昨日の続きです。
エレベーターで階を昇って、部屋を観に行きましょう。
今回モデルとして紹介するのは、自分が一昨年3月上旬に宿泊した、最上階海側奥の部屋です。
記事上の写真は、最上階から眺めた中庭(↑)…花壇がハートや花の形してるのが良く解りますね。(反射してて今一ですが)
長い廊下を奥までテクテクと歩きます。(どの程度長い廊下かは、この記事1番下の写真を御参考にされて下さいまし)
扉の前に来たら、フロントで渡されたカードキーで、中に入りましょう。
開けると右側にクロゼット、左側にトイレ、洗面所&浴室に続く扉が目に付くかと。
トイレだけでなく、洗面所と別個になってる浴室が有難く。
しかも浴室にまで洗面所が備わってるし…なんて贅沢なんだ。(詳しくはこの記事を御参考に)
一見して、兎に角鏡の多い部屋だなと感じるでしょう。
浴室には湯気で曇らない大きな鏡。
洗面所にも大きな鏡。
更にその後ろには三面鏡台…スタンダードで三面鏡を備えてるのは、今の所ホテル・アムステルダムだけじゃないかと。
他、クロゼット内やデスクにまで、数えたら5枚貼ってありましたよ…凄ぇ。
1部屋(バス&トイレ含)に在る鏡の数で競ったら、此処が1番なんでないかな~と思う。
ベッドの在る奥まで進みましょう。
部屋は広々、スタンダードでも45㎡…。
これは77㎡在る、コテージタイプのフォレストヴィラに次ぐ広さなのです。
おまけに窓も大きいんだな~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/0b/27c6a6bc25d4e7c6424bb6d1a1e375bb.jpg)
↑海側の部屋からは、この様にヨットハーバーが眺められる。
カーテンの色はモスグリーン、壁の色はオフホワイト。
白と緑を基調とした配色が、目に優しく映ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/be/a7daecbfa2f4800cb916ea768d9f025b.jpg)
↑泊ったのはスタンダードツインだったので、並ぶベッドは2台。
他にもグループ客用に、スタンダードトリプル、フォースも用意して在るそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/48/cf958b284c274edfc8ede3795a2f03bb.jpg)
↑この大胆な花柄長ソファ&丸テーブル&モスグリーンの椅子2脚は、ホテル・アムステルダムならではの調度品。
デンハーグ、フォレストヴィラ、ヨーロッパと比較したら、高級感には欠けるけど、だからこそ気安く利用出来るっつか。
特にこの長ソファが、寝心地最高で寛げる。
背面や脇に置かれてた、ソファと同じ柄の長細クッションを枕代りに、第2のベッドとして利用しとりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/bf/ba1a27d584f8c11b5f7cd93f865ea63b.jpg)
↑その隣には、大きな鏡の付いたデスク。
冷蔵庫はポット&お茶セットが載った戸棚の中です。
用意してあったティーバッグは、ほうじ茶と煎茶のみ。
ヨーロッパやフォレストヴィラは、紅茶や珈琲まで有る…この点に値段の差を感じる様な。(笑)(まぁ飲みたけりゃ朝食会場で飲めるし)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/23/c0a944ab5d92f052adf036aff36c2dfc.jpg)
↑窓側からドアの方を見てみた。
ベッドはデスクの相向いに設置されてます。
パジャマやスリッパ等はクロゼット内に、アメニティグッズは洗面所に用意されとりました。
タオルは大判・レギュラーサイズ・フェイスタイプ・足拭き用と種類様々沢山用意されとりましたが…小心者なんで、何時も精々2枚位しか使わず。(笑)
ハウステンボスホテルは何処も個性的。
何処も「このホテルならでは」という特色を持っている為、何処が1番かは正直決められない。
デメリット=裏を返せばメリットになってたりするし。
ホテル・アムステルダムのメリットは、街の中心に在る事。
交通の盛んな区域に建ってる為、1階2階に泊った場合、窓を開けられない。(通行人と目が合ってしまうので…)
が、直ぐ側はバス停で、3つの区域に跨ってるという立地は、何処へ遊びに行くにも都合が好いのだ。
縦に長く凝った造りにした為、エレベーターは館内に1ヶ所しか設置出来ず。
最上階最奥の部屋に宿泊した場合は、館内を往復する度に「遠い…」と呟く事になるでしょう。
しかし最上階最奥こそ眺めの好い部屋。
街側なら夜は煌くイルミネーションを楽しめる。
