金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
静かにランチを頂けました @ 高岡町『寿し 高崎屋』
小生、退院後もしばらくは、旧某国立病院に通院せねばならないことに。先日はその第1回でした。車で行ってもいいのですが診療予約時間が、朝のラッシュ時間とガチンコするので、バスで行ってきました。バスなら、本読めるしね。
金大病院もそうですが、大きな病院への通院・通勤のため、北陸鉄道は、朝だけですが、市内各地から乗り換えしなくていい直通の路線バスを、走らせてくれています。ありがたいことです。
いくつかの検査で1時間、その後、診療まで70分の待ち時間でしたが、この手の病院としては短い方ですね。で、帰りは直行バスがないので武蔵乗り換えなんですが、ちょうど昼前だったので、「うん、“寿し高崎屋”に行こう」と思い立ちました。
きっと行列に違いないと11時30分の開店時間の10分前に伺うと、誰もいません。開店前なので暖簾もかかっていません。近くにある松ケ枝福祉館の公園をふらふら散策し、ピッタリ11時30分に店に戻ると、ちょうど暖簾をかけるところ。こういう開店時間を、きっちり守る店、好きです。
客は小生のみ。へえ~こんな日もあるんだね。前回伺った時は超満員だったんだけどね(これです)。いつものように握りの1半(1400円)を頂きましょうか。寿司はすぐに出てきました。
小生、ここでは、まず7貫を出し、その後また7貫をだすというのが、この店の流儀と思っていましたが、この日は14貫がまとめて出されました。半分ずつだすのは、混んでいるときに少しでも「寿司を待つ時間」を短縮するための配慮なんだろうね。おかげさまで静から落ち着いたランチタイムを過ごせました。
今度こそ、ランチでビールも注文しようっと。
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