皆さま大変ご無沙汰しています。
お正月よりブログに書く機会がなく、というか諸事情でネットへのアクセスがままならず、3月になってしまいました。
日々のこのブログの閲覧数もさぞやダウンしているものかと思いきや、さほど低下していなくてほっとしました。
昨日はオックスフォードの英語教師用の大宮でのワークショップに同僚のユウコ先生と参加。
新しいゲームやチャンツなどを教えてもらい、なかなか有意義な時間でした。
フィリピン人の先生たちの数に圧倒されましたが・・・
日本でも人気のOxford Reading Treeシリーズのフォニックス用を下の息子用に買ってみました。
この本ではないですが・・・帰国子女の息子、英語はまったくフォローできず、放置してました・・・
このシリーズイギリスの教科書にも使われていると英語教育の定番らしいが、アメリカの絵本に慣れている私にとって絵があまり好きになれなくて、今まで買うのを躊躇していました。
お試しに息子に無理矢理やらせてみよう!
先週私が勤める公立の小学校の今年度の英会話の授業が終わり、ほっとしているところです。
今年は5年生を担当し、6年生の昨年度よりも元気いっぱいのエネルギーに溢れ、かつキュートな子どもたちとともに大いに授業を楽しみました。
熱意あふれる担任の先生もいて、毎回毎回この先生たちとのデモンストレーションのやりとりがめちゃくちゃ面白かった。
年配の主任の先生が一番エネルギッシュでユーモア溢れていて、子どもたちをぐいぐい引っ張っていってた。
授業準備の雑用もいつもこなし、授業前までに準備万端に用意してくださって、2重生活をする忙しい身の私にとって本当にありがたかった。
イケメンの若い男の先生は、パソコン関係でおおいにお世話になった。
最後の授業はALTマットによるワールドクイズ。
担任の先生が多目的ルームにプロジェクターと大きなスクリーンを用意してくれて、アメリカの人気クイズ番組「ジェパディ!」ばりにクイズ問題を点数ごとに並べ、各クイズの内容を映像で流したので、子どもたちは歓声をあげながらおおいに盛り上がった。
これはマットのオリジナルクイズで、学校、食べ物、言語とカテゴリごとに別れ、主にアジアの国々のユニークな文化がわかり、子どもたちは大喜び!
アジア諸国で人気の「カバディ」という不思議な団体レスリングのようなスポーツなんて、マットが動画も用意してくれ、マット自身の実演つき。
「カバディ、カバディ、カバディ・・・」と叫びながら、私はマットにかかえあげられてこわかったわ!
ハロウイーンパーティーでも体育館にプロジェクターを用意してくださったので、全クラスを集めて一気に授業を行った。
マットがメークをほどこした強烈なフランケンシュタインばりのモンスターになり、このイケメンの先生に死神マスクをつけてもらい、体育館を真っ暗にしていきなり2人が現れたので、子どもたちはびっくり!
これは大成功だった。
そうそう、この最強ALTマットとのコンビの授業はサイコーに楽しかった!
マットは、コミカルでだいたんな動きと大きな迫力ある声で、子どもたちを英語の世界へぐいぐい引き込んでいく。
英語とか日本語とか関係なく、異文化コミュニケーションの世界へこどもたちをいざなう。
おかげで、子どもたちから先週の最後の授業で私に送られた手紙には「英語がわかりやすかった」「5年生になって英語がわかるようになり、好きになった」「家でも英語がでるようになった」などとポジティブで英語の授業を楽しんだ手紙ばかりで、うれしかった。
アメリカ文化や習慣、歳時記、他の国の教科書や遊びなどもなどもときおりまぜて紹介したので、子どもたちはぐっと英語に興味を持ったようだ。
ときどき私の力量のなさで授業がうまくいかないときもあったが、担任の先生たちやALTのフォローでなんとか1年を終えられた。
「B先生のような英語の先生になりたい」「来年もB先生だといいな」といううれしいコメントがあり、「来年度の4月からもこの学年の子どもたちを教えられるといいな」と気持ちを新たにしている。
お正月よりブログに書く機会がなく、というか諸事情でネットへのアクセスがままならず、3月になってしまいました。
日々のこのブログの閲覧数もさぞやダウンしているものかと思いきや、さほど低下していなくてほっとしました。
昨日はオックスフォードの英語教師用の大宮でのワークショップに同僚のユウコ先生と参加。
新しいゲームやチャンツなどを教えてもらい、なかなか有意義な時間でした。
フィリピン人の先生たちの数に圧倒されましたが・・・
日本でも人気のOxford Reading Treeシリーズのフォニックス用を下の息子用に買ってみました。
この本ではないですが・・・帰国子女の息子、英語はまったくフォローできず、放置してました・・・
このシリーズイギリスの教科書にも使われていると英語教育の定番らしいが、アメリカの絵本に慣れている私にとって絵があまり好きになれなくて、今まで買うのを躊躇していました。
お試しに息子に無理矢理やらせてみよう!