海側なら朝は日の出、夕刻は日の入、夜には花火が楽しめる。
ヨーロッパ、デンハーグ、フォレストヴィラは、部屋の向きによって当り外れが大きいのですが、此処の場合3階以上であれば、何処の部屋に泊っても眺めは良好。
海側泊った場合の、窓からの眺めを紹介しましょう。(写真は3月上旬に撮った物)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/8b/81a1c438bac7d0120649e6ed2f81566f.jpg)
↑朝6時過ぎ…水平線近くの空が、薄桃色に輝き出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/02/9f4e1d02b7ed7b5edb011d0b6ad41844.jpg)
↑2枚在る内の右の窓からは、朝焼けに染まる港街と、ヨットハーバーが見晴らせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/69/3d446d5114a393b4f6eddc3375264166.jpg)
↑日が昇って7時過ぎ…空と海が一気に青に染まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/6e/ac2854803fdce1d7e9843cbce5f1e676.jpg)
↑港街も眩しい光に包まれました。
夕刻には日の入を眺める事も出来ます。
山向うに沈む夕日を見届けられるのは、他にドムトールン展望台くらいではないかと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/50/8b5971fa58fb82875db301e29b06ef89.jpg)
↑18時頃…遠き山に日は落ちて♪
窓を通して撮影した割には良く撮れてる…窓が綺麗に磨かれてる証拠ですな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/56/fd468a9abc69c509fe209c642a53bd51.jpg)
↑19時近く…星は空を散りばめぬ♪
日はすっかり沈んで、微かな朱が山の端に残るのみ。
そして港街に点り出す、眩いイルミネーション。
…といった素晴しい景色を、宿泊すれば堪能出来る訳ですよ。
街側と海側、どっちがお奨めかは、好みによると思いますが……海側のが朝昼夕夜移り変る景色がより楽しめるかな~。
んでも街側も素敵ですよ~。
特にクリスマスなんか、夜には教会・ドムトールン・大きなクリスマスツリーと、場内で最も煌びやかなイルミネーションが楽しめますから。
街側の部屋についてはこの記事を御参考にどうぞ。(残念ながら夜に撮った写真は無いのですが…)
部屋について要望が有れば、宿泊前に申し出ておけば宜しいかと。
繁忙期でもなけりゃ、聴いて貰えると思いますよ。
小さい子供が居る家族向けに、玄関マットやタオルやパジャマまでミッフィーちゃんで統一した、『ミッフィールーム』なる可愛い部屋も用意されてまする。
詳しくは公式サイトのこちらの頁を。(→http://www.huistenbosch.co.jp/hotel/am/index.html)
本日より~11/11日迄ハウステンボスの秋イベント開催!
今年は1,200円のタートヴァンを購入すれば、150種類ものワインをテイスティング出来るという、恒例ワイン祭『サンヴァンサン祭(10/6土~10/21日迄)』だけでなく!(←終了しました)
本日~9/30(日)迄は『オクトーバーフェスト』なるビール祭を新たに開催するんだそうな!(←終了しました)
どちらかっつうとビール党の自分としては、ワイン祭同様息の長いイベントになって欲しいなぁと…どうか自分が行くその日まで。(笑)
期間中、ビール+オリジナルグラスを1,500円で購入すれば、イベントに参加する形になるそうな。
そうすればおかわり1杯700円で可能。
グラスは持ち帰りOKだけど、返品すれば800円戻してくれるんだって。
10月中旬~11月中旬迄、コスモスやダリアが咲き乱れる庭園もオープンする。
春のチューリップも素敵だけど、秋のダリアやコスモス、そしてパレスの薔薇も見事ですよ~。
【続】
…来週は墓参りや秋祭りに行く予定なので、これまで以上に不定期更新の予定です~。
ウロウロさんのブログで、ハウステンボスのイベント映像が沢山観られます♪(ユーチューブへの移行、お疲れ様ですvお蔭様で観易い~♪)
『フォーシーズンズ・イン・ザ・スカイ』に『カナル・ファンタジア』…今では観られない懐かしの映像がてんこ盛り。
貴重な記録を、宜しければ御覧下さいませ!
