まだ寝台特急「北陸」が走っていたころ、この列車の「B寝台個室」通称「ソロ」を利用して、0泊3日の東京出張をよくしていた。
しかも「首都圏往復フリー切符」で追加料金なしで利用できた。名前の通り、まがりなりにも「個室」だったので、狭くはあったけど、ぐっすり眠れた。
「列車」特有の、走り始めるときの、各客車をつなぐ連結器がから連続して聞こえてくる . . . 本文を読む
旅先の海辺の街の居酒屋で、サザエ刺しを注文。満を持して登場したのが、冒頭写真。さざえがハート型のレモン乗ってます。華やかな盛り付けで、SNS映えを意識してるんでしょうねえ。
でも、V字型のレモンの狭いスペースに乗せるため、切り身は小さくなるし、そもそもさざえにレモンの味も香りも不要。ついでに言うとワサビも不要。サザエの味も香りも台無しにしてしま . . . 本文を読む
久しぶりに何も予定のない日曜日だったので、早起きして(年齢のせいで、いつも5時前には目が覚めますが)高岡市金屋町を歩いてきました。
この界隈の一番いいところは、早朝に限らず 人通りが少ないことですね。
空には青空が広がっています。街には桜が満開。でも心の中は、小さな空洞があいたまま・・・かな。
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前から行きたいと思っていた、富山市の『高志の国文学館』に行ってきました。 この文学館は、富山県出身の文学者や作家だけでなく、富山が舞台になった文学作品なども広く紹介しています。 展示内容もさることながら、建物周辺がそれ自体がアート作品のような広い敷地になっており、同じく富山市の「水墨画美術館」のような雰囲気でした。 富山ってスケールがでかいよね。1 . . . 本文を読む
ふと空を見上げたら
夏のような雲が
季節は春になったばかりだけどね
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これ、「オデッサの階段」、、、ではなく
富山市の「環水公園」です。
今日も、ミサイルが飛んでるんだろうな(涙)
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先日、富山大学に行く用があり、時間があるもので、富山県水墨美術館に立ち寄りました。その存在は前から知っていましたが、訪問したのは今回が初。いや~よかったですねえ。
名前の通り「水墨画」専門美術館とばかり思っていましたが、館の説明では「“水墨”という言葉は、単に水墨画を指すだけでなく、広く日本の美を表す意味がこめられています」とのこと。
展示内容もさることながら、美術館の雰囲気と大きな . . . 本文を読む
港町で育った小生、沖には大きな貨物船が 右へ左へと走っていました。
街の本屋さんには、「二等機関士試験問題集」とか「内燃機関云々」等と言う船関係の本が並んでいました。親せきには 外国航路の船員の叔父さんもいましたね。
そんなかんなで船好きになったわけですが、といっても豪華クルーズ船の旅をするほどの暇も金もないです。
なので、急に「船に乗りたい」と思えば、富山県は射水市の「富山 . . . 本文を読む
高岡での所用のついでに、5年ぶりに富山大学芸術文化学部に伺いました。と言っても日曜日なので、だれもいません。当然手て者の中には入れません。外から「見るだけ~」ですが。
ゲイブン学部だけあって、さりげなくアートなキャンパスで、好感持てますね。「いかにも」ではなく「さりげなく」ってのがポイントです。
大学って、当たり前だけど、4年間で全学生が入れ替わる訳で、常に若々しいエネルギーが満 . . . 本文を読む
富山の街を歩いていると、伊勢正三のポスターが貼っていた。長野~新潟~富山と3都市開催とあるもんだから、てっきり、北陸新幹線で途中下車しながら歌の旅?って思ったけど、新潟は糸魚川でなくて新潟市でした。
調べてみると、本当は昨年開催の予定だった公演が、コロナで延期になったための振替公演らしいです。でも今また、第4波が押し寄せているし、無事に開催できることを祈っています。
それにしても正や . . . 本文を読む
なんとなく桜の花見は
4月上旬って思ってたけど
今年は早いよね
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富山城址公園(と言うのかな?)そばの舗道
人と同じように、カラスだって会食したいのかな?
日本語わかってくれればいいけど・・
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大聖寺の「石川県九谷焼美術館」のそばに「古九谷の杜公園」があります。緑と水にあふれた気持ちのいい公園です。
ここの梅が見事で、以前は毎年のように梅を見に行っていました。が、最近はとんとご無沙汰してました。
先日、数年ぶりに行ってきましたが、巷は「桜開花のニュース」が出始めころだったので、梅はさすがにもう「名残りの梅」でしたね。でもそれはそれで趣のあるものでした。
隣接する九谷焼 . . . 本文を読む
コロナ感染防止のため、遠くに行けなくなってもう2年目ですね。
その間、県境を超えたのは高岡のみ、、これが3度目です。
高岡の旧大和前の『日の出寿司』さんで腹ごしらえした後、路面電車に乗って新湊の「県営渡船」へ。
早春の海の向こうは、青い空と白い山でした。「春遠からじ」を実感しました
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北陸鉄道の「休日1日フリー切符」(500円)を使って、鶴来までミニ旅行。現地滞在30分、往復の乗車時間60分で、半日旅行ですらないミニミニ旅行です。
でも、電車に乗ってって事がポイントですね。車だと、そこまで旅情は感じません。電車も、「野々市」を過ぎると民家の軒先をかすめるようにカーブを曲がるところもありますし、「四十万」を過ぎると のどかな田園地域を走ります。
現地の鶴来も「気温3 . . . 本文を読む