STOK 0.71Xレデューサーの続編です…
テレコンもレデューサーもマスターレンズ次第で評価が分かれる微妙な立場のレンズですが、目的が明確ならば、これほどコストパフォーマンスに優れたアダプターレンズはないでしょう
ボクの場合は「明るさ」が欲しかったので、「STOKレデューサー」で「F8 -> F5.6」にしてLUMIX G2搭載機能「EX光学ズームMEZ 1.4X」で焦点距離を「560mm -> 800mm」に戻して「800mm F5.6」にしています
ただし、この「STOKレデューサー」だとフォーサーズ撮像素子サイズぎりぎりなので「NIKKOR-P.C Auto 600mm F8」のようにバックフォーカスが長いレンズでは四隅がケラレてしまいます…縮小のみで使う場合は要注意です
560mm / 1120mm相当(STOK 0.71X, フォーサーズ2.0X)
800mm / 1600mm相当(STOK 0.71X, MEZ 1.4X, フォーサーズ2.0X)
1120mm / 2240mm相当(STOK 0.71X, SEZ 2.0X, フォーサーズ2.0X)