24日に搗い豆餅は 適当に固くなったので
昨日 全部 切りました
切るお道具は 餅専用の押切り
豆餅と言えば この辺りでは 入れる豆は黒豆で塩味です
親戚に送るときは 今までは 搗いたその日に
「なまこ」のまま 白餅と一緒に送っていました
親戚の方々も徐々に年老いて 食べる量も家族も少なくなり 硬くなった豆餅を切るのも大変かと思って
今年から 切って送ることにしてみました
白餅 3升×2うす
豆餅3うす 砂糖餅1うす 搗きました
用意していた 雨どい利用の流し込み型 1メートル?×10cm 2本 に
1うす分しか入らなかったので
残りの一うすは 今まで通りの「なまこ」型にしました
この↓型に 流し込んだ豆餅 初経験なのでよくわからなかったですが
上部面が綺麗に仕上がりません
もしかしたら 流し込んだら 丸い部分を上にして 平たい部分を下にして 置いておくのかな?
そうしておくと 自分の体重で底面が綺麗にフラットになるのかな?
搗いた次の日は 型から外して 一日 広い面を下にして 乾燥させました
型には 打ち粉も必要なく綺麗に外せました
何でも やってみないと わからない
(また 先輩方に聞いてみます~)
何でも 改良中が楽しいです
不便こそが アイデアのもと
何を見ても アップサイクル 考えてしまいます
出来る出来ないは別として 考えてる時間が楽しい~~~
そうこうしているうちに 10時頃には 昨日送ったお餅が
「着きました」
と 東京から電話がありました
早い 私の(昨日の出来事報告の)ブログUPよりも早い
ですね
白餅も豆餅も 真空パックして 送りました
これは↓自宅用なので 雑にたくさん詰め込みましたが
親戚用は 少しつづ入れて 袋数を多くしました
乾燥材も使いませんので どれぐらい持つかわかりませんが 空気に触れるよりマシかな?
タダ米(うるち米)を入れた豆餅は 薄く切って乾燥させます
「こおりもち」です
夫が並べてくれました
こおりもちは 寒の入り後にするものなのかな?
天井掃除が出来ない???
この状態で 歳神様を迎えるの?あらあら!ごめんなさい~~~
乾燥機を使うには 枚数が多すぎるかな?
こちらは↓えごまと砂糖入り
タダ米入りも えごま入りも お初の試み~~~
美味しくなあれ~~~
この 「こおりもち」を並べてる風景
出来上がった年賀状に似ています
この一年 私が撮った写真が ざっと一万枚
年賀状にと ピックアップした写真が50枚
で~ルーペを見ながら よ~~く数えて見たら 45枚?張り付けていました
もちろん 自分でしますが 我ながら 可笑しい
今年一年の物語を詰め込もうとしたら モザイク模様になっちゃいました
そして
レッスン生の想いの詰まった
数々の物語が そこにあるのでしょうね
Reiko先生の 今までの「ブレナイレッスン」や
スコーン祭り当日の 被写体の多さに走り回ってるReiko先生の姿や
その写真の多さや
みんなのわくわく度の濃さをわかっているだけに
さぞ!一冊にまとめるのは 楽しくも大変だったろうなと思います
年明けに届くようです
わ~~~~い お年玉みたい 楽しみにしています
さて
大掃除の続きをします~~~
今日は めちゃくちゃ暖かいです
今朝まで降っていた雨も上がっています
今日も 皆さま素敵な一日を~~~~~~
今日に ありがとう
美作の楽しさを少しでも全国にお伝えできたらと思っています
お帰りの際に 一回だけ 押していただけると嬉しいです♪