エレベーターで階を昇って、部屋を観に行きましょう。
今回モデルとして紹介するのは、自分が一昨年3月上旬に宿泊した、最上階海側奥の部屋です。
記事上の写真は、最上階から眺めた中庭(↑)…花壇がハートや花の形してるのが良く解りますね。(反射してて今一ですが)
長い廊下を奥までテクテクと歩きます。(どの程度長い廊下かは、この記事1番下の写真を御参考にされて下さいまし)
扉の前に来たら、フロントで渡されたカードキーで、中に入りましょう。
開けると右側にクロゼット、左側にトイレ、洗面所&浴室に続く扉が目に付くかと。
トイレだけでなく、洗面所と別個になってる浴室が有難く。
しかも浴室にまで洗面所が備わってるし…なんて贅沢なんだ。(詳しくはこの記事を御参考に)
一見して、兎に角鏡の多い部屋だなと感じるでしょう。
浴室には湯気で曇らない大きな鏡。
洗面所にも大きな鏡。
更にその後ろには三面鏡台…スタンダードで三面鏡を備えてるのは、今の所ホテル・アムステルダムだけじゃないかと。
他、クロゼット内やデスクにまで、数えたら5枚貼ってありましたよ…凄ぇ。
1部屋(バス&トイレ含)に在る鏡の数で競ったら、此処が1番なんでないかな~と思う。
ベッドの在る奥まで進みましょう。
部屋は広々、スタンダードでも45㎡…。
これは77㎡在る、コテージタイプのフォレストヴィラに次ぐ広さなのです。
おまけに窓も大きいんだな~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/0b/27c6a6bc25d4e7c6424bb6d1a1e375bb.jpg)
↑海側の部屋からは、この様にヨットハーバーが眺められる。
カーテンの色はモスグリーン、壁の色はオフホワイト。
白と緑を基調とした配色が、目に優しく映ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/be/a7daecbfa2f4800cb916ea768d9f025b.jpg)
↑泊ったのはスタンダードツインだったので、並ぶベッドは2台。
他にもグループ客用に、スタンダードトリプル、フォースも用意して在るそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/48/cf958b284c274edfc8ede3795a2f03bb.jpg)
↑この大胆な花柄長ソファ&丸テーブル&モスグリーンの椅子2脚は、ホテル・アムステルダムならではの調度品。
デンハーグ、フォレストヴィラ、ヨーロッパと比較したら、高級感には欠けるけど、だからこそ気安く利用出来るっつか。
特にこの長ソファが、寝心地最高で寛げる。
背面や脇に置かれてた、ソファと同じ柄の長細クッションを枕代りに、第2のベッドとして利用しとりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/bf/ba1a27d584f8c11b5f7cd93f865ea63b.jpg)
↑その隣には、大きな鏡の付いたデスク。
冷蔵庫はポット&お茶セットが載った戸棚の中です。
用意してあったティーバッグは、ほうじ茶と煎茶のみ。
ヨーロッパやフォレストヴィラは、紅茶や珈琲まで有る…この点に値段の差を感じる様な。(笑)(まぁ飲みたけりゃ朝食会場で飲めるし)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/23/c0a944ab5d92f052adf036aff36c2dfc.jpg)
↑窓側からドアの方を見てみた。
ベッドはデスクの相向いに設置されてます。
パジャマやスリッパ等はクロゼット内に、アメニティグッズは洗面所に用意されとりました。
タオルは大判・レギュラーサイズ・フェイスタイプ・足拭き用と種類様々沢山用意されとりましたが…小心者なんで、何時も精々2枚位しか使わず。(笑)
ハウステンボスホテルは何処も個性的。
何処も「このホテルならでは」という特色を持っている為、何処が1番かは正直決められない。
デメリット=裏を返せばメリットになってたりするし。
ホテル・アムステルダムのメリットは、街の中心に在る事。
交通の盛んな区域に建ってる為、1階2階に泊った場合、窓を開けられない。(通行人と目が合ってしまうので…)
が、直ぐ側はバス停で、3つの区域に跨ってるという立地は、何処へ遊びに行くにも都合が好いのだ。
縦に長く凝った造りにした為、エレベーターは館内に1ヶ所しか設置出来ず。
最上階最奥の部屋に宿泊した場合は、館内を往復する度に「遠い…」と呟く事になるでしょう。
しかし最上階最奥こそ眺めの好い部屋。
街側なら夜は煌くイルミネーションを楽しめる。
