超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

「CYBEAT on "PENNZOIL" Peterbilt 260 Truck 1/87scal

2006年04月15日 12時00分00秒 | PENTAX SMC BELLOWS-TAKUMAR 100mm F4

OLYMPUS E-300, PENTAX SMC BELLOWS-TAKUMAR 100mm F4
HQ, ISO:200, F5.6 1/2, 1/80sec, WB:CWB4500K+2STEP
OLYMPUS Master 1.41自動トーン補正
※変更した色温度設定を元に戻してしまったので再撮影して差し替えました

「オリジナル」
P4159599as
こんな腕時計と比較するとミニチュアのサイズ、けっこうちっちゃいでしょ…この「オリジナル」で画面右上の「Z-Light」の傘が分かっちゃった人は、Macintoshユーザですね?…(^。^)/

「自動トーン補正」処理後
P4159599asap
画像クリックで800x600pixポップアップ表示を並べて比較してください
「オリジナル」では分かりにくかった「PowerBookG3 (Wallstreet)」トップカバーの水平線と「Z-Light」の傘のフチが画面右上に現れてきました、あなたのモニタで見えますか?…(^。^)/

 

【参考】SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 MF
OLYMPUS E-300, SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 MF
HQ, ISO:200, F5.6, 1/80sec, WB:CWB4500K+2STEP
OLYMPUS Master 1.41自動トーン補正

「オリジナル」
P4159614as
「Z-Light」が分かりますか?
画像編集等でMacintoshを使っている場合、ディスプレイプロファイルのガンマ値を「1.8」に設定しているでしょうから判別出来ると思いますが、Web向けの表示チェックなどPC (Windowsなど) 標準のガンマ値「2.2」に設定している場合は、難しいかも知れません
こんなときは、新藤さんも紹介されているMacOSX付属の「DigitalColor Meter」(アップルサポートTILより) などでトレースすると一目瞭然です

「自動トーン補正」処理後
P4159614asap
おーっと、「Z-Light」の傘の色まで出てしまいました…(^。^)/


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