色々予定が押してるんで本日2度目の更新(汗)、前回予告した通りホテル・ヨーロッパの重箱ならぬ「部屋の隅を突く編」です。
記事1番上はトイレの扉に付いてた取っ手(↑)、こういうクラシカルな細工が随所にされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/a2/11d3687c19321c68abbc1fc87fc284e2.jpg)
↑TVもこんな風に立派な箪笥に収納されてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a4/dac4488917ab4a0e1fbd77e474abd88b.jpg)
↑閉めるとまるで仏壇の様な神々しさ。
思わず「TV様」と様付けしてお呼びし、拝んでしまいたくなりまする。
余談ですが以前はTV横のスペースに、グラスが飾ってありました。
しかしこの収納箪笥、地デジ対応の薄型TVを導入する際には、障害になりやしないかと余計な心配をしたり…。
この箪笥気に入ってるから、残して置いて貰いたいんだけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e0/1e76d1b530a174934909d4d55cbf6c74.jpg)
↑箪笥の横に用意されていた茶器。
他場内ホテルでも同じ物を使用しとります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5f/ee026ce9c3048abc988d976c9aed2971.jpg)
↑ティーバッグ等のサービスはヨーロッパ&フォレストヴィラが充実してる。
アムステルダムはほうじ茶と煎茶しかないのに較べて、珈琲&紅茶まで揃えてるからね。
勿論ミルクパウダーにシュガーも置いてありますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a1/08d50eda872ed5a35e4996055877c158.jpg)
↑窓を背に玄関側を向いてみた。
左の壁に全身を映せる鏡が掛かっているのが見えるでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/47/871e45cff1904169201c8a27d128366a.jpg)
↑で、その鏡と相向いに、やはり全身を映せる鏡を貼った箪笥が置いてある。
これは勿論深夜零時に合わせ鏡をして悪魔を呼び出せという訳ではありません。
背面まで身嗜みを確認出来るようにという、ホテル側の心配りなのですね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b3/d94dc8ee8367bda8870473e8f0de8906.jpg)
↑箪笥を開けて中を確認してみました。
寝巻きやスリッパが入ってるのが判りますね。
上部にはハンガーが掛けてあり、脱いだ上着は此処に仕舞えるようになってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/15/06e5029c907045cf091814da67db7d25.jpg)
↑今回びっくりしたのは寝巻きが変っていた事。
前は上下分かれたパジャマだったのですが、薄緑色のネグリジェタイプに替ってました。
クリーニングの手間を省く為の変更なんだろうけど、前のパジャマがとても寝易かったのでちと寂しかった。
いやこの型も充分寝易かったけど、寝相が悪いとネグリジェは捲れるから。(笑)
それにしても何時頃変更したんだろ?
此処が変更したって事は、他場内ホテルも同じだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bb/faab98b750420ce49684b682ebb45f8e.jpg)
↑写真で見て左が浴室、右が洗面所、真ん中がトイレ。
で、そのトイレなんですが――
――なんと鍵が無い。
このホテル・ヨーロッパだけ、何故か部屋のトイレに鍵が付いてないんですよ!
全ての部屋に泊った訳じゃないから、ひょっとしたら鍵付きトイレが有るタイプも存在するのかもしれんけど、自分がこれまで宿泊した限りでは、全部鍵が付いてなかった。
外国人デザイナーがコーディネートした故の事だろうか?
