先週、シカゴ出張からもどった主人が驚きのうれしいおみやげをもって帰ってくれた。仲良しの友達ヨシミさんからのプレゼントで、なんとシカゴ日本人学校の建物をを模したマグネット。カントリー調の味わい深い色合いで包まれている。真ん中に、「CHICAGO FUTABAKAI JAPANESE SCHOOL」 左の旗に「ARLINGTON HTS. ILLINOIS」と入っている。
これを見たとき、私は胸が熱くなった。「ヨシミさん、ありがとう!」と何度も心で叫んだ。そして、うれしさのあまり、シカゴ日本人学校の黄色のミニチュアのスクールバスとダウンタウンの全米一のっぽで有名なシアズ・タワーのミニチュアと一緒に並べて、記念撮影までしてしまったほどだ。
このミニチュアスクールバスは、2006年、シカゴ双葉会日本語学校創立40周年記念として、PTA執行部の方たちが、私たち全日校保護者たちに注文をとって、うちは息子2人のために、2台手に入れた貴重な記念品。アメリカみやげの中でも、いつも手元に飾っておきたい一品。アメリカ生活で、子供たちが、毎日通った思い出深い、アメリカの学校のシンボルの一つの黄色いスクールバス。ミニチュアバスの車体の横に学校名が入っている。透明のケースに入れて飾っているが、このときは、学校の正面玄関の写真などもケースのバックに入れてくれた。
このバスを見ていると、いつでも、シカゴ双葉会日本人学校がそばにいて、そのスクールバスが、子供たちを守ってくれているようなそんな気さえしてくる。大雪の日、運転が大変なときでも、また美しい緑溢れる晴天の日でも、毎朝バスストップに子供たちを送り出すとき、ドライバーさんに感謝しながら、無事を祈り、「今日も1日日本人学校で楽しんでおいで!」と心の中でそっと呼びかける。子供たちが、バスからうれしそうに降りてくると、「今日も無事に帰ってきたね!」とドライバーさんに感謝した。私たちの7年間のアメリカ生活は、いつもこの黄色のバスに守られてきた。さまざまな先人の人々のご苦労また、日々の努力で、学校のスクールバスのシステムが出来上がり、アメリカ生活を安泰に過ごせたと思う。感謝してもしきれないと感じる。そして、毎日、下校のときは、全日校の暖かい先生たちがみんなで、子供たちを1人1人点検し送り出しながら、最後はいつも手を思い切り振りながら、黄色いバスに乗った子供たちを名残惜しそうに見送っていた。先生方の深い愛情を感じる感動する瞬間だ。下の息子は、この黄色いバスに乗るのが大好きで、バスに乗り遅れそうにならないよう毎朝必死で用意していた。
今日もスクールバスは、全日校も補習校も元気な双葉の子供たちを守っていることだろう。
これを見たとき、私は胸が熱くなった。「ヨシミさん、ありがとう!」と何度も心で叫んだ。そして、うれしさのあまり、シカゴ日本人学校の黄色のミニチュアのスクールバスとダウンタウンの全米一のっぽで有名なシアズ・タワーのミニチュアと一緒に並べて、記念撮影までしてしまったほどだ。
このミニチュアスクールバスは、2006年、シカゴ双葉会日本語学校創立40周年記念として、PTA執行部の方たちが、私たち全日校保護者たちに注文をとって、うちは息子2人のために、2台手に入れた貴重な記念品。アメリカみやげの中でも、いつも手元に飾っておきたい一品。アメリカ生活で、子供たちが、毎日通った思い出深い、アメリカの学校のシンボルの一つの黄色いスクールバス。ミニチュアバスの車体の横に学校名が入っている。透明のケースに入れて飾っているが、このときは、学校の正面玄関の写真などもケースのバックに入れてくれた。
このバスを見ていると、いつでも、シカゴ双葉会日本人学校がそばにいて、そのスクールバスが、子供たちを守ってくれているようなそんな気さえしてくる。大雪の日、運転が大変なときでも、また美しい緑溢れる晴天の日でも、毎朝バスストップに子供たちを送り出すとき、ドライバーさんに感謝しながら、無事を祈り、「今日も1日日本人学校で楽しんでおいで!」と心の中でそっと呼びかける。子供たちが、バスからうれしそうに降りてくると、「今日も無事に帰ってきたね!」とドライバーさんに感謝した。私たちの7年間のアメリカ生活は、いつもこの黄色のバスに守られてきた。さまざまな先人の人々のご苦労また、日々の努力で、学校のスクールバスのシステムが出来上がり、アメリカ生活を安泰に過ごせたと思う。感謝してもしきれないと感じる。そして、毎日、下校のときは、全日校の暖かい先生たちがみんなで、子供たちを1人1人点検し送り出しながら、最後はいつも手を思い切り振りながら、黄色いバスに乗った子供たちを名残惜しそうに見送っていた。先生方の深い愛情を感じる感動する瞬間だ。下の息子は、この黄色いバスに乗るのが大好きで、バスに乗り遅れそうにならないよう毎朝必死で用意していた。
今日もスクールバスは、全日校も補習校も元気な双葉の子供たちを守っていることだろう。
そう言い聞かせて乗せなくちゃね。
学校からほんのわずか時間だったけど、このバスで通学したことはいい思い出になりますね。