以前の生協と同じ「紀ノ川農協」さんの古城種がこちらの生協でも手に入って、嬉しい!
早速、1kgはフツーの梅酒に・・・
そして、残りの梅は変わり梅酒2種にしました~
まず、今まで通りの梅酒(青梅1㎏強・氷砂糖450g・ホワイトリカー1.8?)ですが、私の仕込み方は簡単です。
通常のレシピだと、梅は水洗いして・ヘタを取って・ふきんで拭くと、書いてあります。でも、私は洗ったあと水を切るだけで拭きません!。
以前、酒屋さんが講師の果実酒講習会で「梅の表面に少し残ってるくらいの水滴がいったい何ccありますか?ホワイトリカーのアルコール度数に影響があるとは思えません、それより雑菌の付いた布巾でゴシゴシ拭く方が良くありません」と、言っておられるのを聞いたんです。
それから、私は梅を洗った後拭かずに梅酒を作っています。もう4~5年はその方法です。何の問題もありません!!楽です~
ついでに、その時聞いて実行したもう一つのウチの梅酒の特徴は氷砂糖の量が少ないドライな梅酒であると言う事。ホワイトリカー1.8?に対して氷砂糖を800g~1kgも入れる甘ったるい梅酒は「お砂糖屋さんの考えたレシピ」だと講師の酒屋さんは言っていました~。。。
まず、「ウイスキー梅酒」(青梅450g・氷砂糖200g・ウイスキー720ml)です。ずいぶん前にもらった(?)角瓶が死蔵されたままだったので使いました。ホワイトリカーのアルコール35%より強い43%!アルコール度数は問題ありませ~ん!どんな味になるのかな~?初めて作るので楽しみです。
最後は、まるでデジャブのような夏ミカン!1個残しておいた海soraさんの甘夏で~す。
「梅と夏ミカン」の変わり梅酒(甘夏1個・青梅500g強・氷砂糖230g・ホワイトリカー約900ml)です。夏ミカンだけ2~3ヶ月後に引き上げます。
これも、初めてなのでどんな梅酒になるのか楽しみ楽しみ~♪って、実は私達夫婦は二人ともあまりお酒が強くないですよ~、だから一度に沢山は飲めない!
この数年間に作ったものも合わせて瓶だらけ!課題は保管場所ですね!床下収納庫は忘れてしまうし、出し入れが面倒・・・結局、台所と蔵(納戸)の片づけ!!ですかぁ。。。。。
お客さんが来られた時や友人とのキャンプの時に飲んでもらわねば~~~!