【注意事項】2枚の写真の間に視点を合わせ、寄り目にしていく(左目で右の画像、右目で左の画像を見る)と写真が3枚に見えるようになります。その中央の写真が立体的に見えますが、これは脳が錯覚して作り出した仮想の立体物で「視覚刺激」が強く、めまいを起こす可能性があるので「視覚刺激」に敏感なひとは、特に注意してくださいね
ブラウザにより写真が縦に2枚並んでしまう場合は、画像をクリックしてポップアップ画像2枚を並べて見てください、順番は1枚目が左、2枚目が右です(平行法で見ることの出来るひとは、左右逆に並べ替えて見てください)
■簡単に交差法「ステレオ写真」が見えるようになる方法
2枚の写真の間に人差し指(ペンでも可)を置き、その指を見つめたまま、指を自分のほうに近付けてくると、指の後ろに3枚目の写真が見えるようになります
「SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC」50mm F5.6
「PENTAX SMC BELLOWS-TAKUMAR 100mm F4」F5.6
5/7追加:参考「SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 /MF」F4.0
360mm相当で被写体までの距離が2mもあって、実際の小物撮影に使うことはないと思うんですが、このレンズ、メチャメチャいいですね…(^。^)/
交差法「ステレオ写真」の記事はカテゴリ「STEREO PHOTOGRAPHY」を見てね…(^。^)/
前回『「ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro」VS「ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro」、2本ちぇーっく【続報】』の後、「フォーサーズの被写界深度」ってどーなのよ?…という話しになって、再び新藤さんのスタジオで検証しました
全貌は「新藤修一の仕事場」で公開されると思いますので、お楽しみに!
[5/2追記]:↑などと書いてしまったら「既に☆ぴぃ~さんちではジワジワ公開中です。」と新藤さんに逆プレッシャーを掛けられてしまったんで、ジワジワ公開しちょります…(^。^)/
[5/4追記]:↑などと書いてしまったら「Eー300 EOS1Ds2等のテストは☆ぴぃ~さん のサイトに詳細にアップされていますので 興味のある方はそちらを参照して下さい。☆ぴぃ~さんヨロシクデス。」とさらに追い打ちが掛かってしまったんで「50mm比較」を追加しました…(^。^)/
[比較基準]:新藤さん所有のフルサイズ「Canon EOS-1Ds Mark II」に35mm, 50mm, オプションで90mm, 100mm
[比較対象]:フォーサーズ「OLYMPUS E-300」+「SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC」
[比較参考]:
・新藤さん所有の1/1.7inchスーパーCCDハニカムHR「FUJIFILM FinePix F810」
・1/2inchプログレッシブCCD「SONY Cyber-shot PRO DSC-D700」
・フルサイズ縮小光学系「FUJIX DS-560」+「SIGMA 28-80mmD F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO」
[テスト被写体]:
「仮面ライダー」「招き猫」「ミニカー」「フラスコ」などなど、支離滅裂でカッ飛んだ「小物たち」を奥の深いレイアウトとライティングで構成…(笑)
※比較したい画像をクリックして800x600pixポップアップ表示で見比べてくださいね
「Canon EOS-1Ds Mark II」35mm F2.0 AF
35mm, F3.5, S1/13
「OLYMPUS E-300+SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC」36mm相当
36mm相当, F3.5
[5/4追加]:「Canon EOS-1Ds Mark II」50mm F1.4 AF
50mm, F4.0
「OLYMPUS E-300+SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC」50mm相当
50mm相当, F4.0
【比較参考】
「手のひら"on"サイズ」小物撮りの☆ぴぃ~としては「被写界深度」はとても重要、実はこのテストの話しがあったんで「☆ぴぃ~流「ME-1 Magnifier Eyecup」E-300 マグカップ公開」撮影の際に「SONY Cyber-shot PRO DSC-D700」を久々に引っ張り出して撮ったんですが、これが「深いっ!」
とゆーことで急遽スタジオに持ち込んで、さらに新藤さん所有の「FUJIFILM FinePix F810」も加わっての比較撮影になりました…(^。^)/
「SONY Cyber-shot PRO DSC-D700」35mm相当
35mm相当, F2.2
35mm相当, F8.0
これ、ホワイトバランスはオートなんですけど、かなり正確
「FUJIFILM FinePix F810」42mm相当
42mm相当, F3.1
42mm相当, F8.0
これもホワイトバランスはオートなんですが「スナップ重視のコンデジ」としてタングステン色を「いい感じ」で残した画作りですね
「FUJIX DS-560+SIGMA 28-80mmD F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO」
絞り値を大きくするに従って周辺光量不足~ケラレが生じていますが、これは「DS-560」縮小光学系内蔵の絞り位置による制限で、レンズ性能によるものではありません
後編集を前提にした「印刷モード」で撮影したままの画像なので、
ちょっと暗めです
35mm付近, F4.8 (DS-560内蔵F解放)