CT125のFフェンダーのサビ対策

林道用に購入したCT125ハンターカブですが、買って1年も経たない内にあちこちサビてきた。

その中で、ハンターカブオーナーの多数の人がサビないであろう場所もサビてます。

それがフロントフェンダーの裏です。

鉄製のフェンダーなので林道走行時に小石がコンコン、カンカンと常に当たり続けてますからね。

長く乗ればサビも気にならなくなりますけど、今は気になるので対策する事にします。


フェンダーを外そうと思ったら知恵の輪状態だったから、急がば回れで前輪を外します。


撮り忘れたが、傷からのサビと点サビが結構ありました。


とりあえず我が家にある塗料を塗布します。


小一時間乾かせば完成です。


ほとんど気休めでしょうが、まあ良いでしょう。

クロスカブでは、AZさんの長期防錆オイルをスプレーしてますから、いずれハンターカブも使うと思います。



これね、スプレーすると油分が飛んで防錆皮膜がワックス状になり、しばらくサビが出ませんからね。

欠点は、強靭な被膜なので、洗車する際に泥汚れが混ざった被膜を剥がす時に苦労する事でした。

野崎線

北斗市にある上磯ダムへの道横から入り、松前藩戸切地陣屋跡へ抜ける短い林道です。


林道というより、戸切地陣屋への近道と言った方が良い道でもあります。


見どころは、ほとんどありません。


30年ほど前、釣りの帰りに通ったらホタルを見た事ぐらいです。


ホタルを見たって事は、夜通ったという事になりますけどね。


この林道の途中に隠れキリシタンの墓があり、夜に行くと呪われるみたいな話があります。

いわゆる、函館界隈の心霊スポットってやつですよ。

でも、お墓なりの感じはありますが、ただのハリストス正教会のお墓があるだけです。

当時の人は（私も当時の人だけど）十字架のお墓を何か勘違いしてたんでしょう。


だからって、夜に行けるかと言えば行きませんよ。


お墓は、お墓なりのものがありますからね。

峩朗支線

舗装された僅か1.5ｋｍほどの林道です。

場所は、ここから、ここまで。


誰でも来られるから見事なぐらい山菜が無い林道でもあります。


しかし、ロードバイクでも普通に走られるので、森林浴には良いと思います。


山菜シーズンなら自動車が停まってるけど、それ以外なら無人ですからね。


出口は鉱山のトラックが出入りしてるから、引き返すのが常でした。


山菜は少ないが、昆虫は豊富だし駐車帯も大きい、虫探しにうってつけです。

マムシグサ

△175.0へ散歩に出かけた。


今時期は、ブヨがわんさか寄ってくる。

煙玉を小休止時に焚くといなくなるのが面白くて地味にやってます。


シラネアオイは真っ盛り。


ニリンソウは一面に咲き乱れてます。


△175.0地点への道は、自動車専用道路工事ですっかり景色が変わりました。


結構落とし物がある場所でしたが、工事のおかげか見なくなりました。


以前は、ゲートが開いてたが、今は手前で終了です。

気分転換に丁度良い散歩コースではありますが、途中に嫌いな植物を見かける場所でもあります。


マムシグサですよ。　毒草で気味の悪い柄の上、秋になれば真っ赤でキモイ実を付ける。


人間も動物も、そして植物も第一印象が悪いと損する典型ね。

独活

16日（日）は、天気予報だと終日雨だったが、日中はポツリポツリ程度の雨でした。

これなら出かけられるので、昨日林道脇で沢山見かけたウドを頂きましょう。

私が一番好きな山菜がウドの葉の天ぷらですからね。


絶対制空権へ行けば、なんぼでも生えてますから探す手間がありません。


タランボの二番芽もそろそろ食べられなくなってきたので、来年もまた芽を出すでしょう。


なんぼでもあると書きましたが、やっぱり鉱脈へ行かないと少ないですけどね。


作業路へ入るとなんぼでもありますが、食べる分だけ頂きます。


はい、葉っぱの天ぷらの出来上がり。

ウドならどの林道でも生えてるので、しばらくウドを頂けます。