閉鎖的な日本人にはちょっと慣れない、ビックリな特徴である。
宿泊される際は声の掛け合いを徹底されて下さい。
あ、部屋の外のトイレにはちゃんと鍵が付いてますんで、御安心を。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5b/f431c6cb4c94d0fe8a492c6f63b209ea.jpg)
↑こちら洗面所、非常にモダンな造りになってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/27/46169ea7d6119fdc45a65199cab85665.jpg)
↑スズランの花に似た可憐で優雅な照明。
部屋全体柔らか~い光で照らされてるのが目に優しく嬉しいですv
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/02/692804480ab1958fcae25af00ab43f0e.jpg)
↑浴室は清潔な白で纏められています。
流しに付いてた金色の金具が此処のホテルらしい特徴に感じられました。
前回部屋で選ぶならアムステルダムかフォレストヴィラって語ったけど、それはあくまでスタンダードルームに限って比較した場合です。(って前回も言った気がするけど…)
部屋のバリエーションの豊富さでは、此処のホテルが1番な気がする。
天井に星の描かれた屋根裏部屋が有るタイプに、螺旋階段で2階まで繋がったメゾネットタイプ、ウッドテラスが付いてるタイプ等々。
ポプリの香りや、壁や絨毯の色が、各階で違ったり、場内ホテルの頂点に立ってるだけあるなぁと。
毎回此処に宿泊して、毎回部屋のタイプを変えてる、コアなファンも居たりするそうな。
詳しくはこちら。(→http://www.huistenbosch.co.jp/hotel/eu/index.html)
羨ましくも(笑)ロイヤルスイートに宿泊された事の有るふくちゃんのブログも参考になりますよ♪
さて自分の旅に話を戻すと、着いて早々母はベッドで熟睡してしまいました。
朝が無茶苦茶早かったから仕方ない。
自分も眠かったんだけど、あちこち観て廻りたい欲求の方が勝ったんで、仕度して場内散歩に出掛けました。
その途中スパーケンブルグ地区に在るマリンターミナルまで、帰りの高速船の予約をしに行ったのですが、営業が17時で終わりだったらしく、受付のお姉さんがやたら焦って応対して下さった。(つっても別に態度悪かった訳じゃないっすよ)
帰りの飛行機の出発時刻を訊かれた自分、部屋に居る母に訊こうと携帯で電話したんだけど、熟睡してるから出やしない。
私の母は震度4の地震に襲われても目を覚まさない強者だから。
まごまごしてる内に17時が近付く、結局お姉さんは「構いませんよ」っつって、予約を受けてくれたのでした。
なら最初から訊かなくても…と思ったけど。(笑)
その後私が出て行ってから、お姉さんは明りを消して、ターミナルの扉を閉めて、駆け足で帰って行ったのでした。
……何となく悪い事したな~と後ろめたく感じた。(汗)
けど本音後1時間位遅くまで営業してくれると助かるんだが…。
【続】
10/10~ハウステンボスでは秋恒例ワイン祭、「サンヴァンサン祭」が開催されています。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/autumn_2009/wine/index.html#sv)
1,000円のタートヴァンを購入すれば、百種類以上のワインを試飲出来る、ワイン党には見過ごせないイベント!
そんな訳でこのブログも祭に合せて、ワインのテンプレにチェンジしてみました。(笑)
記事1番上はトイレの扉に付いてた取っ手(↑)、こういうクラシカルな細工が随所にされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/a2/11d3687c19321c68abbc1fc87fc284e2.jpg)
↑TVもこんな風に立派な箪笥に収納されてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a4/dac4488917ab4a0e1fbd77e474abd88b.jpg)
↑閉めるとまるで仏壇の様な神々しさ。
思わず「TV様」と様付けしてお呼びし、拝んでしまいたくなりまする。
余談ですが以前はTV横のスペースに、グラスが飾ってありました。
しかしこの収納箪笥、地デジ対応の薄型TVを導入する際には、障害になりやしないかと余計な心配をしたり…。
この箪笥気に入ってるから、残して置いて貰いたいんだけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e0/1e76d1b530a174934909d4d55cbf6c74.jpg)
↑箪笥の横に用意されていた茶器。
他場内ホテルでも同じ物を使用しとります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5f/ee026ce9c3048abc988d976c9aed2971.jpg)
↑ティーバッグ等のサービスはヨーロッパ&フォレストヴィラが充実してる。
アムステルダムはほうじ茶と煎茶しかないのに較べて、珈琲&紅茶まで揃えてるからね。
勿論ミルクパウダーにシュガーも置いてありますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a1/08d50eda872ed5a35e4996055877c158.jpg)
↑窓を背に玄関側を向いてみた。
左の壁に全身を映せる鏡が掛かっているのが見えるでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/47/871e45cff1904169201c8a27d128366a.jpg)
↑で、その鏡と相向いに、やはり全身を映せる鏡を貼った箪笥が置いてある。
これは勿論深夜零時に合わせ鏡をして悪魔を呼び出せという訳ではありません。
背面まで身嗜みを確認出来るようにという、ホテル側の心配りなのですね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b3/d94dc8ee8367bda8870473e8f0de8906.jpg)
↑箪笥を開けて中を確認してみました。
寝巻きやスリッパが入ってるのが判りますね。
上部にはハンガーが掛けてあり、脱いだ上着は此処に仕舞えるようになってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/15/06e5029c907045cf091814da67db7d25.jpg)
↑今回びっくりしたのは寝巻きが変っていた事。
前は上下分かれたパジャマだったのですが、薄緑色のネグリジェタイプに替ってました。
クリーニングの手間を省く為の変更なんだろうけど、前のパジャマがとても寝易かったのでちと寂しかった。
いやこの型も充分寝易かったけど、寝相が悪いとネグリジェは捲れるから。(笑)
それにしても何時頃変更したんだろ?
