みんな見たことあるでしょ、ここは何処? そう、これは銀河鉄道というアニメに出ていたキャラクターです。改札を出て東口方面へ
おやおや、ここにもいろんなアニメ像があるよ。さぁ、バス乗り場へと
着いたところはここ、何処だか分かりますか?大きな駅だなぁ
駅前に、こんなモニュメントがありました。これは歌の歌碑かな?懐かしいよく聴いた童謡だなぁ。童謡詩人の「清水かつら」の歌碑だそうです。晩年をここで暮らしたことで出来たのだそうですよ。さぁ、西へと向かいます。
こんなところに、コミュニティセンターが
何やら学校らしきものがありました。
今度は、大きな木があるちょっとした広場へ来ました。
正面を見ると神社です。
この地、白子の鎮守、熊野神社とありました。
白子熊野神社は、和光市白子にある熊野神社です。白子熊野神社の創建年代は不詳ですが、那智熊野大社の「米良文書」に「しらこ庄賀助、庄中務丞」とあることから中世には存立していたものと思われます。江戸時代には白子村の鎮守社として崇敬され、戦前までは村社に列格していました。社伝によると、およそ一千年前といわれている。祭神は、伊弉冉尊、建御名方命、速須佐男命、速玉男命、事解男命、倉稲魂命とされ、また、境内神社として、富士嶽神社、国平神社がある。中世、熊野信仰は、全国的に武士や民衆の間に広まった。熊野那智大社(和歌山県)に伝わる「米良文書」の中の「武蔵国檀那書立写」には、多くの武蔵武士とともに「しらこ庄賀助、庄中務丞」の名があり、和光市域の白子に居住していた領主にも、熊野信仰が伝えられていたことがわかる。とあります。
すぐお隣には、また古びたお寺があります。
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます