先日投稿したしたパリ在住画家、早川俊二氏の新作大作個展が、東京のアスクエア神田ギャラリーにて今週から始まった。強風の吹き荒れる21日の内見会に友達2人と行って来た。まさに息を飲む色彩づくめで、至福のひとときを過ごした。
今回は、6点がすべて大画面での人物画。いつもは、小品と共に数点人物画が飾られるのだが、大作でさほど広くない画廊が占められ、一つ一つの作品が神々しく光り輝いているため、まばゆいばかりであった。詳しい作品説明は、US新聞の私の記事を読んでみてください。
絵心のあるシカゴ仲間、ハルミさんとヨシコさんも同行。早川氏の魅惑的な絵画の世界に酔いしれて、私の取材にも急遽加入し、バシバシと鋭い質問を早川さんに投げかけた。さすがは、海外駐在生活ベテランの2人だね。
さて、今回の個展の6点は文句のつけどころはないのだが、個人的にとても気に入った作品を紹介しよう。ハルミさんもヨシコさんもしばしうっとりしていたのが、これ。

「まどろむアメリー」というタイトル。私たちもアメリーとともに夢心地の気分であった。
そして、下の2枚の写真の作品、大画面の茶色の基調の2点の「風景へ」が胸につきささる迫力だった。


この大作展は、4月8日まで。もう一度見に行きたいが、時間があるかどうか。
パート2の小品展は、壺などの静物ばかりで構成され、4月14日から5月2日まで。ぜひ多くの皆さんに早川絵画の真髄を味わってほしい!

早川氏と満足感に浸っているシカゴ仲間2人
早川俊二展
part I 4月8日まで
part II 4月14日から5月2日まで
アスクエア神田ギャラリー:03-3219-7373
この投稿の写真提供は、アスクエア神田ギャラリー。アスクエアの伊藤さん、US新聞の取材ではお世話になり、ありがとうございました。
今回は、6点がすべて大画面での人物画。いつもは、小品と共に数点人物画が飾られるのだが、大作でさほど広くない画廊が占められ、一つ一つの作品が神々しく光り輝いているため、まばゆいばかりであった。詳しい作品説明は、US新聞の私の記事を読んでみてください。
絵心のあるシカゴ仲間、ハルミさんとヨシコさんも同行。早川氏の魅惑的な絵画の世界に酔いしれて、私の取材にも急遽加入し、バシバシと鋭い質問を早川さんに投げかけた。さすがは、海外駐在生活ベテランの2人だね。
さて、今回の個展の6点は文句のつけどころはないのだが、個人的にとても気に入った作品を紹介しよう。ハルミさんもヨシコさんもしばしうっとりしていたのが、これ。

「まどろむアメリー」というタイトル。私たちもアメリーとともに夢心地の気分であった。
そして、下の2枚の写真の作品、大画面の茶色の基調の2点の「風景へ」が胸につきささる迫力だった。


この大作展は、4月8日まで。もう一度見に行きたいが、時間があるかどうか。
パート2の小品展は、壺などの静物ばかりで構成され、4月14日から5月2日まで。ぜひ多くの皆さんに早川絵画の真髄を味わってほしい!

早川氏と満足感に浸っているシカゴ仲間2人
早川俊二展
part I 4月8日まで
part II 4月14日から5月2日まで
アスクエア神田ギャラリー:03-3219-7373
この投稿の写真提供は、アスクエア神田ギャラリー。アスクエアの伊藤さん、US新聞の取材ではお世話になり、ありがとうございました。
早川さんの絵画の前に立った感動が、再び蘇ってきました。また、見に行きたいわ~。