此処が変更したって事は、他場内ホテルも同じだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bb/faab98b750420ce49684b682ebb45f8e.jpg)
↑写真で見て左が浴室、右が洗面所、真ん中がトイレ。
で、そのトイレなんですが――
――なんと鍵が無い。
このホテル・ヨーロッパだけ、何故か部屋のトイレに鍵が付いてないんですよ!
全ての部屋に泊った訳じゃないから、ひょっとしたら鍵付きトイレが有るタイプも存在するのかもしれんけど、自分がこれまで宿泊した限りでは、全部鍵が付いてなかった。
外国人デザイナーがコーディネートした故の事だろうか?
閉鎖的な日本人にはちょっと慣れない、ビックリな特徴である。
宿泊される際は声の掛け合いを徹底されて下さい。
あ、部屋の外のトイレにはちゃんと鍵が付いてますんで、御安心を。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5b/f431c6cb4c94d0fe8a492c6f63b209ea.jpg)
↑こちら洗面所、非常にモダンな造りになってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/27/46169ea7d6119fdc45a65199cab85665.jpg)
↑スズランの花に似た可憐で優雅な照明。
部屋全体柔らか~い光で照らされてるのが目に優しく嬉しいですv
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/02/692804480ab1958fcae25af00ab43f0e.jpg)
↑浴室は清潔な白で纏められています。
流しに付いてた金色の金具が此処のホテルらしい特徴に感じられました。
前回部屋で選ぶならアムステルダムかフォレストヴィラって語ったけど、それはあくまでスタンダードルームに限って比較した場合です。(って前回も言った気がするけど…)
部屋のバリエーションの豊富さでは、此処のホテルが1番な気がする。
天井に星の描かれた屋根裏部屋が有るタイプに、螺旋階段で2階まで繋がったメゾネットタイプ、ウッドテラスが付いてるタイプ等々。
ポプリの香りや、壁や絨毯の色が、各階で違ったり、場内ホテルの頂点に立ってるだけあるなぁと。
毎回此処に宿泊して、毎回部屋のタイプを変えてる、コアなファンも居たりするそうな。
詳しくはこちら。(→http://www.huistenbosch.co.jp/hotel/eu/index.html)
羨ましくも(笑)ロイヤルスイートに宿泊された事の有るふくちゃんのブログも参考になりますよ♪
さて自分の旅に話を戻すと、着いて早々母はベッドで熟睡してしまいました。
朝が無茶苦茶早かったから仕方ない。
自分も眠かったんだけど、あちこち観て廻りたい欲求の方が勝ったんで、仕度して場内散歩に出掛けました。
その途中スパーケンブルグ地区に在るマリンターミナルまで、帰りの高速船の予約をしに行ったのですが、営業が17時で終わりだったらしく、受付のお姉さんがやたら焦って応対して下さった。(つっても別に態度悪かった訳じゃないっすよ)
帰りの飛行機の出発時刻を訊かれた自分、部屋に居る母に訊こうと携帯で電話したんだけど、熟睡してるから出やしない。
私の母は震度4の地震に襲われても目を覚まさない強者だから。
まごまごしてる内に17時が近付く、結局お姉さんは「構いませんよ」っつって、予約を受けてくれたのでした。
なら最初から訊かなくても…と思ったけど。(笑)
その後私が出て行ってから、お姉さんは明りを消して、ターミナルの扉を閉めて、駆け足で帰って行ったのでした。
……何となく悪い事したな~と後ろめたく感じた。(汗)
けど本音後1時間位遅くまで営業してくれると助かるんだが…。
【続】
10/10~ハウステンボスでは秋恒例ワイン祭、「サンヴァンサン祭」が開催されています。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/autumn_2009/wine/index.html#sv)
1,000円のタートヴァンを購入すれば、百種類以上のワインを試飲出来る、ワイン党には見過ごせないイベント!
そんな訳でこのブログも祭に合せて、ワインのテンプレにチェンジしてみました。(笑)