糸魚川の、国道8号線と北陸新幹線が交差するあたりに、この『蒸汽茶屋』があります。駅から歩いていけない距離ではないですが、筋力低下の著しい初老の身には堪えます。なので今日はビールは我慢して、車で行ってきました。
スマホナビで迷わず到着したものの「ん?? 定休日?」「というか 店はどこ?」って感じでした。店の入口らしきものを見つけましたが、「これ本 . . . 本文を読む
4月までなかなか忙しく、思うように休めなかったです。なので、GW明けたばかりですが、休みをとってって北アルプス白馬岳を「見に」行ってきました。
JR白馬駅前は、雪解けの進む北アルプスを仰ぎ見ながら、道路工事で「働くおじさん」たちが、頑張っていました。お仕事お疲れさまです。
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梅は、一輪、また一輪と咲くのが
いいと思っていたけど
こう咲き誇っている姿をみると
梅も、桜におとらず
満開っていいな と思います。
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富山県の高岡って街は、金沢からあっという間に行けます。とても近い街なのですが、県境を越えてゆくもんだから、プチ旅行気分を味わえます。
JR高岡駅は「おっ 新幹線の駅か?」と一瞬見まごう程に立派ですが、在来線だけの駅です。城端線で、ひと駅ほど南にそれはそれは立派な新高岡駅があります。すぐそばには、まるで航空母艦のような威容を誇る「イオン」がありま . . . 本文を読む
学生の時は、東京に行くときは、夜行急行の『能登』でしたね。普通座席の夜行電車でした。そのころはまだ夜行高速バスはなかったので、急行能登が最安値で東京に行く方法でした。上京の目的は「集会参加」でしたが(汗)。
就職してからは、出張で東京に行くときは、米原から新幹線で行く様になりました。米原がまさに、「表日本と裏日本」の分岐点でしたね。富士山を生ま . . . 本文を読む
10数年くらい前までは、毎年正月休みの最終日に、旧井波町の瑞泉寺に初詣に行っていましたが、いろいろあって足が遠のいていました。
今年、久しぶりに行きました。お寺自体、その山門含めて厳かな雰囲気に包まれるのですが、門前通りの風情が何とも言えず味があります。この光景好きです。
以前は、プチ美術館もありましたよね。素朴な展示品でし . . . 本文を読む
JALのマイルの有効期限が迫っていました。マイルで買い物はできますが換算率が悪く、やっぱり特典航空券にするのがイチバンということで、那覇に行ってきました。
もとよりコロナ感染は心配ですが、最近の新規感染者発生数は、沖縄県の方が石川県よりはるかに少ないですし、金沢でどこにもいかないで普通に仕事している人でも、フツーに感染してしまうわけでありまして . . . 本文を読む
所用で富山大学に行ってきました。
大学前の電車通りには鮮やかに黄葉した銀杏が。
晩秋の儚げな陽に照らされ
そこだけは、ほっこりとした空間でした。
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富山は、金沢に比して スケールがでっかいなと、いつも思っています。
例えばこの「富山県水墨美術館」。企画展がない時は、常設展示を200円で見れるのですが、庭園と奥にある茶室「墨光庵」だけなら入館料不要です。
この芝生の公園を歩くと本当に気持ちがいいですね。中央部からやや正面側に、大きな枝垂桜の木があります。桜シーズンには多く . . . 本文を読む
コロナはまだ収束していないが、会議も出張もどんどん元に戻っています。12月には3年ぶりに東京でリアル会議が予定されています。先日は、5年ぶりくらいに大阪に出張がありました。
仕事が終わった後は、もちろん「ひとりご苦労さん会」ですが。呑んですぐに電車に乗れるので、、新梅田食道街には昔からお世話になっています。
ここは、JR大阪駅と阪急梅田駅の間のJRの . . . 本文を読む
レンタカーを走らせていると
懐かしい風景に出会った
子どものころ、こんな場所で
よく遊んだなあ
おばあちゃんの家で
はさ掛けもやらされたな~
もうそのころにはもどれないな
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古い民家が肩を寄せ合っている集落を歩く
あちこちに、小さな菩薩様や神様がいた
あなたは何を思っているの?
そうやって長い長い年月
ひたすら微笑み続けたんだね
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島の最西端にある灯台を見上げる
大きなその存在に圧倒される
灯台は自らを灯して 他者を照らす
なんか人間っぽいなと思う
でもすぐに、自分はそんなんじゃない
と 正直に思う。
自省の日々が続く・・・・
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今日からしばらく、「2022年夏の思い出」シリーズです。
船に乗り島に向かう
日本海らしい
海も空も雲もすっきりしない色
でも大海原の上にいると
生物が海で誕生した事を思い出すのか
なぜが ゆったりとした気持ちになれる
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まだ寝台特急「北陸」が走っていたころ、この列車の「B寝台個室」通称「ソロ」を利用して、0泊3日の東京出張をよくしていた。
しかも「首都圏往復フリー切符」で追加料金なしで利用できた。名前の通り、まがりなりにも「個室」だったので、狭くはあったけど、ぐっすり眠れた。
「列車」特有の、走り始めるときの、各客車をつなぐ連結器がから連続して聞こえてくる . . . 本文を読む