先週私が勤める公立の小学校の今年度の英会話の授業が終わり、ほっとしているところです。
今年は5年生を担当し、6年生の昨年度よりも元気いっぱいのエネルギーに溢れ、かつキュートな子どもたちとともに大いに授業を楽しみました。
熱意あふれる担任の先生もいて、毎回毎回この先生たちとのデモンストレーションのやりとりがめちゃくちゃ面白かった。
年配の主任の先生が一番エネルギッシュでユーモア溢れていて、子どもたちをぐいぐい引っ張っていってた。
授業準備の雑用もいつもこなし、授業前までに準備万端に用意してくださって、2重生活をする忙しい身の私にとって本当にありがたかった。
イケメンの若い男の先生は、パソコン関係でおおいにお世話になった。
最後の授業はALTマットによるワールドクイズ。
担任の先生が多目的ルームにプロジェクターと大きなスクリーンを用意してくれて、アメリカの人気クイズ番組「ジェパディ!」ばりにクイズ問題を点数ごとに並べ、各クイズの内容を映像で流したので、子どもたちは歓声をあげながらおおいに盛り上がった。
これはマットのオリジナルクイズで、学校、食べ物、言語とカテゴリごとに別れ、主にアジアの国々のユニークな文化がわかり、子どもたちは大喜び!
アジア諸国で人気の「カバディ」という不思議な団体レスリングのようなスポーツなんて、マットが動画も用意してくれ、マット自身の実演つき。
「カバディ、カバディ、カバディ・・・」と叫びながら、私はマットにかかえあげられてこわかったわ!
ハロウイーンパーティーでも体育館にプロジェクターを用意してくださったので、全クラスを集めて一気に授業を行った。
マットがメークをほどこした強烈なフランケンシュタインばりのモンスターになり、このイケメンの先生に死神マスクをつけてもらい、体育館を真っ暗にしていきなり2人が現れたので、子どもたちはびっくり!
これは大成功だった。
そうそう、この最強ALTマットとのコンビの授業はサイコーに楽しかった!
マットは、コミカルでだいたんな動きと大きな迫力ある声で、子どもたちを英語の世界へぐいぐい引き込んでいく。
英語とか日本語とか関係なく、異文化コミュニケーションの世界へこどもたちをいざなう。
おかげで、子どもたちから先週の最後の授業で私に送られた手紙には「英語がわかりやすかった」「5年生になって英語がわかるようになり、好きになった」「家でも英語がでるようになった」などとポジティブで英語の授業を楽しんだ手紙ばかりで、うれしかった。
アメリカ文化や習慣、歳時記、他の国の教科書や遊びなどもなどもときおりまぜて紹介したので、子どもたちはぐっと英語に興味を持ったようだ。
ときどき私の力量のなさで授業がうまくいかないときもあったが、担任の先生たちやALTのフォローでなんとか1年を終えられた。
「B先生のような英語の先生になりたい」「来年もB先生だといいな」といううれしいコメントがあり、「来年度の4月からもこの学年の子どもたちを教えられるといいな」と気持ちを新たにしている。
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