日本ユーラシア協会帯広支部のロシア料理教室に参加。
先日終了したロシア語講座の講師を務めていらした
ナージャさんがサラダとグレーチカ(右上、ソバの実料理)、
あいさんが揚げピロシキをつくり、各自そのお手伝い。
完成したお料理が上の写真です。
●グレーチカのつくり方
①玉ネギのみじん切りをしんなりするまで炒める
②小さく切った豚肉(ひき肉がわり)を加え、さらに炒めて塩胡椒
③お湯で15分ゆでたソバの実を加える(これが上の写真)
ぱらっとした食感とほどよい塩加減と甘みがあとをひき、
サラダ感覚でいただけます。
こちらは皆で包んだピロシキ。
ピロシキは生地がもっちりしていておいしかった!
荻野恭子先生のレシピだそう。
こちらはツェーザリのサラダ。
ツェーザリ(皇帝)という名のドレッシングがあるのだそう。
ロシアで市販されている粉末のドレッシングの素を
プレーンヨーグルトとあえて野菜の上にかけ、
市販のスハリキ(ラスク)をまぶして出来上がり。
ツェーザリにはいろんなハーブや香辛料が入っていて
見た目こってりしてますが、さっぱり系で不思議な味。