今春のコロナの緊急事態宣言後、県外はもちろん市外にもでかけていませんでした。が、先日、はじめて県境を超え、高岡への弾丸ツアーをしてきました。
本当はゆっくり『日乃出寿司』さんで ランチしたいのですが、大将は小生が金沢在住という事はご存知です。
なので、第2波の兆しが金沢でありありな今、それもちょっと遠慮したいなと思い、結局、金屋町散策のみです。
ここ、何度来ても落ち着くよねえ。 . . . 本文を読む
高岡は 高速道路を使わなくったって
1時間もかかりません
休みの日の午後に
ひょんと行ってこれます
この金屋町は いつ来ても静かです
それが 何度も来る理由かな
あ . . . 本文を読む
富山のお城のある公園には
この時期梅が美しく咲いています。
今日から 弥生三月、青い空と 紅白の梅が
ひときわ美しかったのです。
1
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さて、沖縄の旅もそろそろ終わりが近づいてきました。国際通りから浮島通りに抜けて、やちむん通りへ来ました。壺屋焼の店を見て回るのが好きですねえ。そして一歩枝道に入ると昔ながらの古い町並みが残っています。
そのうち、ひめゆり通りに出て、モノレールの安里駅までくれば、その右側奥が「栄町市場」ですね。ここも昼と夜とではその表情はずいぶんと違います。まずは「ぱやお」さんで咲元の古酒を頂き . . . 本文を読む
斎場御嶽から車で10分ほどで、「知念グスク」に到着します。
駐車場から結構な山道を歩いて、古びた石垣が見えてきます。
歴史の生命力みたいなのを感じます。
石垣越しに見えるの海がまた見事です。
僕らの他は誰も人はいません。
斎場御嶽よりも、むしろこちらの方が霊力を感じます。
森の中から誰かの祈りの声が聞こえてきそうです。
帰りの下り坂も海がよく見えた
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通りを横断し、緩い坂道を歩きます。この道の両側にもお土産屋などが並んでます。
途中、祈りの場所である「大庫理(ウフグーイ)」で、テレビ局が取材をしていました。
クライマックスは「三庫理(サングーイ)」ですね。三角形の向こうは青い光を放っているような・・・。
神聖な祈りの場であることは伝わってきますが、見物客があまりに多すぎて、俗っぽく感じます。 そうさせているのは、 . . . 本文を読む
2日目は『斎場御嶽』にゆきましょう。正月の「ブラタモリの特番」でもやっていましたね。那覇から50分くらいで意外と早く到着。 道路沿いに大型駐車場が整備されています。観光地にありがちな派手な看板や幟が林立しています。聖なる場所と対局な世俗の極致。これはちょっと意外でした。道路の山側の『斎場御嶽』に向かう前に、海側面の「知念岬」によりましょう。 この日は最高気温26度で、真夏です。暑 . . . 本文を読む
「なかむら屋」さんを出た後「しい~ぶん」でプチ二次会しながら時間調整し、20時30分開始の島唄ライブに間に合うように、国際通りの「金城(かなぐすく)」さんへ。
店のHPでは「週末は込み合うので予約を」とのことでしたので、入店できるか心配でしたが、先客は2人のみ。結局僕らと合わせて4人のみで、島唄ライブがスタートしてしまいました。ライブチャージ一人1000円です。
夏川の「 . . . 本文を読む
「う~~~ん、いかん 沖縄不足じゃ、この病には、現地への転地療法が一番!!」ということで、沖縄に行ってきました。 小松便は、那覇空港に16:30到着です。なので、ホテルCI後に最初にすることは「晩飯」です。今回は久茂地3丁目の『なかむら家』さんです。 国際通りに面した飲食店は大箱も多く、にぎやかです。「観光客向け」と言えなくもないですが、そういう自分だって観光客ですよね . . . 本文を読む
金沢城址の石垣は
NHK「美の壺」によれば
「石垣の博物館」とのことです。
でもお隣富山の富山城も
立派な石垣きですなぁ~
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新幹線までまだ時間があるので、駅ビル内の『いっちゃん』に入店。入店と言っても、のれんがあるだけで、通路との間には壁もドアもありません。
広島のお好み焼き屋のカウンターに座るたびに、「これ野菜炒めや~」と実感します。小麦を粉を溶いたものは、およそ生地と言えるものではなく、薄い薄い「膜」のようなもの。大量の野菜を上下から挟み撃ちにして閉じ込め、しんなりとさせるためだけに存在しています。
な . . . 本文を読む
広島に出張がありました。新幹線で帰る前に、駅前にある『源蔵本店』に入店。土曜の午後16時です。テーブル席は満席(というか、カウンター席はない)。先客おじさんひとりの6人掛けテーブルの相席と相成りました。こういう相席ってのも大衆酒場らしいじゃないですか。僕「熱燗お願します。あと小いわし刺しと・・」店「あっすいません、小いわしもう今日は売り切れなんです」僕「あっそう。じゃ小鰯天はある . . . 本文を読む
福井城って 街に溶け込んでるよね。
旧金沢城址のように丘の上ではないから
街からフツーの目線の高さで 城址がみえる。
お城の石垣とお堀って青空に合うね。
右側の先が尖ったレンガ色の建物は、ビジネスホテルです。
その前を進むと NHK福井放送局です。
赤色も青空に似合うね
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子どもの頃 よく遊んだお宮さんにきた
ふと 中原中也の詩をそらんじた
これが私の故里(ふるさと)だ
さやかに風も吹いてゐる
(中略)
あゝ おまえはなにをしに来たのだと・・・・
吹き来る風が私に云ふ
『山羊の歌』より「帰郷」
あ . . . 本文を読む
その同窓会の前に
子どもの頃よく遊んだ海岸に行ってみた。
当時は「海水浴場」であったが
水はどす黒かった。
50年ぶりに見るふるさとの海は
澄み渡っていた
世の中のアカだらけになった自分とは
正反対でしたね
あ
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