黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
甘夏オランジェット
2014-02-17 / 料理
バレンタインデーに何ぞいただけるのでしたら、レオニダスのオレンジピールと言い続けてきた。
嬉しい事に、今年もいただけたのだが、90グラムで1280円とは。円安め!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/de/ed3f0fe56588ad0e731ca2e045354ab0.jpg)
お返しは倍返しということで甘夏オランジェットを180グラム作ることにした。
女子高校生たちをかきわけ、買ってきたのはこんなチョコレート。これを30グラムだけ使って試作をしてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/31/c7416fb2c14d353b8ad291f6d7b25cd0.jpg)
材料
甘夏ピール:10本
チョコレート:30グラム
さて、チョコレートを50度に保ったボウルで溶かさなくてはいけないらしい。身の回りにある温度を一定に保てるものといえば、そうだ、炊飯器。炊飯器を保温に設定して湯を沸かしてみるとちょうど50度位になる。
手順
1.チョコレート30グラムを細かく刻む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f7/d31e9876cedd858672299d714cdd6da8.jpg)
2.保温設定した炊飯器で湯煎したボウルに刻んだチョコレートを入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ed/2792b1198ccc19f3d78a65fcf5f320d8.jpg)
3.ゆっくりかき回し、溶けたチョコレートが50度になったことを確認する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/38/e2db5bb5f15eea2309f70b7744a8e44c.jpg)
4.ボールを冷水で2-3秒冷やし、温度を下げていく。これを数回繰り返しチョコレートの温度を28度まで下げる。
5.28度まで下がったら、再度炊飯器の湯で数秒温め、32度まで上げる。
6.甘夏ピールをチョコレートでコーテイングし、クッキングシートに並べる。
7.冷蔵庫で1時間冷やす。
さて、出来上がりだが、上段がレオニダス。下段が心を込めて作ったハンドメイドの甘夏オランジェット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/03/5111756bb8c110e09b5e273a47afe406.jpg)
断面を比較すると、レオニダスのほうがチョコレートが厚くコーティングされている。左が心のこもった方で右がレオニダス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6a/ceb1a36ca59d6616316029086777abef.jpg)
歯ざわりもレオニダスのほうがしっかりしていて、重い気持ちが込められている方より美味しい。まだまだ研究の余地がありそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/13/fd5d83c555651eb21978b87065c405fd.jpg)
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嬉しい事に、今年もいただけたのだが、90グラムで1280円とは。円安め!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/de/ed3f0fe56588ad0e731ca2e045354ab0.jpg)
お返しは倍返しということで甘夏オランジェットを180グラム作ることにした。
女子高校生たちをかきわけ、買ってきたのはこんなチョコレート。これを30グラムだけ使って試作をしてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/31/c7416fb2c14d353b8ad291f6d7b25cd0.jpg)
材料
甘夏ピール:10本
チョコレート:30グラム
さて、チョコレートを50度に保ったボウルで溶かさなくてはいけないらしい。身の回りにある温度を一定に保てるものといえば、そうだ、炊飯器。炊飯器を保温に設定して湯を沸かしてみるとちょうど50度位になる。
手順
1.チョコレート30グラムを細かく刻む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f7/d31e9876cedd858672299d714cdd6da8.jpg)
2.保温設定した炊飯器で湯煎したボウルに刻んだチョコレートを入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ed/2792b1198ccc19f3d78a65fcf5f320d8.jpg)
3.ゆっくりかき回し、溶けたチョコレートが50度になったことを確認する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/38/e2db5bb5f15eea2309f70b7744a8e44c.jpg)
4.ボールを冷水で2-3秒冷やし、温度を下げていく。これを数回繰り返しチョコレートの温度を28度まで下げる。
5.28度まで下がったら、再度炊飯器の湯で数秒温め、32度まで上げる。
6.甘夏ピールをチョコレートでコーテイングし、クッキングシートに並べる。
7.冷蔵庫で1時間冷やす。
さて、出来上がりだが、上段がレオニダス。下段が心を込めて作ったハンドメイドの甘夏オランジェット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/03/5111756bb8c110e09b5e273a47afe406.jpg)
断面を比較すると、レオニダスのほうがチョコレートが厚くコーティングされている。左が心のこもった方で右がレオニダス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6a/ceb1a36ca59d6616316029086777abef.jpg)
歯ざわりもレオニダスのほうがしっかりしていて、重い気持ちが込められている方より美味しい。まだまだ研究の余地がありそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/13/fd5d83c555651eb21978b87065c405fd.jpg)
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