吉祥寺のカフェロシアさんで、久々のランチ。
平日のお昼過ぎ、夜と違ってほぼシニア客で満席。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b1/dd24a3067d26298f6f210cd8d495937c.jpg)
カフェロシアといえば、このザクロカラー。
いつもと違うソファ席に案内されたので、
この角度から店内を眺めるのは新鮮。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/50/ff1872de28b7dc4a497d29b9ffe0f7b0.jpg)
まずはザクースカ(前菜)の盛り合わせ(980円)。
毛皮のコートを着たニシン、ジョージア(グルジア)のラタトゥユ、
白身魚のトマトソース煮、酢漬けキャベツ、ローストポークの5品。
組み合わせは日替わりなので、飽きることなく毎度注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/48/c9ab9d377db88c102919877a2971927e.jpg)
これまた毎度注文せずにはいられないハチャプリ(1000円)絶品!
ボルシチ(700円)は素直でやさしい味。
ここまでは、モルドバの白ワインと共に。
残念ながらジョージアのツィナンダリはもう置いていないそうだが、
モルドバの白もキリリとして美味でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4f/1ebc21b19d335618cf049aa0858cbc21.jpg)
そしてメインは、ジョージアのひな鳥料理タバカ(1200円)。
こちらはジョージアの赤ワイン、ムクザニと共に。
ウン十年前、元ロゴスキー店長、今は亡き長屋晃氏と来店した際、
「ここのタバカはおいしいからぜひ食べるといいですよ」
と勧められ、ご一緒に食したのが、タバカとの最初の出会い。
いや、もしかしたらグルジア料理との最初の出会いだったかも。
旧ソ連圏の食文化に詳しい氏が絶賛するだけあって、
カリっとした皮、ジューシーな肉、スパイシーな香り、
何度食べてもやっぱり美味しい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b9/9afbed5c44042ba59716905944d9a4c6.jpg)
デザートのシャルロットカ(りんごケーキ)は
ランチタイム限定のサービス。
あっさりした紅茶のクリーム添え。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c6/f37cd3ad062efdbd14bb2242ff9422a5.jpg)
ケーキを出される前からラストはアイスと決めていたので
はちみつのマロージェナエ(450円)を注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b6/2c7f5e6b945b6c9df45348d374b80688.jpg)
さらにピロシキ2種(1個250円)をお持ち帰り用に注文し、
自宅で温めなおして夕食のお供に。肉入りと野菜入り。
結局いつも同じものばかり頼んでしまい、冒険がないですねぇ。
そういえば、しばらく行かないうちに、以前は裏メニューだった
シュクメルリや卵入りハチャプリが表メニューに昇格していた。
じわじわとジョージア料理が増え、ロシアものが減っている印象。
経済制裁の影響でロシアのウォッカやビールが入ってこないこともあり、
仕方のないことではありますが…。
平日のお昼過ぎ、夜と違ってほぼシニア客で満席。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b1/dd24a3067d26298f6f210cd8d495937c.jpg)
カフェロシアといえば、このザクロカラー。
いつもと違うソファ席に案内されたので、
この角度から店内を眺めるのは新鮮。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/50/ff1872de28b7dc4a497d29b9ffe0f7b0.jpg)
まずはザクースカ(前菜)の盛り合わせ(980円)。
毛皮のコートを着たニシン、ジョージア(グルジア)のラタトゥユ、
白身魚のトマトソース煮、酢漬けキャベツ、ローストポークの5品。
組み合わせは日替わりなので、飽きることなく毎度注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/48/c9ab9d377db88c102919877a2971927e.jpg)
これまた毎度注文せずにはいられないハチャプリ(1000円)絶品!
ボルシチ(700円)は素直でやさしい味。
ここまでは、モルドバの白ワインと共に。
残念ながらジョージアのツィナンダリはもう置いていないそうだが、
モルドバの白もキリリとして美味でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4f/1ebc21b19d335618cf049aa0858cbc21.jpg)
そしてメインは、ジョージアのひな鳥料理タバカ(1200円)。
こちらはジョージアの赤ワイン、ムクザニと共に。
ウン十年前、元ロゴスキー店長、今は亡き長屋晃氏と来店した際、
「ここのタバカはおいしいからぜひ食べるといいですよ」
と勧められ、ご一緒に食したのが、タバカとの最初の出会い。
いや、もしかしたらグルジア料理との最初の出会いだったかも。
旧ソ連圏の食文化に詳しい氏が絶賛するだけあって、
カリっとした皮、ジューシーな肉、スパイシーな香り、
何度食べてもやっぱり美味しい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b9/9afbed5c44042ba59716905944d9a4c6.jpg)
デザートのシャルロットカ(りんごケーキ)は
ランチタイム限定のサービス。
あっさりした紅茶のクリーム添え。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c6/f37cd3ad062efdbd14bb2242ff9422a5.jpg)
ケーキを出される前からラストはアイスと決めていたので
はちみつのマロージェナエ(450円)を注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b6/2c7f5e6b945b6c9df45348d374b80688.jpg)
さらにピロシキ2種(1個250円)をお持ち帰り用に注文し、
自宅で温めなおして夕食のお供に。肉入りと野菜入り。
結局いつも同じものばかり頼んでしまい、冒険がないですねぇ。
そういえば、しばらく行かないうちに、以前は裏メニューだった
シュクメルリや卵入りハチャプリが表メニューに昇格していた。
じわじわとジョージア料理が増え、ロシアものが減っている印象。
経済制裁の影響でロシアのウォッカやビールが入ってこないこともあり、
仕方のないことではありますが…。