『ロシアの大人の部屋』(辰巳出版)の中国版が新たに発行されました。
中国版が出るのは、2011年に続いてこれが2度目。
パラパラと見てみたところ、翻訳は前回と変わっていないようですが、
デザインは一新されています。
紙も変わって、写真がよりクリアになった印象。
出版元は中信出版集団。定価45元。
初版からもう7年も経っているのに、なぜ今??と思ったのですが、
中国はいま出版ブームで、日本の本も続々と翻訳出版されているもよう。
特にインテリア本は需要があるのではないか、とは中国通のお話。
中国ではバブルが長期化し、不動産購入が盛んなうえ、
マンションをスケルトンで買って、内装は自分で考えるのが一般的だそう。
結婚前には、花嫁のために「婚房」と呼ばれる新居を用意するのが
中国男性の務めでもあり、お金が足りなければ自ら内装するそうです。
そんな中国の皆さんにとって、
本書が部屋づくりのヒントになるとよいのですが!
中国版が出るのは、2011年に続いてこれが2度目。
パラパラと見てみたところ、翻訳は前回と変わっていないようですが、
デザインは一新されています。
紙も変わって、写真がよりクリアになった印象。
出版元は中信出版集団。定価45元。
初版からもう7年も経っているのに、なぜ今??と思ったのですが、
中国はいま出版ブームで、日本の本も続々と翻訳出版されているもよう。
特にインテリア本は需要があるのではないか、とは中国通のお話。
中国ではバブルが長期化し、不動産購入が盛んなうえ、
マンションをスケルトンで買って、内装は自分で考えるのが一般的だそう。
結婚前には、花嫁のために「婚房」と呼ばれる新居を用意するのが
中国男性の務めでもあり、お金が足りなければ自ら内装するそうです。
そんな中国の皆さんにとって、
本書が部屋づくりのヒントになるとよいのですが!
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