超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

☆ぴぃ~の「フォーサーズ第二章」始まる…

2007年12月10日 18時29分32秒 | SIGMA APO 135-400mm F4.5-5.6 DG 2in1 500

撮影データは溜まる一方なのに順番に更新してる時間がないので途中を端折って、新しくゲットしたフォーサーズ「OLYMPUS E-510」+「SIGMA APO 135-400mm F4.5-5.6 DG 2in1 500mm」で撮った翡翠写真をアップしときます

「SIGMA APO 135-400mm F4.5-5.6 DG 2in1 500mm」って何さ??
フォーサーズ用のレンズ」で手持ちで使える500mm以上って「SIGMA APO 50-500mm F4-6.3 EX DG HSM」しかないんですよね~
 単焦点(或は単焦点並み)超望遠が「本命」の☆ぴぃ~にとって、「E-510」搭載「SI」(手ぶれ補正)機能テストのためだけに瞬間芸で終わってしまうかも知れないズーム比10倍16群20枚で10万円超のレンズって、ちとハードルが高いというか、意味が無い…

で、手元にある旧型「SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 ASPHERICAL RF」を引っ張り出してみる…
「撮影条件が揃ってれば結構いい絵が撮れてたよな…」そんなことを思いながら「SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 DG 」と「SIGMA APO 135-400mm F4.5-5.6 DG」のレンズ構成図なんかを検討した結果…

Pc080268m86
ISO:400, 1/30sec!

Pc100520t86cc2
ISO:400, 1/50sec!

「ニコイチ」なのだっ!
「SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 ASPHERICAL RF」(ニコン用)と「SIGMA APO 135-400mm F4.5-5.6 DG」(フォーサーズ用)のレンズ前群を換装したのが「SIGMA APO 135-400mm F4.5-5.6 DG 2in1 500mm」なんですっ!

なので、Exifなんかで撮影情報を見ると「SIGMA APO 135-400mm F4.5-5.6 DG」のデータになっちょります