巨大ソーラーパネル

昨日の林道探訪のあと、時間が余ったので農村公園キャンプ場へ行ってみた。


数回ですが、夏にキャンプした数少ないキャンプ場の一つです。


あらら、GW時は開いてたが、コロナのおかげで閉鎖だって。

続きまして知内の道の駅の向かい側奥地に巨大ソーラー施設を見つけたから見てみます。


高台にあるから大千軒岳等々よく見えます。


かなり景色が良いところです。


珍名な馬岳・牛岳も見えます。


ソーラー施設は立ち入り禁止だが、外周は見られました。


画像じゃ伝わりませんけど、かなり大きな施設です。


連絡路が閉まってたので行けませんでしたが、山の向こう側もソーラーだわ。


ここの林道がこんなんなっちゃったんだ。


この林道は、Uターンして別の場所に戻るんですが、久々に行ってみましょう。


スゲー道が良いのにゲートで終了でした。

以前ならブログに書かず行ってますけど、自己ルールにより行きません。

林道で30分考える

北海道は、5月16日から緊急事態宣言となります。

そんなこんなで遠洋航海を中止したが、近場の林道はいいべってんで行ってきた。

場所は、木古内町渡島鶴岡から知内町尾刺まで林道をつないで抜けました。

ここね、1回目は20年近く前に通ってます。

そして2回目は、2013年4月に雪のため断念、3回目は、2013年7月に行ったが、途中でプーさんと遭って断念。


林道自体は、とっても良いはずですが、一度ご対面した林道というのは何となくイヤなので、心して探訪しました。


というのは前振りで、林道の話はHPで後日しますけどね。


春だからイタドリもそれほど伸びてないから走りやすい。


ここが残雪断念地点です。


橋の名前が書かれてます。


さて、何と読む、これを考えたばっかりに、ここで30分費やしました。

もちろん圏外ですから考え（思い出した）ました。

答えは、後日HPか自身で考えてね。

コロナも怖いが

寝しなの音楽をようつべで聴こうと思いました。

そしたら免返動画があったので何気に見てみた。

これ、最初の動画の事故が凄すぎます。

自分の思考回路を超越してました。

こんな人がハンドルを握ってると思うと恐ろしいなんてもんじゃありません。

おそらく、事故後に話しても話が通じるか疑問です。

コロナウイルスも怖いが、想定外の行動をする老害ドライバーも怖いと思いましたね。

どこにいくべ

5月13日の北海道では700人強の感染者を出し、まん延防止等重点措置も出てるから遠洋航海どころじゃありません。

というわけで、15日のお休みは近場の廃鉱でも行こうかと考えました。

この界隈、数か所の廃鉱があるから、まあそれなりに探訪出来ます。

でも、数年前にプーさんに遭ってしまい、20年以上通ってない木古内町の林道ってのも行きたい。

こうして考えてるのが地味に楽しくて、いざ行ってしまえば蛾眉野も木古内も松前も同じようなものです。

正直なところ、大樹町がダメなら悲別や小樽峠も考えましたが、これも遠洋になるからもちろんダメね。

また中止（延期）

GWに遠洋航海へ出ようと思ったが・・・コロナのせいでやめた。

そして、5月15日（土）が休みだから大樹町へ行こうと画策してました。

当ブログ読者なら分かると思いますが、要は鹿ドンリベンジツーリングです。

しかし、北海道のコロナ事情がどんどん悪くなり、現在まん延防止等重点措置を取られてます。

しかも、私の周りだけかも知れませんが、GWの函館における地方ナンバーに対するバッシングが凄かった。

コソッと行ってコソッと帰るとはいえ、事故等有事の際は、私も地元の人に迷惑をかける確率はゼロじゃありません。

というわけで、また中止（延期）にしました。

今回の遠洋航海では、超高価なオイルであるオメガSP-2をぶち込んで、ぶっ飛ばして（ウソ）走れると思ったんですけどね。

しかしまあ、いつになったら落ち着くことやら。

そんなこんなでお休みは、函館圏内の野山という事で・・・