もう少し境内を見て見ましょう。
いろいろな分社があります。
これは、力石のようです。この力石も練馬区の有形文化財になっているようですよ。
入って来た時にあった大きな木は、これだったんですね。
本殿に到着しました。ところで、この神社は豊玉氷川神社といい、練馬区豊玉南にある氷川神社です。豊玉氷川神社は、創建不詳ながら、当初は、北野神社を主祭神としていたと伝えられ、次いで須賀神社、そして現在の氷川神社へと遷移していったといいます。また、隣接する天満山正覚院は、当地にあった天満宮の別当として、長禄年間(1457-60)に創建したと伝えられることから、室町時代には既に天満宮として創建していたことが窺えます。いつの頃か氷川社となり、江戸期には中荒井村の鎮守として崇敬され、明治5年には村社に列格していました。とありました。歴史も古い神社だったんですね。
それでは、そろそろ失礼して次へと進みます。
途中に、こんな碑もありました。練馬区は地ビールでも有名ですが、その発祥の碑とも言えるのでしょうか?「地ビール金子」という案内板でした。
つづく