爆光の夕べ

GWは、密かに悲別（歌志内・上砂川）へ行こうかと目論んでいた。

でも身の回りでは、地方ナンバーに対する白い目が結構あって、それを私もやるってのに抵抗ありました。

正直、夜に出て朝着いて、チラッと見たらガソリンだけ入れて帰るつもりだから問題ないといえば・・・う～ん。

しかし、以前GWに出かけたら車が多くて距離を稼げなかったので、やっぱり中止にしました。

で、代替案になりませんが4/29に岩子岳を見に行ったでしょ。

これを夜に行ってみる事にしました。

コースは同じで、前回200ｋｍ4時間ですが、今回200ｋｍ5時間半を予定しました。

これ、夜間走行ですから、鹿ドン等の予防策です。

出発は17：00で、夕刻に昨日お話したシェルブールさんの仮設店舗を見たんです。


八雲町に到着した頃、夜の帳が下り始めました。


八雲町ゆかりの著名人の広場で小休止。


鶴田知也『心のふる里』（みんな知らないとおもうけど）


明るく見えるのは露出のせいで、かなり暗い。


八雲町の名山、雄鉾岳（おぼこだけ）が見えます。


こんなに明るくありませんよ。


実際は、こんな感じ。


雲石峠の前に、もう少し暗くなるのを待つの図。


待つの図、その2。


夜の岩子岳ですよ。


雲石峠到着、真っ暗ですが、今はナトリウム灯があちこちにあるから結構明るい。


でも、暗い部分はかなり暗く、爆光ライトが夜の闇を切り裂いてトコトコ前に進んでます。


帰りに、来なきゃ良かった逆川公園到着（貴重な爆光写真）


だれもいないから、ある意味肝試しでしたね。

というわけで、予定より15分早く22：15帰宅。