No.1688 ちゃんと、季節に…

ちゃんと、季節に…

庭でみつけた季節を感じる二つの植物です。

ミツマタと水仙。

ちゃんと、この時期に花を着けます。

この水仙は、小さな花で素々としていますが、昨日の強風にも折れることなく、すっくと立っています。

いつ植えたのか覚えていませんが、毎年ちゃんと花が咲きます。

ミツマタは、まだ蕾。

まだまだ固いです。

近寄って観ると、細かい毛がいっぱいですね。

春のはじめに、黄色い花を咲かせます。

ミツマタの花が開けば、本当の春です。

No.1687 風が吹いている…

風が吹いている…

イチジクの切り口の塗った墨が余ったので、一筆。

そういえば、郵便物以外の揮毫は、今年初だから、書き初めかな。

「風が吹いている　強く強く吹いている　鳥の聲　もうすぐ春か」

もちろん、ご覧の通り、外で書きました。

文鎮代わりの石で四隅を押さえなければ、下敷きもろとも飛んでいきそうです。

月桂樹にぶら下げた巣箱に、時々、四十雀が見学に来ます。

風は強いのですが、陽が射して、それほど寒くはありません。

まだまだ一月なのに、なんだか春のはじめの様な感じです。

気温10℃。

今は、家の中で、日向ぼっこしながら、このブログ入力中。

家温20℃。湿度60%。

(半紙×３　墨)

No.1686 イチジクの剪定

イチジクの剪定

昨日の強風の後の庭のチェックを兼ねて、久しぶりの庭。

植え木鉢が少し転がったものもあったけれど、特に異常なし。

朝から懸案のイチジクの剪定に入る。

ビフォー、アフターで分かるように、一昨年もこれくらいバッサリいったのに、よく伸びていたものである。

とにかく、この時期にしっかり伐っておかないと、大変なことになる。

今年はある程度新芽が伸びたら、再度剪定する予定でいる。

すっきりしたところで、墨を塗って終了。

レンガに記録。

(日、間違えてる。後から分かるが、そのまま。)

ついでに、ブドウとブルーベリーも剪定した。

これが今日の仕事。

午後は、のんびり…、できるかな？