黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

日帰り青森の旅

2020-11-03 18:24:12 | 戯言
コロナのおかげで今年の百円貯金旅行を中止してました。

世の中、GOTOなんちゃらで、結構出かけてるようですけどね。

私は、ハンターカブで人に合わないように青森ツーリングへ行こうと思ってた。

が、妻を置いて自分だけ良い思いをしたらバチが当たるかも知れません。

タンデムシートも買ってあるし二人乗りで行こうと思いましたよ。

そしたら寒いからヤダって。

そりゃそうでしょう、11月に入っているから普通のバイク乗りだってイヤな時期です。

そんなわけでマイカーでの日帰り青森の旅に行きました。


車だと高いからバイク並の料金になるレンタカーも考えたんですが、車の運転が苦手な私なので自家用車にしました。


乗ったフェリーは新造船のブルールミナスです。

けど、内装は在来フェリーと殆ど同じだった。


もちろん函〇フェリーより内装は立派ですよ。


さて、今回の目的地は悩みました。


私の行きたい所だと妻が却下ですから。


中をとって十和田市現代美術館です。


着いたとたんアバンギャルド(前衛的)な物が目に入りました。

早速、入館しましたが、入館料1200円にはチョイ驚いた。

入るなり、体温表示されたり消毒液だらけなのでコロナ対策はバッチリですけど。


つかみはこれでした。


リアリティーあります。


おっかないわ。


美術館に展示されてるのに違和感がありま・・・あっ、現代美術館でした。


写真も動画もアリだそうですから、それは高評価ね。


こんな渡り廊下を歩いて、次の美術品を見て回ります。


よく分かりませんけど・・・


う~ん・・・アバンギャルド。


これはもう説明出来ません。暗い部屋に入ったら、こんなものが見えるんです。


これもそうだが、百聞は一見に如かずです。


半鐘がどうしたんだろう?


これは分かった?向こうへ行くほど消滅点になりますが、若干末広がりになってて・・・やっぱ分からない。


なにこれ、天井からアシカ?の下半身が見える。


なるほど、こういう芸術品ですか。


首が疲れる美術品だわ。


考えるもんです。


こういう風に鑑賞するわけ。


これもアバンギャルドだわ。


ヒマじゃなければ作られないと思うのは凡人だからでしょう。


肩車が何人いる?


一つの美術品に100m3以上の面積を使うのも前衛的です。


今度は何よ? 真っ暗な部屋へ入ります。


中には木が沢山あった。


木の下は、こういう風になってます。


というのをわざわざ見せるってのも良く分かりません。


その他、いろいろ見て回り順路へ従ったら屋上へ出た。


屋上からの風景です。


まあ、現代美術館ですからね。


一通り見終わったら疲れたので、売店でコーヒーを飲もうと思ったけどテイクアウト出来ないからやめた。


美術館の外周にも美術品があるから見てみます。


これ可愛いって、入館者がキャーキャー言ってるけど、これも分からない。


見てて飽きませんけどね。


いろんな物がありますから。


右の赤い車と白いゲンコツを合わせたような洞?


車ですけど・・・


う~ん・・・


中は、こんな感じ。


この車の名前はなんでしょうか?


なんだかんだ美術館に1時間近く居たので楽しかったのかも知れません。

次、八甲田ロープウェーへ向かいます。

コメント (9)
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