海側なら朝は日の出、夕刻は日の入、夜には花火が楽しめる。
ヨーロッパ、デンハーグ、フォレストヴィラは、部屋の向きによって当り外れが大きいのですが、此処の場合3階以上であれば、何処の部屋に泊っても眺めは良好。
海側泊った場合の、窓からの眺めを紹介しましょう。(写真は3月上旬に撮った物)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/8b/81a1c438bac7d0120649e6ed2f81566f.jpg)
↑朝6時過ぎ…水平線近くの空が、薄桃色に輝き出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/02/9f4e1d02b7ed7b5edb011d0b6ad41844.jpg)
↑2枚在る内の右の窓からは、朝焼けに染まる港街と、ヨットハーバーが見晴らせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/69/3d446d5114a393b4f6eddc3375264166.jpg)
↑日が昇って7時過ぎ…空と海が一気に青に染まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/6e/ac2854803fdce1d7e9843cbce5f1e676.jpg)
↑港街も眩しい光に包まれました。
夕刻には日の入を眺める事も出来ます。
山向うに沈む夕日を見届けられるのは、他にドムトールン展望台くらいではないかと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/50/8b5971fa58fb82875db301e29b06ef89.jpg)
↑18時頃…遠き山に日は落ちて♪
窓を通して撮影した割には良く撮れてる…窓が綺麗に磨かれてる証拠ですな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/56/fd468a9abc69c509fe209c642a53bd51.jpg)
↑19時近く…星は空を散りばめぬ♪
日はすっかり沈んで、微かな朱が山の端に残るのみ。
そして港街に点り出す、眩いイルミネーション。
…といった素晴しい景色を、宿泊すれば堪能出来る訳ですよ。
街側と海側、どっちがお奨めかは、好みによると思いますが……海側のが朝昼夕夜移り変る景色がより楽しめるかな~。
んでも街側も素敵ですよ~。
特にクリスマスなんか、夜には教会・ドムトールン・大きなクリスマスツリーと、場内で最も煌びやかなイルミネーションが楽しめますから。
街側の部屋についてはこの記事を御参考にどうぞ。(残念ながら夜に撮った写真は無いのですが…)
部屋について要望が有れば、宿泊前に申し出ておけば宜しいかと。
繁忙期でもなけりゃ、聴いて貰えると思いますよ。
小さい子供が居る家族向けに、玄関マットやタオルやパジャマまでミッフィーちゃんで統一した、『ミッフィールーム』なる可愛い部屋も用意されてまする。
詳しくは公式サイトのこちらの頁を。(→http://www.huistenbosch.co.jp/hotel/am/index.html)
本日より~11/11日迄ハウステンボスの秋イベント開催!
今年は1,200円のタートヴァンを購入すれば、150種類ものワインをテイスティング出来るという、恒例ワイン祭『サンヴァンサン祭(10/6土~10/21日迄)』だけでなく!(←終了しました)
本日~9/30(日)迄は『オクトーバーフェスト』なるビール祭を新たに開催するんだそうな!(←終了しました)
どちらかっつうとビール党の自分としては、ワイン祭同様息の長いイベントになって欲しいなぁと…どうか自分が行くその日まで。(笑)
期間中、ビール+オリジナルグラスを1,500円で購入すれば、イベントに参加する形になるそうな。
そうすればおかわり1杯700円で可能。
グラスは持ち帰りOKだけど、返品すれば800円戻してくれるんだって。
10月中旬~11月中旬迄、コスモスやダリアが咲き乱れる庭園もオープンする。
春のチューリップも素敵だけど、秋のダリアやコスモス、そしてパレスの薔薇も見事ですよ~。
【続】
…来週は墓参りや秋祭りに行く予定なので、これまで以上に不定期更新の予定です~。
ウロウロさんのブログで、ハウステンボスのイベント映像が沢山観られます♪(ユーチューブへの移行、お疲れ様ですvお蔭様で観易い~♪)
『フォーシーズンズ・イン・ザ・スカイ』に『カナル・ファンタジア』…今では観られない懐かしの映像がてんこ盛り。
貴重な記録を、宜しければ御覧下さいませ!