超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

7月例作品展「接写」応募作品

2009年07月10日 14時07分50秒 | 「月例作品展」応募作品

広告写真家:新藤さん主宰「月例作品展」今月のお題は「接写」…

今月は「物撮り」限定ではなかったので「よっしゃ~、出すぞぉ~」と出展だけは決めていたんですが応募作品が増える中、昆虫・腕時計など撮影候補が次々と出展されて…「ダブってしまう前に出展してしまえ~」ということで、クライアントの許可を得て商品撮影のためお預かりしていたヴィンテージもののインディアンズ「バングル」(腕輪)の中からインパクトのある2点を重ねてレイアウトしてみました…って、おいおい「物撮り」やんけ~(笑)

詳細は、ブログ版で新装オープンした「月例展@白ヒゲ」をご覧ください

「接写」は「超望遠」とは対極にあるイメージですが、「現実の中の非現実」描写・撮影倍率が高い・被写界深度がメチャ薄・手振れする・肉眼では分からない…などなど、実際に撮影してみると多くの共通点があって「な~るほど」と思ってしまう、ボクなのでアリマシタ…(笑)

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商品元:ビンテージインディアンジュエリー・チマヨベスト・USアンティーク販売(通販)【ターコイズトレイル】

こちらのECショップはちょっと変わっていて、通常の商品撮影なら「実物より美しく」とリクエストされるところを「実物の傷・汚れはしっかり見せる」がポリシーなので、上の「鎚目ターコイズ」バングルは「奇麗」に写り過ぎていて「商品写真」だったらボツになる可能性が高いショットです~(笑)

全体画像
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