Kuniのウィンディ・シティへの手紙

シカゴ駐在生活を振り返りながら、帰国子女動向、日本の教育、アート、音楽、芸能、社会問題、日常生活等の情報を発信。

フォール・フーズのリブアイ・ステーキ大人気!

2008-03-01 | 食べ物・レストラン
今日は、今週格闘した記事を仕上げ、すっきりしたので、久し振りにうちの行きつけのフォール・フーズへ我が家大人気のリブアイ・ステーキを買いに行った。昨日から、次男に「金曜日はステーキにして!」と頼まれていたので、無事任務を果たすことができ、次男のお腹はふっくら!

そうなんです。このフォール・フーズの中くらいの値段(ここがミソ)のリブアイ・ステーキが、とても柔らかくて、口の中にジューシーな、なんともいえないお肉の甘さが広がる。今日は安売りで、1パウンド13.99ドル。だいたいこれぐらいの値段でいつもでてる。これよりも高くても安くてもダメ。この肉なんですよ。うちは、一枚分厚いので、肉の担当のお兄さんに半分に切ってもらう。しょっちゅう買っているので、知っている感じのいいお兄さんなら、(フォールフーズの店員はみんな感じいいけどね)「わかっている」と言って、さっとやってくれる。

肝心のたれですが、皆様ご存知かもしれませんが、ポン酢にたまねぎをすりおろし、にんにくのすりおろし、塩、こしょうを加えるだけで、このリブアイに絶妙に合うたれができあがり。とにかく、このリブアイ・ステーキを食べると、レストランのステーキがイマイチに感じられる。今日は2.44パウンド、5、6人分ぐらい(1人分残ったくらい)で、34ドルなり。

上の息子は、たれなしで、塩こしょうをつけたのを焼くだけのシンプルな食べ方。ミディアムレアで猛然と食べる。かなりの量を一瞬で食べ終わる。下の息子は、ウスターソース派だが、これもがつがつと大人の量ぐらい食べる。野菜もすべてフォール・フーズのオーガニックの物なので、新鮮で肉と共にいくらでもお腹に入る。

ウィークディにこのステーキをだすと、次の日、息子たちは、弁当も残りのステーキを持っていくのが楽しみらしい。前に投稿で紹介したランチジャーに入れて、ほのかに温かいステーキを昼にパクつく。

うちから車で5分の場所にあるフォール・フーズ。ミツワと共に、貴重な買い物場所である。ありがたや、ありがたや。

写真は、13歳の上の息子の分。あっという間にこれをたいらげる。


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