ロシア旅行はモスクワのアパート取材以来、なんと7年ぶり。
いつも恒例だった旅先で食べたもの一挙公開、
久々にいってみます。ダヴァイ!
8月14日(火)
稚内からコルサコフ行きフェリーでサハリン入り。
ユジノサハリンスクに到着したのは夕刻でした。
初ディナーは「チョルナヤ・コーシュカ(黒猫)」。
前菜のビーツのサラダは絶品。ルッコラとクルミとバルサミコ添え。
ボルシチ、ペリメニ、ビーフストロガノフとマッシュポテト。
このほかサーモンのカツレツ、ワインやビールでしめて4150p。
とても雰囲気がよく、くつろげます。日本人観光客多し。
8月15日(水)
朝食はベルカホテルのバイキング
ティータイム
エスプレッソと固いエクレア。
夕食はホテルの近所のカフェ「セーリ・パイエーリ」で。
レストラン風のいまどきカフェかと思ったら、
昔ながらのスタローバヤ形式のカフェでした。
三者三様のチョイス。サラダ、ブリンチキ、蒸し鶏などなど。
ひとり700円くらいのお手頃価格。
真っ赤なソファの向こうに配膳カウンター。
ここに待機するおばちゃまたちに口頭で注文するスタイル。
よって、ロシア語がわからないとハードル高し。
8月16日(木)
朝食:ベルカホテル
小さな食堂ですが、十分な品ぞろえ。
昼食:スーパー「カリンカ」最上階の
カフェ「ルスカヤ・クーフニャ」
ピロシキ2種とビーツサラダとチェリーパイ。
うーむ、ちょっと微妙な味でした。
夕食:またまたカフェ「セーリ・パイエーリ」
ブリンチキのハムチーズ入り、おいしかった!
でも卵入りスープが嘘みたいに味がなかった。
8月17日(金)
朝食:ベルカホテル
お昼はシティ・モールの「ヴレーメナ・ゴーダ」でお茶だけ。
同行のSさんが牛タン料理を頼んだところ…
見た目は豪華、味は微妙とか。
夕食:レストラン「ソーホー」
目当てにしていた店という店満員で入れず。
しまった、金曜の夜でした!
やっと入れたお店は、高級マンションの下にある
やけにバブリーなレストラン。
メニューはタブレット。でも注文は口頭。
カニリゾット、ポークリブなど、全体に値段お高め。
その分しっかりボリュームも多くて食べきれず!
飲み物も高いので、長居することなく退出~。
8月18日(土)
朝食:ベルカホテル最後の朝食。
次々に温かいお料理が追加され、食べ終わるとすぐお皿をひいてくれる。
とてもサービスの行き届いた朝食バイキングでした。
この日はバスでホルムスク(旧・真岡)へ。
歩いていると、何やら向こうから煙が…。
もしやと思ったら、やっぱりシャシリク!
スパイシーなシャシリク2種。
ホルムスクからユジノサハリンスクに戻り、
一休止してもまだ明るい。
サマータイムで日が長いのだ。
夕食:ジョージア(グルジア)料理「チフリス」
2年前にサハリン旅行を計画していた時に調べ、
ぜひ行きたいと思っていたお店、チフリスへ。
予約しないでダメもとで訪ね、空席があるかどうか尋ねると
店長さんとおぼしき女性が席を用意してくれました。
グルジアふうサラダとナスのひき肉包み。
これが食べたかった!ハチャプリ!チーズがもっちり。
このお店、ハチャブリだけで何種類もあるもよう。
お昼に続いてまたシャシリク&ケバブ。
店内が暗かったので、絵が地味ですが。
グルジアワインをお伴に3人で4950p。
このお店、クレジットカードは使えないので要注意。
さて、この日から新たなホテル「サハリン・サッポロ」に移り、
冷蔵庫は早速スーパーで買った酒類でいっぱいに。
客室に栓抜きもワインオープナーも用意されているので
瓶ビールやワインを買っても大丈夫!
8月19日(日)
朝食:サハリン・サッポロ・ホテルのバイキング。
メニューはいたってシンプルなソ連スタイル。
総じてこのホテル、建物の随所にソ連ぽさが偲ばれ、
でも客室は現代風でベッドも広々してました。
この日はまったりぶらぶらして、買物メイン。
スーパーのお惣菜を買ってお昼がわりに。
そういえばアイスも食べました。
昔ながらのプロンヴィル。
北海道のアイスを食べつけてるせいか
昔のような感動がなかったなー。
最後のディナーは外食はやめ、スーパーで調達。
ピザ・マルガリータを注文したはずが、似ても似つかぬものが…。
ビーツサラダとブリンチキは
どこで買ってもハズレなし。
8月20日(月)
朝食:サハリン・サッポロ・ホテルのバイキング。
サッポロ・ホテルのバイキングは朝7時から、
と少々遅いのが難点。
食べるなりチェックアウトして、
駅前からバスでコルサコフ港へ。
フェリーの中でブリンチキを1個食し、あとは爆睡。
皆さん船酔いしまくってましたが、なぜか無事なまま
午後2時ごろ稚内に到着。
Sさんに車で送っていただきがてら
日本最北端、宗谷岬を制覇!
そして旅のシメはなぜかラーメン(笑)。
全6泊7日、総じておいしい旅でした。
やっぱりロシア料理は体にやさしくフクースナ!
