日曜日、ボリショイ・サーカスを見に横浜文化体育館へ。
東京公演があったのになぜわざわざ横浜まで行ったかといえば、
「招待券がもらえるけど、いつなら行けるの?」
とS先生になかば強要されたからである。
しかも、自分は夏休みでロシアに帰ってしまうので
かわりに見てきて感想をのべよ、という宿題つきだ。
それにしても何年ぶりだろう、ボリショイ・サーカス。
ショーアップされた現代的サーカスとは対局をなす
どうにも地味だがこれぞサーカス!的な王道の技の数々。
目を見張る体力芸も見事だが、注目はやっぱり動物芸。
犬、猫、馬はもともと家畜だからまだいいけど、
クマたちの芸は、けなげで泣ける。
短い足でちょこまか二足歩行したり、
ペダルに足が届かないのに自転車を器用に乗りこなしたり、
わっかに両手両足を自分で(!)はめてグルグルまわったり。
なんでこの子たちは芸なんかしていられるんだろう??
哀愁のクマ芸にがっつり心をつかまれてしまいました。
ところで会場にはパンフを売るロシア人スタッフがうろうろ。
「いくら?」と聞くと「せんえん!」とひとつ覚えの日本語。
幕間と終演後に行われた記念撮影もせんえん。
ここではなんでも千円なのだ。
おつりが面倒だからだろうが、ポラロイド1枚千円はいかにも高い。
記念撮影のために並ばされたクマ、犬、馬を横目で見ながら
とっとと中華街に移動してしまったのだが…。
「クマと一緒に写真を撮れる機会なんて一生ないぞ~!」
と同行者に言われて急に惜しくなり、生ビールの手がとまる。
撮ればよかったー!
ボリショイTシャツ。クマとチェブのコラボ。
東京公演があったのになぜわざわざ横浜まで行ったかといえば、
「招待券がもらえるけど、いつなら行けるの?」
とS先生になかば強要されたからである。
しかも、自分は夏休みでロシアに帰ってしまうので
かわりに見てきて感想をのべよ、という宿題つきだ。
それにしても何年ぶりだろう、ボリショイ・サーカス。
ショーアップされた現代的サーカスとは対局をなす
どうにも地味だがこれぞサーカス!的な王道の技の数々。
目を見張る体力芸も見事だが、注目はやっぱり動物芸。
犬、猫、馬はもともと家畜だからまだいいけど、
クマたちの芸は、けなげで泣ける。
短い足でちょこまか二足歩行したり、
ペダルに足が届かないのに自転車を器用に乗りこなしたり、
わっかに両手両足を自分で(!)はめてグルグルまわったり。
なんでこの子たちは芸なんかしていられるんだろう??
哀愁のクマ芸にがっつり心をつかまれてしまいました。
ところで会場にはパンフを売るロシア人スタッフがうろうろ。
「いくら?」と聞くと「せんえん!」とひとつ覚えの日本語。
幕間と終演後に行われた記念撮影もせんえん。
ここではなんでも千円なのだ。
おつりが面倒だからだろうが、ポラロイド1枚千円はいかにも高い。
記念撮影のために並ばされたクマ、犬、馬を横目で見ながら
とっとと中華街に移動してしまったのだが…。
「クマと一緒に写真を撮れる機会なんて一生ないぞ~!」
と同行者に言われて急に惜しくなり、生ビールの手がとまる。
撮ればよかったー!
ボリショイTシャツ。クマとチェブのコラボ。
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