ばぶちの仕事しながら司法試験を突破し弁護士になりました

仕事をしながら司法試験に合格したばぶち(babuchi)の試験勉強記録+その後です。

5年で5回

2014年01月08日 21時41分04秒 | 将来
5年で5回の受験ができる可能性が高まりましたね。

しかし
「法科大学院修了直後の受験生の合格率が39%」
は結構びっくりな数値ですね。

これは知りませんでした。


読売新聞

『司法試験「5年で3回」を「5年で5回」に緩和

政府は、司法試験の受験回数制限を現行の「5年で3回」から「5年で5回」に緩和することを柱とした司法試験法改正案を、1月召集の通常国会に提出する方針を固めた。司法試験の合格者数の増加につながりそうだ。

 早ければ2015年実施の司法試験から適用される。

 06年に始まった現行の司法試験制度では、初の制度見直しとなる。

 法務省によると、司法試験受験資格を得た後、勉強時間を確保する目的で、年1回の司法試験をすぐには受験しない「受け控え」が目立っている。だが、13 年実施の司法試験をみると、法科大学院修了直後の受験生の合格率が39%であるのに対し、09年修了の5年目の受験生は7%と、受験が遅れるほど合格率は 低下する傾向にある。このため、回数制限について、「受験生を必要以上に慎重にさせている」と疑問視する声が出ていた。』

相談

2013年09月20日 01時25分53秒 | 将来
色々な方に相談してみて、色々な法曹の形があることが分かりました。


理系の道に進むとしても、事務所に入って弁護士として訴訟を経験するのも良し、訴訟を経験せずに今の知識、経験を生かして突き進むも良し。

今の仕事を続けながら、自分の位置を見つけるのも良し。


何がいいかは分かりません。
悩んでみようと思います。