植物はまだありまして、それぞれいつの間にか発根しているのです。

上から、胡蝶蘭、セントポーリア、子宝草。

胡蝶蘭は、どの株も順調に育っていますが、写真のは、昨年花茎から出てきた子株ですが、もう根が長く伸びています。この調子なら、この春に外に出したら、親株から切り離しですね。

セントポーリアは、葉っぱを一枚、ペットボトルに挿していたものです。まだ根が出たばかりの様ですが、ちゃんと確認できます。

子宝草は、霜にあたるとすぐに枯れてしまうので、冬は室内なのですが、葉っぱ一枚の先に小さな葉っぱ、そのそれぞれに根がいっぱいです。

みんな、小さくても頑張っています。

No.1678 パッションフルーツの発根

2020-01-04 | 




パッションフルーツの発根

パッションフルーツは熱帯性花木です。

暖冬といえども、冬の庭で果たして耐えられるかどうか?

一応、前述の様に、不織布で覆うという対策はしていますが、保険として、枝を一本、室内で花瓶に挿しておきました。

上手くいけば、根が出るかと思ったのです。

ほぼ一ヶ月程ですが、今日、枝を持ち上げてみると、ご覧の通り見事に発根しています。

こんなのを見ると、植物の生命力を感じて、うれしいですね。

パッションフルーツ、昨年は花が咲きませんでしたが、今年は、実を着けてほしいものです。