ついに日本は、花粉の季節到来!先週末、急に温度が上がってきて、スギ花粉が飛び始めたようだ。花粉症である私も、週末より鼻がつまり、目も痒く、体全体がだるくなって、咳まででだした。インフルエンザが峠を越したかと思ったら、次は花粉症対策で、道行く人々がみんなマスクをしている。なんだか異様な感じ。今日は、気温も下がり、風も強いので、外出も控えなければと思う。
シカゴ駐在中は、一年中まったく花粉症の症状がでず、この季節はそんなに日本に一時帰国せず、7年間とても幸せだった私。花粉症のひどかった上の息子もピタッと症状が止まっていた。しかし、今や上の息子も鼻がかなりつまっている。改めて、日本のスギ花粉の恐ろしさを実感する。シカゴもさまざまな季節ごとに、さまざまな花粉が飛び交い、それに反応する人たちも多いと医者から聞いていた。下の息子は、去年の5月頃、何の植物なのかわからないが、ある種の花粉症で、悪化し、咳がとまらず、学校を1週間以上休んだ。めったに病気をしない息子で、学校も休んだことがなかったのに・・・花粉の威力はすごい!
昨日あまりに体がだるかったので、近所の病院に行った。風邪の症状か花粉症なのか見分けがつかない。シカゴとは少し違った内容の薬をだされた。眠気がこない薬というわけで、アレグラがだされた。昨日よりのみ始めたが、結構眠くて今日はボーっとしている。去年、シカゴで一番勧められた花粉症の薬は、グラクソ・スミス・クライン社のZyrtec(ザイテックとシカゴの医者は呼んでいた)。日本名は、「ジルテック」といって、第一三共からでているようだ。去年よりアメリカでは医者の処方箋なしで、薬局で自由に買えるようになったようだ。
春先に、このザイテックや同じ成分の値段の安いウオルグリーンからでているWAL-ZYRが山積みになっていた。
6,7年前までは、アレルギー性鼻炎がひどかった上の息子は、Claritin(クラリティン)を勧められていた。2002年に私たちがシカゴに駐在したてのときは、このクラリティンも処方されないとだしてもらえなかったのだが、すぐに薬局で自由に買えるようになった。日本ではこの便利なクラリティンは医者の処方箋がまだ必要かもしれない。薬局では見たことがない。
このクラリティンの安いウオルグリーン版もでているので、お試しあれ。1,2ドル安くて、まったく成分は変わらないはず。
猫の毛アレルギーでもある息子たちは、このクラリティンを飲むと大丈夫なので、猫を飼っている家などにおじゃまするときは、行く30分前ぐらいに飲んでいた。そのほか、下の息子が2歳ぐらいのときは、ベナドリルを鼻炎用に飲んでいたが、この薬、試しに私が飲むと、あまりの眠気に頭がくらくらしたことがあり、あまりオススメでない。下の息子はけろりとしていたから、子供と大人で反応が違う。
日本もこういう便利な薬が薬局ですぐに手に入るようになるといいのに・・・と思うのだが、すでに症状がでてしまったので、来年は、もっと早くから病院に行き、いい薬をもらって、花粉の季節の前から準備をしていこうと思った。
シカゴ駐在中は、一年中まったく花粉症の症状がでず、この季節はそんなに日本に一時帰国せず、7年間とても幸せだった私。花粉症のひどかった上の息子もピタッと症状が止まっていた。しかし、今や上の息子も鼻がかなりつまっている。改めて、日本のスギ花粉の恐ろしさを実感する。シカゴもさまざまな季節ごとに、さまざまな花粉が飛び交い、それに反応する人たちも多いと医者から聞いていた。下の息子は、去年の5月頃、何の植物なのかわからないが、ある種の花粉症で、悪化し、咳がとまらず、学校を1週間以上休んだ。めったに病気をしない息子で、学校も休んだことがなかったのに・・・花粉の威力はすごい!
