人との付き合いは難しいね。
私は人と接するとき、最初はオープンですが、だんだんと仮面をかぶります。
人との付き合いが結構怖いです。
一番気にするのは、嫌われたくないことです。
好かれたいわけではなく、嫌われたくない。
これが非常に私にとって重要です。
八方美人にならなくていいのですが、人の自分への評価に対しておそろく貪欲です。
いつも自信がないのだと思います。
だから、最初は解け合おうと自分をオープンにしますが、だんだんと怖くなって仮面をかぶります。
そういうことって小さいことかもしれませんが、小さいことでも辛くなったり、悲しくなったりします。
人なんてそんなものです。
だから、小さいことにこだわる人の気持ちもよく分かります。
人と接して付き合うのに、お互いの合う合わないってあると思います。
約束を破れる人、時間にルーズな人、仲の良い友人同士でいる時と、その他のたくさんの人といるときとで態度が異なることなど。
私はよく、人と接するのに態度が変わると言われます。
私自身も結構意識して変えている場合もありますし、無意識のうちにそのように態度が変わることもあります。
そこには、やはり嫌われたくないために相手に合わせようとする自分がいるのだと思います。
友人に、そういう風に態度が変わるのは、どれが本当の私なのかがわからないから、時々怖くなると言われます。
その友人といるときが一番素の自分なのですが、他の人といるときは別人に見えるようです。
一種の二重人格なのかも。
直したいけど、簡単には直らないんでしょうね。
素の自分っていつでも出せるものなんでしょうか。
ちょっと辛いです