書 「一二三」
No. 2000です。
一応、字を書くのが基本ですから、2000の節目はやはり書で。
前々から頭の中にあったものですが、この機会に一気に書いてみました。
今日は12月というのに温かいし風も弱い、絶好の外書日和です。
ご覧の通りの庭です。
しかも、下敷きも毛氈も何もなし。
地面というか、庭の煉瓦の上に直です。
折から紅葉した楓の葉っぱが落ちました。
なぜ外か。
まず、このタイプのものは墨が飛び散るので、家の中ではご法度です。
外で書くのは慣れていますが、テーブルを出して毛氈広げて…が普通です。
もちろん、今日もそのパターンです。
でも段々乾くのが待ちきれなくなって、空いてる所で書いてしまいました。
文鎮は、石や煉瓦。
ちょっと気に入ったのができました。
このままだと煉瓦にくっついてしまうので、完全に乾く前に外しますので、大丈夫です。
一二三、ホップ、ステップ、ジャンプ❗
これからまた、3000に向かって一歩づつです。
今後とも、よろしくお願いいたします。
(画宣紙半切)