先日(27日)
実家の父から「病院が終わったから迎えに来て貰えるか?」コールが入ったので
ちょうど 津山・和蘭堂に用事があったので
ついで!に 父も拾って!二人でうどん屋さんに入って 津山城東へ行って来ました
92歳の父
何十年も前の若かりし頃 よく遊んだ街並(出雲街道)のようで
「懐かしい 懐かしい」 と 感慨深げ
旧梶村家住宅に入ってみました(入館無料)
新座敷↓
こんな大きなお家に住むと
年末の大掃除が大変そうですよね~~~
ここで働いていたとしても 思いっきり「はたき」は掛けられないような障子の桟
窓拭きも大変そうだし~~~って どこまでも主婦目線です
座敷の縁
縁側と冬の日だまり
のんびりと平和の象徴のように思えるのは 私だけ?
こんな感覚をいつの頃からか 忘れて過ごしているような気がします
波打ったガラス窓を通してみる素晴らしい庭園は贅沢な景色です
流石
欄間↓も品がありますね~~
↓右 床の間が12、5畳 左 座敷が10畳ありました 凄く大きな和室ですね
座敷の裏縁から東蔵が見えます↓
蔵も入って見る事が出来ます
二階への階段は あまりにも急で怖くて上がれなかった~~
昭和初期の茶室
中を覗かせて貰いました
お庭も見せて貰いましたよ
父と二人で静かな時間です
二件隣りの和蘭堂にも 父と一緒に~~
のんびりしたい所でしたが
この後 バイトがあるので 大急ぎで実家まで父を送り バイトに
ちょっとだけ 親孝行出来たかな
もちろん
元気に暮してくれている父は それ以上に 娘孝行をしてくれてますがね
そんな事を思いながら これを 今年最後の記事にさせて貰います
皆さま 今年一年 美作の風をご覧いただきありがとうございました
どうか 良いお年をお迎え下さいませ
来年は お正月開けての更新にさせていただきます
勝手ながら コメント欄も暫く閉じさせていただきます
皆さま 素敵なお正月を~~~~
美作の楽しさを少しでも全国にお伝えできたらと思っています
お帰りの際に 一回だけ 押していただけると嬉しいです♪