いつも恒例だった旅先で食べたもの一挙公開、
久々にいってみます。ダヴァイ!
8月14日(火)
稚内からコルサコフ行きフェリーでサハリン入り。
ユジノサハリンスクに到着したのは夕刻でした。
初ディナーは「チョルナヤ・コーシュカ(黒猫)」。
前菜のビーツのサラダは絶品。ルッコラとクルミとバルサミコ添え。
ボルシチ、ペリメニ、ビーフストロガノフとマッシュポテト。
このほかサーモンのカツレツ、ワインやビールでしめて4150p。
とても雰囲気がよく、くつろげます。日本人観光客多し。
8月15日(水)
朝食はベルカホテルのバイキング
ティータイム
エスプレッソと固いエクレア。
夕食はホテルの近所のカフェ「セーリ・パイエーリ」で。
レストラン風のいまどきカフェかと思ったら、
昔ながらのスタローバヤ形式のカフェでした。
三者三様のチョイス。サラダ、ブリンチキ、蒸し鶏などなど。
ひとり700円くらいのお手頃価格。
真っ赤なソファの向こうに配膳カウンター。
ここに待機するおばちゃまたちに口頭で注文するスタイル。
よって、ロシア語がわからないとハードル高し。
8月16日(木)
朝食:ベルカホテル
小さな食堂ですが、十分な品ぞろえ。
昼食:スーパー「カリンカ」最上階の
カフェ「ルスカヤ・クーフニャ」
ピロシキ2種とビーツサラダとチェリーパイ。
うーむ、ちょっと微妙な味でした。
夕食:またまたカフェ「セーリ・パイエーリ」
ブリンチキのハムチーズ入り、おいしかった!
でも卵入りスープが嘘みたいに味がなかった。
8月17日(金)
朝食:ベルカホテル
お昼はシティ・モールの「ヴレーメナ・ゴーダ」でお茶だけ。
同行のSさんが牛タン料理を頼んだところ…
見た目は豪華、味は微妙とか。
夕食:レストラン「ソーホー」
目当てにしていた店という店満員で入れず。
しまった、金曜の夜でした!
やっと入れたお店は、高級マンションの下にある
やけにバブリーなレストラン。
メニューはタブレット。でも注文は口頭。
カニリゾット、ポークリブなど、全体に値段お高め。
その分しっかりボリュームも多くて食べきれず!
飲み物も高いので、長居することなく退出~。
8月18日(土)
朝食:ベルカホテル最後の朝食。
次々に温かいお料理が追加され、食べ終わるとすぐお皿をひいてくれる。
とてもサービスの行き届いた朝食バイキングでした。
この日はバスでホルムスク(旧・真岡)へ。
歩いていると、何やら向こうから煙が…。
もしやと思ったら、やっぱりシャシリク!
スパイシーなシャシリク2種。
ホルムスクからユジノサハリンスクに戻り、
一休止してもまだ明るい。
サマータイムで日が長いのだ。
夕食:ジョージア(グルジア)料理「チフリス」
2年前にサハリン旅行を計画していた時に調べ、
ぜひ行きたいと思っていたお店、チフリスへ。
予約しないでダメもとで訪ね、空席があるかどうか尋ねると
店長さんとおぼしき女性が席を用意してくれました。
グルジアふうサラダとナスのひき肉包み。
これが食べたかった!ハチャプリ!チーズがもっちり。
このお店、ハチャブリだけで何種類もあるもよう。
お昼に続いてまたシャシリク&ケバブ。
店内が暗かったので、絵が地味ですが。
グルジアワインをお伴に3人で4950p。
このお店、クレジットカードは使えないので要注意。
さて、この日から新たなホテル「サハリン・サッポロ」に移り、
冷蔵庫は早速スーパーで買った酒類でいっぱいに。
客室に栓抜きもワインオープナーも用意されているので
瓶ビールやワインを買っても大丈夫!
8月19日(日)
朝食:サハリン・サッポロ・ホテルのバイキング。
メニューはいたってシンプルなソ連スタイル。
総じてこのホテル、建物の随所にソ連ぽさが偲ばれ、
でも客室は現代風でベッドも広々してました。
この日はまったりぶらぶらして、買物メイン。
スーパーのお惣菜を買ってお昼がわりに。
そういえばアイスも食べました。
昔ながらのプロンヴィル。
北海道のアイスを食べつけてるせいか
昔のような感動がなかったなー。
最後のディナーは外食はやめ、スーパーで調達。
ピザ・マルガリータを注文したはずが、似ても似つかぬものが…。
ビーツサラダとブリンチキは
どこで買ってもハズレなし。
8月20日(月)
朝食:サハリン・サッポロ・ホテルのバイキング。
サッポロ・ホテルのバイキングは朝7時から、
と少々遅いのが難点。
食べるなりチェックアウトして、
駅前からバスでコルサコフ港へ。
フェリーの中でブリンチキを1個食し、あとは爆睡。
皆さん船酔いしまくってましたが、なぜか無事なまま
午後2時ごろ稚内に到着。
Sさんに車で送っていただきがてら
日本最北端、宗谷岬を制覇!
そして旅のシメはなぜかラーメン(笑)。
全6泊7日、総じておいしい旅でした。
やっぱりロシア料理は体にやさしくフクースナ!
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