「写真機としての真価は、こんな夕暮れに発揮される…」
写真になるか記録画像になるか、そんな対照的な写真になってしまいました
「DS-560」はNikonF4ベース「縮小光学系」という何とも贅沢な方法でフルサイズの光量を2/3inchサイズCCDに集光するため、最低感度がISO:800もあるので「夕暮れの風景」には今でも持ち出したくなる写真機です
「SHARP W-ZERO3 [es] Premium version」の画像サイズ1280×1024って「DS-560」の1280×1000に酷似、親近感があって今回の比較撮影と相成りました
子供の頃よく目にしていた写真は父が二眼レフで撮った正方形、その頃撮っていた写真はブローニー(ベスト版?)か35mmハーフサイズ24×18mm、フィルム時代の仕事ではブローニー6×7がメインと4×5ポラ少々、その頃のプライベート機はAuto110の17×13mm、そのせいか今でも35mmフルサイズ36×24mmには違和感があります…(笑)
中央区日本橋室町「日本橋三越本店」
「FUJIX DS-560」オリジナルサイズは1000x1280
ISO:800, F4.8, 1/16sec, AWB
「SHARP W-ZERO3 [es] Premium version」オリジナルサイズは1024x1280
Exifがないのが残念…「CASIO A5406CA」にはあったんですけどね