昨日あまりに体がだるかったので、近所の病院に行った。風邪の症状か花粉症なのか見分けがつかない。シカゴとは少し違った内容の薬をだされた。眠気がこない薬というわけで、アレグラがだされた。昨日よりのみ始めたが、結構眠くて今日はボーっとしている。去年、シカゴで一番勧められた花粉症の薬は、グラクソ・スミス・クライン社のZyrtec(ザイテックとシカゴの医者は呼んでいた)。日本名は、「ジルテック」といって、第一三共からでているようだ。去年よりアメリカでは医者の処方箋なしで、薬局で自由に買えるようになったようだ。
春先に、このザイテックや同じ成分の値段の安いウオルグリーンからでているWAL-ZYRが山積みになっていた。
6,7年前までは、アレルギー性鼻炎がひどかった上の息子は、Claritin(クラリティン)を勧められていた。2002年に私たちがシカゴに駐在したてのときは、このクラリティンも処方されないとだしてもらえなかったのだが、すぐに薬局で自由に買えるようになった。日本ではこの便利なクラリティンは医者の処方箋がまだ必要かもしれない。薬局では見たことがない。
このクラリティンの安いウオルグリーン版もでているので、お試しあれ。1,2ドル安くて、まったく成分は変わらないはず。
猫の毛アレルギーでもある息子たちは、このクラリティンを飲むと大丈夫なので、猫を飼っている家などにおじゃまするときは、行く30分前ぐらいに飲んでいた。そのほか、下の息子が2歳ぐらいのときは、ベナドリルを鼻炎用に飲んでいたが、この薬、試しに私が飲むと、あまりの眠気に頭がくらくらしたことがあり、あまりオススメでない。下の息子はけろりとしていたから、子供と大人で反応が違う。
日本もこういう便利な薬が薬局ですぐに手に入るようになるといいのに・・・と思うのだが、すでに症状がでてしまったので、来年は、もっと早くから病院に行き、いい薬をもらって、花粉の季節の前から準備をしていこうと思った。
それは、辛い季節がやってきましたね。
今は、マスクをしていても当たり前になりましたが、7年前ではまだチラホラぐらいだったでしょうね。
3年ぐらい前から、ゴーグルなんかも世間的に認められるところとなり、通勤なんかでもゴーグルをしている重症の方をお見かけするようになりました。
花粉症じゃない人から見ると、え???大げさでは?なんて思うけれど、ご本人にしてみたら真剣で1ミクロンでも入れてくないって感じですよね。
そうそう、日本では花粉も飛んでいますが黄砂も相当飛んでいます。
これも5年ぐらい前から、頻繁にニュースで中国大陸から飛んでくるという風に、言われるようになりました。
我が家のベランダは黒なのでとっても目立つんです。黄色いほこりが。。。
よくわかりませんが黄砂の砂もアレルギーや鼻炎の方からしてみれば、恐るべき敵なのかもしれませんね。
アメリカの薬、強そうですね~。
私病院には抵抗ないし、薬も飲めと言われれば喜んで飲むタイプなんですけど、基本はビビリなので、アメリカの薬なんて聞くと心配になってしまいます(笑)
一応、いろんなお薬は持参していこうと思ってますが、徐々に慣れていかなくちゃなんでしょうね。
早く、花粉の季節が過ぎればいいですねー。
あと、花粉が飛ばない杉の木が増えればいいですね!!!(何十年後って話ですが・・・・)
うちの下の子もアレルギー性鼻炎なので、クラリティンは常備してます。日本にはないのね。買っていこうかな。
黄砂って、そんなにすごいんだ、知らなかった。
アメリカの薬は、うまく使えばとても便利ですよ。熱といえば、必ずタイラノールやモートリンですが、(この二つも使い方は違うが)これも最初強い薬だと思っていたけど、みんな気軽に使って、熱もすぐ下がるし、頭痛にもすぐきくし、よく使った。副作用もないし。市販の風邪薬も子供にはよくききました。日本クリニックに聞けば、いろいろ詳しく教えてくれると思うので、心配しないで、アメリカの薬を使ってみてください。うちも日本から薬持っていったけど、結局アメリカの薬しか使ってなかった。正露丸以外は。下痢や便秘の薬はいいのがなかったわ。
やっちゃん、クラリティンは、数年前の一時帰国のとき、もって帰るのを忘れたので、日本の病院ですぐにだしてもらいました。でも、そちらで多めに買い置きしておいたらいいかも。