サムイズダート・ロシア

めざせロシア式菜園生活!ダーチャごっことロシア&北海道のお話あれこれ

『勝手に帯広通信』第7号 広尾毛がにまつり!

2013-12-14 | 『勝手に帯広通信』

十勝点景。枯れ草のじゅうたんが広がる
冬の札内川の河川敷。川風が冷たっ!

北海道といえば「海産物がおいしくていいわねー」
と皆さんおっしゃるが、十勝は内陸なのでかなりビミョーだ。
スーパーに関していえば、東京のほうが
よっぽどイキのいい魚が並んでいたように思う。
要するに、イイものは産地から築地に直行してしまうのだ。

ならば産地で、とれたて、ゆでたてを!と
去る12月8日、バスツアーで広尾毛がにまつりへ。
 
会場のシーサイドパークはすでに人の海。
釜ゆでの湯気があたりにたちこめ、毛がに売り場には長蛇の列ができている。
早い人は朝5時から並んでいたのだとか。

ああっ、もう残り少ない!しかも3800円はいいお値段。
これじゃあいくつも買えないよぉ…と思ったら、
どうやら大きいものから売り切れていくらしく、
奥のほうにお手頃サイズ1400円の売り場を発見。
並ぶこと約30分。やっと順番が近づく。

途中、売り切れるかもしれない、との情報が流れ、
一同気色ばむ場面もあったが、なんとかLサイズ6ぱいを調達。

案の定、午前中で毛がには売り切れ。
早く来て大量買いする人がいるのはわかってるんだから
一人何ばいまで、という制限があってもよさそうなものだが、
バスの運転手さんいわく、制限しても無駄なんだとか。
それ、ちょっとロシア人と似てるかも(笑)。

並んでいる間に、あつあつの毛がに汁を立ち食い。
かにしゅうまいがおいしかったので、お土産に追加注文したら、
ラストの2パックを1パック分のお値段でおまけしてくれました!
 
このほか、かに天そばと広尾のもうひとつの名物
ししゃものフリッターを食すも写真とり忘れ。
お土産には、ほっけ、かれい、大舞の干物を購入。

釜の火越しに見えるは、初めて見る北の海。


今回はお得なバスツアー3000円を利用。
行き帰りの道中、トイレ休憩を兼ねてあちこち立ち寄れたので
プラスアルファのお楽しみがあった。
こちら中札内の道の駅。自販機で売られている卵が名物。


こちらは幕別町・忠類の道の駅。温泉も併設。
 
忠類はゆり根の産地。ゆり根をねりこんだシュークリームも。

幕別町はナウマン象の化石が発掘された地なので
道の駅の隣にはナウマン象記念館がある。

記念館の前にはナウマン象親子の復元模型。
季節がら可愛いマフラーとブランケットを着用。
地元の方々が作成・寄贈したものだそう。

こちらは広尾町・豊似にある「夢の館」。
鐘のように見えるのは、じつは五右衛門風呂。

中川一郎記念館(!)の隣にあり、個人の方が
ご自分の土地を休憩所として開放(冬期休業)。
敷地内には映画『新しい風~若き日の依田勉三』の撮影で
セットとして使われた勉三の家を移築した古民具館も。

依田勉三とは、こちらでは誰もが知ってる帯広開拓者。
映画では北村一輝さんが演じたそう。

あとから地図で確認すると、バスに乗っているうちに
中札内村・更別村・幕別村・大樹町・広尾町の
南十勝5町村を期せずして制覇(通過?)。
その間、ほとんど一本道、さすが北海道!


おまけ。またまた行ってしまった「ますや麦音」。
温室の飾りつけがクリスマスになってました。
今年のホワイトクリスマスはありや??